山のことあれこれ 12

2006年11月19日(日)

 弥生集落から鏡山に登る車道は修復されました。

2006年11月18日(土)

 旧山都町川入の村杉荘において「小椋秀春さんの山小屋管理人引退祝賀会」が開催された。発起人はLFDと玉木さん、小国山岳会と峡彩山岳会を始め32名が参加し、盛大な祝賀会となった。
 最初に発起人を代表してLFDから次のように挨拶があった。「そもそもの発端は、皆さんに親しまれてきました御西の熊さんこと小椋秀春さんが、今年の本山小屋を最後に山小屋の管理人を引退する。熊さんなしではこの楽しい飯豊山はなかったのではないかなと感じております。そこで感謝の意味を込めまして慰労会を企画させていただきました。29年という長い間、山小屋の管理人をされ、飯豊連峰に来る登山者の人気の的でありました熊さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございます。今日は皆さんで楽しく熊さんの慰労をさせていただきたいと思っています。出席の皆さん、お忙しい中ご賛同いただきまして、眞にありがとうございます。」
 次いで峡彩山岳会の楡井会長からお礼の言葉があった。「小椋さん29年間ご苦労様でした、ありがとうございます。2000年の夏に当会の会員が沢で亡くなりました。その時に、パートナーが無線機で呼んだところ小椋さんに電波をキャッチしていただいて、スムーズな搬送ができましたし、またその2年ばかり前になりますが、3月に剣ヶ峰で2人のパーティが事故を起こしてしまいました。50時間ぐらい雪の中に埋まった状態で、救助されまして今元気で働いていますが、その時も小椋さんから励ましていただいたり、パートナーの面倒を見てもらい自宅に泊めてもらったりして助かりました。山に行くたびに小椋さんと知り合いになっていて良かったなということが凄く沢山あります。うちの会だけでなく、新潟の山屋の皆さん、小椋さんがいたから飯豊は楽しいよと、言う声が沢山聞かれまして、小椋さんがいなくなると寂しいんですけれど、小椋さんには本業に精を出していただいて元気で、たまには皆で飲める機会が持てたらいいなと思っています。私どもは小椋さんがいたから山を楽しめてきました。本当にありがとうございました。
 さらに小国山岳会の武田顧問からもお礼の言葉があった。「私と小椋さんは、20年くらいのお付き合いになります。今の梅花皮小屋は隣にいる関さんが管理人をしていますけど、その前は藤田さんと私が交替で山小屋当番をしました。時々、陣中見舞いと称しまして酒を背負って行き、結局はご馳走になって、縦走コースをふらついて帰りました。御西小屋の小椋さんに「途中かなり酔っ払った登山者がいたけどだいじょうぶでしょうか」とすれ違った登山者が相談をすることも少なくなかったようですので、かなりの態だったと思いますが、その酔っ払いが私本人です。そういう飲み友達で、今までお付き合いをさせていただきました。長い間小椋さんには厄介になりました。ありがとうございます。」

いいでの湯 紅葉 キャンプ場まで行ってみた
白い剣ヶ峰が遠望できた 発起人のLFD
記念撮影の後も参加者が来ました 楡井会長の挨拶
武田顧問の挨拶 熊さんの挨拶 奥さんに感謝の花束贈呈
記念品として写真を贈呈 小国のUKX手作りの熊さん 御西小屋の松葉さん
愛する会からも記念品 梅花皮小屋の関さん 宴が始まった
話は尽きない 笑顔も耐えない 少し酔ったかな?
桃ぱぱの乾杯 蕎麦口上 この蕎麦が絶品なのです

2006年11月13日(月)

 ダイグラ尾根取り付きの釣橋は、11月13日に撤去する予定です。・・・舟山堅一

定点観測飯豊山 猿鼻山が白くなった、茂松山も白かった
定点観測朝日連峰 主稜は隠れていた
朝篠から見る飯豊連峰
赤芝峡の山(沖庭山)も白くなった

2006年11月12日(日)

みぞれ降る中、タイヤを交換して、夜米沢まで往復する。これからは道路状況に気を使う季節となる。

2006年11月11日(土)

エアリアマップ2007年版には、新たに大石ダムを基点とするエリアが加えられる。何時も車利用なので、大石集落のバス停と大石ダムの間を歩いて調査する。その後、小玉川に行きNPOの下準備をする。午後からは奥柳川温泉(大江町)で行われる山形県山岳連盟自然保護委員会に出席し、意見を交換する。泊まらずに天童温泉に向かい、旧友と一夜を過ごす。

