Two time, Too late.
言葉だけならいつだって 頼りなく漂って嘘ばかり 隣にいるただそれだけじゃ 大切なことさえも伝わらない 気持ちいい距離わかったよ その孤独も包めるさ 求めることのわがままに それだけじゃないことを今はわかる Two time 君は急ぎすぎなのさ 許すことさえ最初から組み込んで Too late 君はそう言うねいつも 枯れゆく花には興味ない 抱かれることを義務だって そんなこと言い出した唇を 激しく求めて後悔や 後味の悪さだけ残ってる ふたりで住んだ白い部屋 でも今ではベージュ色 時間が経てば変わること 知っていた気付いてたそうさふたり Two time 君は急ぎすぎなのさ 君がいつか買ってきたタペストリー Too late 今はあきらめた心で ふたりの行く先探してる ナミダ流したことさえ いつだか忘れて過ごしているさ 最近ちっとも泣けない二人そうさ ムナシイ Two time 君は急ぎすぎなのさ 許すことさえ最初から組み込んで Too late 君はそう言うねいつも 枯れゆく花には興味ない 素顔の君さ Two time 君は急ぎすぎなのさ 許すことさえ最初から組み込んで Too late 君はそう言うねいつも 枯れゆく花には興味ない akyara |
新月の夜
この星の影 月を隠した 遥かな想い 風の使者 僕は禁煙で 君はダイエット 無意味なことさ 汚れた地面 願ったことがすべて叶いますように なんて単純な人の夢 しし座の流星は燃え尽きる 叶わぬ願いが重すぎる 麒麟の伝説は空想さ 欲望まみれの僕たちには 新月の夜 命消えてく 刻んだリズム 時の記憶 僕は床に寝て 君は帰らない いつものことさ 一人の夜明け 今年の気候なぜか穏やかじゃなかった むかし描いてた夢のせい しし座の流星は燃え尽きる 叶わぬ願いが重すぎる 麒麟の伝説は空想さ 地軸捻じ曲げる僕たちには akyara |
ひとときよいの Sugar Love
かざした窓に星の波 今夜のあなたこぼさない Yes! ゆっくり 抱いて 乱れる 視線 ライトを 消して あなたの指輪どこか隠し AH 星の吐息 すべて落ちて行くよ KI・RA・RA 街はジュエル ひと時だけ SugarLove Sweet SugarLove Just SugarLove Sweet SugarLove 素敵 夜明けに消える色もある 心のカケラ刺さってる No… 言葉に 酔って アブナイ 視線 明日は 忘れ このまま夜に迷いたいよ AH だけどふたり いつも朝が来たら HO・RO・RI 枯れる心 花ふたひら SugarLove Sweet SugarLove Just SugarLove Sweet SugarLove 今は 右手で 抱いて 迷った 視線 あの人 消して 私がすべて今夜だけは AH 星の吐息 すべて落ちて行くよ KI・RA・RA 街はジュエル ひと時だけ SugarLove Sweet SugarLove Just SugarLove Sweet SugarLove 今夜 akyara |
あなたの部屋と焼きたてパン
焼きたてのパンの 香りの誘惑 おいしそうだから ついつい買い過ぎちゃった あなたといっしょに遅めの朝食 るんるん気分であなたの部屋まで来たけど あれれ あなたはいないの 休みの日なのに どうしてパニック 来ること分かるでしょう そういえばきのう 電話で言ってた しばらくは仕事 休みが取れないよって その時あたしははんぶん寝ぼけて うとうと気分で相づちだけして聞いてない あはは 掃除や洗濯 終わったあとで あなたの分まで このパン食べてやる akyara |
終ったStoryにはサヨナラしたのに
潮の香りのアスファルトには 水溜りに高い空 悲しみを秘めた鏡ね あなたにはまだ心からまだ 素直にはなれないの ナビシート景色ばかり見て 遠く波の音はあなたの声ね 包まれて 終ったStoryにはサヨナラしたのに どうしてナミダ目の浜辺 終ったStoryにはサヨナラしたのに 砂にふたりの足跡 風が消してゆく 近い心と遠い想いが 繰り返す波のよう このままでいたらダメだね わたしにはもう本当にもう あなたしかいないけど 気が付けば思い出してる人 「それでいい」と言ったあなたの言葉 うれしいけど 終ったStoryにはサヨナラしたのに 揺れてイチズになれない 終ったStoryにはサヨナラしたのに 胸に飛び込む勇気は 心弱いまま akyara |