飯豊朝日連峰の各コース状況

【飯豊連峰】2018年08月27日現在
・No01(石転ビ沢)→石転ビノ出合は門内沢と石転ビ沢の2回渡渉が必要、黒滝から上部は踏み跡を辿る。
・No03(丸森尾根)→全線刈り払い終了、上部の侵食地に巻道が整備された。
・No04(西俣尾根)→登山道整備を行っておらず、冬期~残雪期によく使われるコースです。
・No06(西俣コース・大熊尾根)→通行禁止です。解除の見込みはありません。
・No08(おういんの尾根)→林道は徒歩を含めて通行禁止。架橋済み、刈り払い終了。
・No09(オンベ松尾根)→全線刈り払い終了。
・No10(ダイグラ尾根)→全線刈り払い終了。
・No11(大日杉コース)→目洗い清水より下部の刈り払い終了。その上は登山道の藪化が著しい。なお御沢雪渓コースは通れない。
・No12(下南沢・小白布沢コース)→登山道ではなく作業道。林道入口に施錠。
・No13(大日杉五段山コース)→橋の踏み板がなく、白川を渡渉することになる。
・No14(弥生コース)→林道が荒れており途中から徒歩になる。

【朝日連峰】2018年08月28日現在
・古寺鉱泉駐車場整備工事のため、8月27日~10月31日、「さくらますふ化場~古寺鉱泉駐車場」は平日8:00~17:00車両通行止め。ただし10:00~10:30、12:00~12:30、15:00~15:30は通行可能。土日祝日は終日通行可能。→大江町観光情報
・日暮沢小屋手前約20分で林道が欠損、開通時期不明。
・祝瓶山山荘への車道は通行禁止、開通時期不明。

※ 山形県小国町の道路状況はこちらを参照


 梅花皮小屋に管理人登って来ましたが石転ビノ沢出合は門内沢を登って雪渓をたかまきする形で渡り、石転び沢は膝上までの川こぎの渡床でした。雨の中を雨具を着て雪渓を登り12時ジャストに梅花皮小屋に到着しました。・・・2018年08月17日
・ 日暮沢林道がクマスベリ沢付近より通行止めになりました!数ヶ所災害箇所があり復旧が待たれるところです!日暮沢小屋まで徒歩約20分程です。車は往来に支障が無いように止めてもらうしかありません。・・・2018年08月11日掲載
・ 朝日連峰長井市祝瓶山荘(祝瓶山・中沢峰の登山口)までの車道(木地山九野本線)が、落石危険のため6月20日から当面の間、全面通行止めとなりました・・・2018年06月21日

・ 大日杉小屋から五段山に登るコースの吊橋は、踏み板がないので通行できません。・・・2018年07月11日確認

【飯豊連峰】
・ No01(石転ビ沢)温身平の先、車道の終点から下ツブテ石手前まで、ボーリング調査のためモノレールが設置されます。期間は10月始めから11月上旬です。登山道と並行したルートですが、登山道の通行は可能です。また合わせてドローンによる測量調査も行われます。現場の指示に従って安全に通行してください。なお詳細な問い合わせ先は飯豊山系砂防工事事務所(0238-62-2079)となります。・・・2017年09月30日
・ No01(石転ビ沢)雪渓の崩壊が一段と進みました。充分な注意が必要。→詳細は第2095号に掲載
  ・・・2017年09月12日
・ No04(西俣尾根)上部は登山道なし。
・ No06(大石ダム→大熊小屋→大熊尾根→杁差岳)は数年間道刈りを行っておらず、通行禁止!
・ No07(足の松尾根)車道が崩壊し通行止めとなっていましたが、10月8日10:00から通行規制が解除されます(新潟県のHP)・・・10月06日荒川氏より
 →車道が崩壊し通行不可!→10月上旬より通行可能の見込み・・・2017年09月12日荒川氏からの情報(奥胎内ヒュッテのHP
・ No08(加治川治水ダム→湯ノ平→おういんの尾根→北股岳)は林道が土砂崩れで埋没し、徒歩も含めて通行禁止!→詳細は第2093号に掲載
・ No10(ダイグラ尾根)取付きの桧山沢吊橋が架橋されました。ただし刈り払いしてないので上部は藪化進行しており、転落に注意してください・・・2017年09月22日
・ No11(大日杉→切合小屋)稜線直前の残雪がなくなったので通行可。ただし御沢経由コースは雪渓が悪く通行不可!
・ No12(川入~三国小屋~切合)特に問題なし。ただし下南沢(小白布)コースは作業道のため林道入口で施錠。また横峰先から地蔵山に登るコースは廃道。・・・09月09日
・ No12(御沢~大滝)交通止めの表示があった・・・09月09日
・ No13(五段山経由コース)特に問題ない。ただしトンネルから谷地平に向かう林道は施錠され通行止め。
・ No13(大日杉~五段山~地蔵山)特に問題ない・・・09月10日
・ No14(弥平四郎コース)弥平四郎~祓川駐車場間で道路損傷のため交通規制が実施されている→詳細は西会津町のHPまたはPDF・・・09月30日
・ No14(弥平四郎コース)弥生から鏡山に向かう林道は途中から車両通行ができないほどに荒れている。

【飯豊連峰周辺の山々】
・倉手山の登山道刈り払いは10月21日に完了・・・10月23日
・大境山の登山道刈り払いを10月14日に実施。・・・10月16日
・二王子岳・・・特に異常なし→第2091号参照
・立烏帽子・・・林道が大規模に崩壊!→第2090号参照

【飯豊連峰の山小屋】
・天狗平ロッジの雪囲いを10月28日に実施します。ロッジは明春まで使用できなくなります。・・・10月16日
【朝日連峰】
・針生平~祝瓶山・・・特に異常なし→第2092号参照

・中ツル尾根~大朝日岳~鳥原山~朝日鉱泉・・・特に異常なし(10月04日井上確認)

・ 天狗平登山口は11月6日よりガードレール撤去など道路維持管理業務のため、倉手山登山口の駐車場から先は、一般車両通行禁止になっています。・・・2017年11月11日小国町のHP
・ 川入登山口と大日杉登山口を結ぶ「飯豊檜枝岐線(飯豊トンネル)」は11月06日より、ゲートが閉鎖され通行できなくなっています・・・2017年11月11日飯豊町のHP
・ 11月10日から古寺鉱泉登山口、大江町と西川町大井沢を結ぶ大頭森トンネルが車両通行止めになりました・・・2017年11月11日大江町のHP
・ 福島県が作成している「やまふく:山からはじまる福島県の旅」になすびさんが案内する飯豊山が掲載されました・・・2017年11月11日
・ 三国小屋の入り口扉の蝶番が破損しました。現在閉鎖しているので小屋を利用する方は冬期出入り口を使用して下さい。
 なおこの破損は小屋を利用した登山者が扉を閉めてロックするという基本的なことを怠ったため、強風で発生したものと思われます。
 扉が開いていると雪が吹き込み小屋が使えなくなるだけではなく、床や柱が破損し修繕に多大な費用を要し、さらには小屋の寿命も著しく短くなります。
 小屋を利用する方は隙間の雪を取り払い確実に扉を閉めてロックしてください。・・・11月01日