大石バス停から大石ダム
大石集落のバス停 集落中にある標識
大石ダムに向かう広い道に出る 大石バス停〜大石ダム
距離=1.7km
08:12ダム-08:22左の細道(急坂・舗装)
-08:22集落内の標識を右折-08:27
広い道に出ると右手にバス停=15分
08:28バス停-08:30左折-08:33右折-
08:46大石ダム=18分

コースタイム概算
バス停→ダム=30分
ダム→バス停=25分
大石ダム ダムの公衆電話は使用できない
大石集落の田んぼに群れる猿の大群
山形県山岳連盟自然保護委員会にて 奥柳川温泉

2006年11月09日(木)

今日はVCKがパネラーを務める集いがあると聞き、こっそり聞いてきた。自然に対する人間の様々な感覚について話していた部分に、思わずうなずいてしまった。

定点観測:朝日連峰

2006年11月08日(水)

昨日荒天の中、真室川に泊まりの出張。帰町途中の山々は白くなっていたが、小国町に入るとさすがに飯豊の白さは桁が違っていた。

定点観測:飯豊山

2006年11月05日(日)

早朝目が覚めたので、そのまま丸森尾根を登り梅花皮小屋管理棟の冬支度をして梶川尾根を下る。(情報第1053号)

2006年11月04日(土)

科研の皆さんに同行し、入折戸地区にある杉林の熊剥ぎを確認する。剥ぐのは皮の厚い山側、時期は水を吸い込む春とのことである。皮と幹の間にある部分が甘いので、これを食べるらしい。

熊による杉の皮剥ぎ

2006年11月03日(金)

夜、田口さんを始めとする科研の皆さんの懇親会に参加させていただく。

2006年11月02日(木)

芸工大の田口さん、炭焼きの草刈さんと我が家で飲む。アバランチシュートと昆虫の話が面白かった。

2006年11月01日(水)

明沢の鍋沢から浜風峰に登り、町境の藪を漕いでヒッコミ沢を下る。(情報第1052号

2006年10月29日(日)

午前中はエアリアマップの原稿と格闘する。午後射撃場で撃ち収め。

2006年10月28日(土)

天狗平ロッジの雪囲い、登山者カード記載所と倉手山のカード記載箱を撤去。午後からOTJ宅で芋煮会。例によってへたな合唱で夜が更けた。zzz

中にテーブルと椅子 囲い板は玄関横にある 一つ一つセット
落とさないように 登山者カード記載所の解体 組み立て式になっている
車でロッジに運ぶ 倉手山の記載は子も撤去
倉手山の駐車場は満車 砕岩機のテスト OTJ宅で芋煮会
天候に恵まれた 新しい搬送法 工夫が始まる
担ぎ心地はグー 屋内に会場を移す ここでも最新の搬送法を披露

2006年10月26日(木)

職場の芋煮会、年甲斐もなく若い方々と二次会に行く。当然翌日は二日酔い。

2006年10月23日(月)

出勤すると熊の糞が建物を取り巻くようにあった。糞の中は全て胡桃、堅い殻が粉々になってそのまま残っている。土曜日の朝にすぐ裏の畑に仕掛けておいた檻に140kgの熊が入っていたとのこと、おそらくその熊だろう。

熊の糞 胡桃の殻ばかりだ

2006年10月22日(日)

早朝、とある沢を登る。途中から左岸のブナ林にあがるとナメコが出ていた。よく見ると大木1本にびっしりと米粒のようなナメコが生えている.。

ナメコ 飯豊連峰遠望

2006年10月21日(土)

最近は酒気帯び運転も厳しくなっている。沢山飲んだ翌日は早朝に帰宅するとアルコールが残っている可能性がある。のんびりと優雅に朝食を取り、帰宅する。

2006年10月20日(金)

有給休暇を取り、狩猟登録をしてFさんと二人で置賜総合支庁にNPO設立の相談に行く。大変に親切にしていただき、ひたすら感謝。気分を良くして、そのまま上山温泉に行く。気心の知れた仲間達との会話に時の経つのも忘れるが、2番目に潰れてしまった。

2006年10月19日(木)

久しぶりに徒歩で通勤する。NPO設立の打ち合わせ。懇親会で二次会まで行き酔い潰れる。

2006年10月18日(水)

お客様の笑顔と職員の頑張る様子を見ているうちに、仕事のストレスに負けていられないと、少しだけだけど元気が出てきた。夜、銃砲店まで車を走らせ銃の修理を頼み、弾を購入する。

2006年10月17日(火)

