飯豊を語る会
=保全連絡会技術部会研修会=


 これまで飯豊連峰保全連会では、様々な技術講習会や合同保全事業さらにはモニタリング(評価)を実施してきた。2012年で保全連絡会が5年目を迎えるにあたり、これまでの取り組みの確立と体系づけを行い、技術指針やマニュアルを作成し、継続モニタリングマニュアルを更新し、保全技術レベルの維持と増大する新規参加者のスキルアップを行うことを目的に「技術部会」を立ち上げるべく作業が進んでいる。
 技術部会の取り組むべき事項として、次の7点が列挙される。
・ これまでの活動で得られた知見や考え方の整理。
・ 施工箇所のモニタリングや修繕を継続的に行うための地域参加型モニタリング手法の確立。
・ 植物生態学、地質学、気象学、土木工学等の知識習得。
・ 作業に関与することで生じる愛着の要請による啓蒙。
・ 技術リーダーの育成。
・ 事業に関わる法的規制と手続き等の整理。
・ 先人の山との関わりや権利関係等に係る過去の経緯や情報の整理。

 この事業の一環として、専門家を招聘して講演をいただき、講師を囲んで出席者が一緒になって、飯豊連峰の様々な姿を語り合い、その内容を小冊子にして、今後の資料とする。

期日:2012年2月19日(日)午前9時〜12時
場所:山形県小国町大字小玉川地内 旧小玉川小中学校
参加者:一般の参加者も募る。

内容
@ 地質の視点から飯豊連峰を探る
 講師:稲葉 充 氏 (新潟県村上市出身・石油ガス資源探査に従事)
A 昆虫の視点から飯豊連峰を探る
 講師:草刈 広一 氏(山形県小国町在住・環境省環境省希少野生動植物種保存推進員)
B フリートーキング
 コーディネイター:吉田 岳 氏 (小国山岳会員・森林インストラクター)

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