ちょっとマイナーなイメージがあるかもしれませんが私にとっては青春時代に出会った爽やかなものなのです。

想い出：１９８０年・・・夏・・・

☆授業が終わると、青空帰宅部の我々数人は「フリスビー同好会」なるものを結成！人目を避けるように母校の小学校のグラウンドにチャリンコ、バイクを走らせるのであった！そして、いきなり走り出す奴、バイクでウイリーをし疾走する奴、なぜかグローブを持ってくる奴など個性的なメンバーであった。キャツチ　アンド　スロー（野球で言うキャチボール）が始まると、みんなの眼が輝きだし、動きが軽快になる。隊長がラジカセを取り出し、ミュージックスタート！みんなノリノリだぜ！バックキャッチもバッチリ！ボディローリングＯＫ！フィンガーキャッチＧＯＯＤ！ そして・・・・・日が暮れる。

しかし、女性部員？はいなかった。

☆土曜の午後我々同好会メンバーは一路海を目指してチャリンコ、バイクを走らせていた！目的は海水浴であった。決してナンパではない。浜辺は夏休み前でもあり、誰もいない。また、ここは海水浴場ではないので、ちょっとゴミが多い。でも気にしない。海がきれいだから。当然フリスビーは必需品である。それから海パンも必要であった。浜茶屋はない！着いたー！汗だくなのだ。浜辺で早速ディスクを飛ばす。風が気持ちいいー。今日は海からの風が吹いている。海に向かってディスクを飛ばす。滞空時間を競う。どうやら、俺の負けだぜ。永ちゃんの歌詞が頭をよぎる。(ｂｙ：時間よ止まれ）勝負はどうでもいい、岸までディスクが戻って来なくて手前の海面に落ちる！そのディスクを飛び込んでキャッチ。しぶきが上がる。でも、気持ちいいー。ネイルディレイ？だったか呼び名は不確かだがいわゆるディスクを爪の上で回しこれまた時間を競う。俺はやっと習得した技なのですぐに終わるが、隊長含め他のメンバーはさすがに長い。お腹がすいたー。「潜ってハマグリでも拾おうか」誰かが言う。一同潜るので あった。たくさん収穫できた。流木を集め火をおこし（なぜか、ライターは各自持っていた）拾ってきた空缶の上でハマグリを焼く。パカッ！と音がして開く。みんな、一斉に食べる。これが本当においしいーのでＲ。

風も爽やか、波の音もバツグン。一眠りするか･････zzzzz･････

もし、過去に戻れるとしたら、あの時代、あの瞬間に･････

フライングディスクターゲット1号機なり　　　　　　　　　

えーっと、すっかり忘れておりました(T_T)今から数年前に友人と作製しました
「フライングディスクターゲット」です。ＴＶで放送していたサッカーのそれ
を真似て作製。でも元にしたのは県の会長さんが作製したのを参考にしたのです。
会長さんの物よりひと回り小さいのが・・・自分の車に積載出来る大きさにした按配です。
作製したのはいいのだが、結局今日まで数回しか使用せず(>_<)理由はご想像の通り
参加メンバーがいないからであります。先日、ふと倉庫の片隅に埋もれているのを発見！
なんとか活躍してもらいたくてＵＰしました。学校や幼稚園等などのイベントでご使用
したい方はご一報下さい。お貸し致します。（近隣の方に限る）これもフライングディスク
普及活動の一環として地道に営業？して行きたいです。

　　　　　ジャジャジャーン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　憩いの練習場→　

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