ふれあいセンターから自然塾の件で相談があった。直感で無理な事案と判断、でも一応は対応を試みる。

2006年10月16日(月)

仕事のストレスがピークに達し始めている。エアリアの原稿も念頭から離れないが、何もやる気がない。

2006年10月15日(日)

射撃場は一段と混んできた。猟期に向けて銃の調整に余念がない。私は全く当らなくなってしまった。「駄目な時は駄目なものさ」と言われたが、途中で帰宅し弾を補充し、昼食抜きで全弾を消費してしまった。

2006年10月14日(土)

部屋には整理されていない大量の山道具、ホームページの材料も山積、天気が良いのに山に行く気がしない。

2006年10月12日(木)

明るくなると共にメンバーが集まってきた。荷分けをして切合に向かう。作業を終えた後は小走りで下り、何とかライトなしで下山ができた。(情報第1050号)

2006年10月11日(水)

仕事を終えてからECBと大日小屋に向かう。居る筈の舩清さんがいない!彼を当てにしていたので何も持ってこなかった。しかして悲惨な一夜が始まった・・・。

2006年10月10日(火)

梶川峰の登山道修復整備作業。烏帽子岳の初冠雪を確認する。(情報第1048号

2006年10月09日(月)

エアリアウェイブサイトの原稿を送付し、天狗平に行くとパトカーが停まっていた。湯沢峰で遭難事故があり、ヘリを待っているとのこと。現場が樹林帯のため県警ヘリ「月山」では処理できず、防災ヘリ「もがみ」で吊り上げる。無事救出された様子を確認して、天狗平ロッジで明日の作業の準備を行う。(情報第1048号

2006年10月08日(日)

 仕事を終えて射撃場に行ったが、最悪の天候で撃つことができない。朝日ふもとの会が五味沢活性化センターで行われているので、出席する。懐かしい顔ぶれが一同に会しており、暫し楽しい時間を過ごすことができた。皆に酒を注ぎ珍しくノンアルコールで帰宅。

朝日大好き人間が集まった

2006年10月03日(火)

 私の勤務先から歩いて5分程の踏み切りで熊が見つかった。情報を整理すると、鉄道を横断しようとして列車にはねられた熊が水路に落ち、這い上がれないまま息絶えたようである。これで勤務先周辺でうろついていた熊の心配はひととまず解決、でも自宅に来た熊はまだうろついているようだ。

熊を眺める住民
水路に横たわっていた熊 この水路を流れてきたらしい

2006年08月21日(月)

 石転ビ沢から縦走するパーティの道案内のため入山。ついでに梶川出合巻き道にロープをセットする。一行と黒滝の上で別れ、小走りで下山。案の定、落合付近で雷が鳴り始め、彦衛門ノ平で激しい雨に襲われる。

2006年08月20日(日)

 昨日はダイグラ尾根を登り梅花皮小屋泊。朝石転ビ沢を下山して帰宅。昼寝をしているとイッちゃんから電話があった。杁差岳の水場で骨折している登山者がいるとのこと。小国警察署に電話をかけて一報を入れ、小国署でイッちゃんから状況を確認し、村上警察署に連絡してもらい帰宅。その後、小国署からヘリで収容したとの連絡があった。
 以前に松平峠でトラブル(第1038号)に遭われたN氏から小国町に来ていると電話があった。あの時の傷が癒え、飯豊連峰を縦走してきたとのことである。復帰してまた山を登られているというのは大変に嬉しい。

2006年08月17日(木)

 私の所属する猟友会の射撃大会があった。町内にある射撃場から飯豊連峰が遠望できた。始めに皿撃ち、これまで殆どまともにあたらなかった私だが今日は結構あたる。2ゲーム目は急にあたらなくなったので、1ゲーム目は耳栓をしていたことに気付き耳栓をしたところ、とたんにあたるようになった。先輩に聞くと、雑音が入らず集中力が高まるのだろうとのことであった。
 次に1発弾。私は始めてである。コンクリートの中は耳栓をしなければ射撃音に耐えられない。50m先の的を狙うのだが、私の弾は隣の標的にあたる始末。先輩のアドバイスを受けて、何とか1発のみ的にあてることが。できた
 その後は場所を変えて懇親会。冷凍しておいた熊汁を食べながら、生ビールを流し込む。久々に熊談義に花がさいた。

射撃場からみた飯豊連峰
梅花皮小屋が見えた 先輩の弾痕 熊汁を食べながら生ビール

2006年08月15日(火)

 14日飯豊川で遡行中の登山者が流され、15日朝に新潟県警ヘリに遺体となって収容された。

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