採取日:1999/2/19 東北自動車道 花輪S.A.にて
奥入瀬渓流のせせらぎ
【協力:uiuiさん[WebPage]
☆どこ?
 秋田県の北東部に位置する。市の北端はすぐそこに十和田湖が広がる(が、市の土地ではない)。南部は八幡平の山中となり、まさしく十和田八幡平国立公園の中に位置する街だ。
 鉄路では盛岡と大館とを結ぶ花輪線が東北自動車道と併走し、スイッチバックする十和田南駅からはR103と併走する。空路では大館能代空港から。自動車では、上で挙げた東北自動車道が鹿角八幡平、十和田の二つのI.C.を置いている。その他にR103, 282, 341が各地を結ぶ。
☆くう!
 リンゴの名産地青森県に近いことを感じさせる特産物が鹿角リンゴ。奥入瀬や八幡平の紅葉を映したかのような紅いリンゴは、シャキッとした爽快感と程良い甘酸っぱさを与えてくれる。ハイキングの疲れにも、これはいいでしょうね。
 もう一つが大根。鹿角の大根は日本一の辛さ。……一度、味見してみては?
☆みる!
 まずは冒頭に挙げた十和田湖。R103で北上し、小坂町との境にある初荷峠からの眺望は絶景。近くには紫明亭展望台も設置されているので、車窓からではなく、そちらからじっくりと自然の美で目の保養をしよう。
 もう一つの八幡平。八幡平アスピーテラインと名付けられた原生林の中を進むワインディングロードは、是非ゆっくりと自然を堪能しながら進んで欲しい。サミット(見返り峠)を越えてからは尾根を進む道となり、自然を眼下にしたドライブを楽しめる。サミットからは遊歩道も整備されているので、そちらもどうぞ。
 視点は全く変わり超常現象へ──
 奥羽山脈付近はUFOの目撃例が多く寄せられることでも知られるが、鹿角市も例外ではない。特に、R103とR282の交差点、または十和田南駅から少しR103を北上したところにある、特別史跡にも指定されている環状列石には多くのミステリーがつきまとう。ちなみにこの環状列石は十和田南駅構内にも駅員手作りのミニチュアがあるので、鉄路でお出での際はこちらもチェック。
☆あそぶ!
 祭りと来れば祭囃子。送り盆も終わった時期に行われる花輪囃子(8月19,20日)は日本三大囃子の一つに挙げられている。囃子とともに練り歩く屋台も見応え充分。お盆の後なのでオフピーク夏休み(?)でOkなのも嬉しい。
 さて、花輪囃子の直前に催されるのが大湯大太鼓祭り(8月15〜18日)。なんと云っても50鼓もの大太鼓が打ち鳴らされる様はちょっと他では見ることは出来ません。温泉に浸かった後、浴衣から直に伝わる太鼓の響きを楽しもう。
☆くつろぐ!
 さすが火山山脈・奥羽山脈。八幡平一帯は八幡平温泉郷には数多くの温泉が点在する。個人的に気になる(笑)のは銭川温泉と長者温泉。ほど近い位置にあるし……う〜ん、今の状況(ビンボー)を抜け出せるか!?
 岩手県からR282でやって来るとあるのが湯瀬温泉。ここはやはり──近くを流れる湯瀬渓流を眺めながらの温泉がいい。
 今度は十和田湖に向かう途中にあるのが大湯温泉。こちらも渓流を望む温泉地で、流れに沿って、いくつかの温泉が点在する。近くにはスキー場もあり、ウィンタースポーツ+温泉と云う、冬休みの定番も可能。