ふきのとう 山菜/野草  

要予約  期間限定商品
予約期間1月14日〜2月14日迄
発送期間2月15日〜3月15日頃迄
和名:フキ
俗称:ふきのとう,ばんけ
地元(庄内地方)ではふきのとうを「ばんけ」と呼び、春の山菜として親しまれています。
強い北風や雪がしっかりある寒い冬でも、雪の下ではしっかり春の息吹が芽を出し始めます。雪の下から顔を出した天然のふきのとうは、いずれもバラ詰めです。

ふきのとう 【山菜ご利用のお願い】
山菜・野草同士の組み合わせのご注文は出来るだけまとめた発送をさせていただきますが、収穫期間は重なりあう場合でも、収穫場所がそれぞれ異なる為、やむをえずそれぞれに発送をさせていただく場合がございます。又、発送期間内での発送準備をこころがけておりますが、収穫は天候に左右されるため発送期間が多少前後する場合がございます。時間指定は可能ですが、配達日指定はご遠慮願います。鮮度保持の為クール便(クール代お客様負担)発送となります。農産物ですので売切れの場合はご了承願います。
 

ふきのとう500g
(250g×2パック)

名 称 ふきのとう
産 地 国内産(山形県)
内容量 500g

★ 一部商品を除く総重量15kg以下同梱可能
★ クール便発送(クール代お客様負担)
 
 

ふきのとう100g
(100g×1パック)

名 称 ふきのとう
産 地 国内産(山形県)
内容量 100g

                  

★ 一部商品を除く総重量15kg以下同梱可能
★ クール便発送(クール代お客様負担)


 ふきのとうのみそ汁 (3〜4人分)
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【みそ汁の薬味】
■ふきのとう2〜3個  ■お好みの具(豆腐や厚揚げ)

  1. ふきのとうは表面から一枚一枚皮をむき、軽く水洗いしみじん切りにする。芯の部分は苦みが強くなるため、みそ汁の場合は取り除いたほうがよい。(葉の存在感を出したい場合はみじん切りせず水洗いしたままでもよい)
  2. お好みの具をいれてみそ汁をつくり、火をとめたらふきのとうをいれる。
== 出来上がり ==

  ※ふきのとうの量はお好みで増減してください 


ば ん け 味 噌
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【材 料】
■ふきのとう100g■重曹 少々■ゴマ油大さじ2
  合わせ調味料
  ■みそ50g ■砂糖50g ■酒大さじ2 ■みりん大さじ1
  1. ふきのとうゴミを取り除きその後、水洗いする
  2. 洗ったふきのとうは水気を切りザク切にしながら水にさらす
  3. 合わせ調味料をボールに混ぜ合わせる
  4. 鍋にお湯をわかし、重曹を入れ、2を入れ2分ゆで再度水にさらす
  5. フライパンにゴマ油をしき、水分をしぼった4を中火で炒め、合わせ調味を加えふつふつ味噌にとろみがでてきたら完成。
     == 出来上がり ==
庄内地方ではふきのとうを「ばんけ」と呼び、ふきのとう味噌はばんけ味噌で親しまれています。


そ の 他 の 調 理 法
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ふきのとうは軽く洗い丸ごと天ぷらや、炒め物、芯をとりのぞいた表面の皮をみじん切りにして、和え物にしてもおいしくいただけます。