☆ 登山の前に体温を測り、平熱より1℃高い発熱(もしくは37℃以上)や、息苦しい・咳がある・だるいなどの症状があるときは、登山をやめましょう。
☆ なるべく住居を共にしている人と少人数で登山を楽しみましょう。大人数の場合は、少人数のグループに分かれて行動しましょう。
☆ 人気のあるコースの場合、曜日や時間帯も考慮して混雑を避けましょう。
☆ 最新情報を確認し、安全に配慮した余裕のある登山計画を立てましょう。山形県内の山は「やまがた山」が参考になります。
☆ マスクや手指消毒剤など感染対策グッズを持参し、活用しましょう。
☆ 必要に応じて、マスクなどで鼻と口を覆いましょう。特に他の登山者がいる避難小屋ではマスクは必携です。
☆ 記念撮影など、同行者以外とカメラや物品の貸し借りは避けましょう。
☆ 山中では石鹸を使った手洗いは難しいので、トイレや避難小屋などを利用したら、必ず手指消毒をしましょう。
☆ ゴミや吐物は、密閉式の袋に入れて持ち帰りましょう。感染しないだけではなく、感染させない心がけがマナーです。
☆ すれ違う時など登山道からはみ出さないようにしながら、ソーシャルデスタンスを確保しましょう。
☆ 唾液の飛沫量を増やさないように、呼吸を荒げない無理のないマイペースを維持しましょう。
☆ 体調不良時は登山を中止して、速やかに下山しましょう。
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