笹の葉 生(なま)  
笹の葉風景メイン
笹の葉なまメイン
要予約  期間限定商品
ご予約期間:6月19日〜7月19日
発送 期間:7月20日〜8月20日頃迄

ハタハタ寿司しっかりした新笹の葉が地元で収穫される目安は土用の丑(どようのうし)以降と昔からいわれております。予めご予約をいただくことで、緑鮮やかなフレッシュな笹の葉をご用意いたします。
自然の中で育つ笹の葉の為、葉の大きさは多少異なります。
フレッシュな笹の葉は冷凍保存すれば一年を通していつでも青々とした笹の葉をお楽しみいただけます。地元では主にもち米をいれ笹の葉で巻く笹巻きの原料として使用しております。お菓子やお寿司やお料理の演出にもおすすめです。

1枚当たりサイズ・・・約縦26〜28cm×幅7.5〜8.5cm(天然の為多少サイズに誤差あり)


【山菜・野草ご利用のお願い】
山菜・野草同士の組み合わせのご注文は出来るだけまとめた発送をさせていただきますが、収穫期間は重なりあう場合でも、収穫場所がそれぞれ異なる為、やむをえずそれぞれに発送をさせていただく場合がございます。又、発送期間内での発送準備をこころがけておりますが、収穫は天候に左右されるため発送期間が多少前後する場合がございます。時間指定は可能ですが、配達日指定はご遠慮願います。鮮度保持の為、クール便(クール代お客様負担)発送となります。農産物ですので、売切れの場合はご了承願います。

笹の葉なま


笹の葉 生(なま)200枚

名 称 笹の葉(生)
産 地 国内産(山形県)
内容量 200枚

               

★ 一部商品を除く総重量15kg以下同梱可能
★ クール便発送(クール代お客様負担)

笹の葉なまイメージ 笹の葉なまイメージ
笹の葉生イメージ笹巻メイン
 
    笹巻きの作り方
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材料:■もち米1.5kg ■笹の葉100枚 ■重曹小さじ1 ■イグサ(無い場合は適当な紐)

  1. もち米は白水がなくなるくらいまで研ぎ、約3時間ほどたっぷりの水に浸す。その後、ザルにあけて水を切る。
  2. 水切りを行ったもち米に重曹を加える。
  3. 上下の葉先をハサミで切り揃え洗う。
  4. 1枚の笹の葉で先をとがらせた円錐形をつくり、その中にさかずきに1杯くらいのもち米を入れる。(円錐形からもち米がこぼれないようにして下さい)もう1枚の笹の葉でフタをする用に巻きつけ、イグサできつく結ぶ。(もち米がこぼれなければ形はそれぞれ工夫してもらって大丈夫です)

      笹の葉1枚を使い先をとらがせ円形を作る笹の葉をもう一枚あてがうさかずき1杯くらいのもち米を入れるあてがった2枚目の笹の葉と一緒に手前に折る

        → もち米がこぼれないように笹の葉の先を側面に折り曲げる煮ている間に紐をつかいほどけないように結ぶ仕込み完成

    笹巻き茹でる

  5. もち米を包みおわった笹巻きは大きな鍋に入れ、水から4〜6時間ゆっくり煮る。(火力が強すぎると笹巻きがお湯の中で踊り煮崩れします。時折、水を加えたり火加減を調整しながらゆっくり煮てください)火をとめたら人肌くらいに冷めるまでそのまま鍋にいれておき、冷めたらザルに上げ水切りをする。
笹の葉の色と香りが自然にしみ込んだ飴色の笹巻きに青きな粉をまぶしてお召し上がりください。

笹の葉生冷凍半年後イメージ


笹の葉の保存について
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冷凍保存その1:笹の葉を水洗いしお湯で軽く茹でる。手早く冷水にさらし、ザルにあげ水を切りビニール袋に入れ冷凍する。
数時間前に自然解凍し、お使いください。

冷凍保存その2:笹の葉は水洗いし、ザルにあげ水をきりビニール袋に入れて冷凍する。
数時間前に自然解凍し、お使いください。

冷蔵保存:出来るだけ空気を抜き、ビニール袋に入れ冷蔵庫にいれる。

常温保存:たっぷりの水に笹の葉を浸ける。1日に1度水をとりかえる。

 ※冷蔵保存、常温保存は長期保存に適しません。
   お届け後、すぐに使い切らない場合は冷凍保存をおすすめします。
   保存の方法はさまざまです。参考としてご覧ください。


 
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