山のことあれこれ 17

2007年11月19日(月)

 昨夜、雨が雪に変わった。朝には道路が白くなっていた。長者原の積雪は25cm、五味沢5cmでした。なお昨年は両箇所とも0cmです。

2007年11月17日(土)

 天候が良いので、近くの山にナメコを採りに出かけた。なかなか見つからず、ようやく2箇所で発見。途中で底なし沼の落とし穴に入り込んだ。単なる平地と思って進んだら突然膝下まで潜った。脱出しようとあがいたら、膝上まで沈んでいく。慌てて両手を着くと、手も沈んでいく。必死になって何とか脱出した。
 夕方、お誘いを受けていた「大人の隠れ家(勝手に命名)」に出かける。廃村に建てられた小屋は2階建て、2階は屋根裏風に寝床となっていた。風呂を頂き、主人特製の鯉こく、先ほど採ってきたシメジの炒め物、天然岩魚の燻製(林檎の枝で燻した)、刺身を取ったと骨を乾燥させた骨酒は塩なしで・・・外は悪天でも中は極楽であった。

薄っすらと雪を被ったナメコ
ブナハリタケは朽ちていた ナラタケも色が変わっていた
クリタケは大丈夫 2箇所目のナメコ
朝日連峰が見えた
西朝日岳・中岳・大朝日岳
以東岳
祝瓶山 大朝日岳
帰途、飯豊山を遠望する
天然岩魚の燻製 これが骨酒
天然シメジの炒め物 丼の中は鯉こく
今回のメンバー

2007年11月16日(金)

 今朝は雪がかなり下まで降りてきて周囲の山が白くなった。また朝日村議会と小国町議会で田口洋美さんの講演があると聞き、後ろで傍聴することができた。渋沢敬三氏と宮本常一氏の話であり、民俗学(理学)と民族学(実学)の違いが分かりやすく語られ、興味深かった。

朝日連峰 祝瓶山はもとより手前の山々も白くなった
沖庭山 後ろの山は792m
鷹ノ巣山 910m
飯豊は雲の中 手前の山は白い
掛摺山(滝の丸山) 927m

2007年11月14日(水)

 昨日、朝日連峰の初冠雪を視認したが撮影はできなかった。今日も条件は良くないが、何とか稜線まで確認することができた。

朝日連峰定点観測
大朝日岳
西朝日岳と中岳
祝瓶山に雪は見えない
飯豊山定点観測

2007年11月11日(日)

 りふれから帰宅し、着替えて一人でナメコ採りに行くこととした。場所は暫く前から地形図で気になっていた所である。林道を登り、途中で車を止めカッパを着て山道に入る。この辺りは枝道があり分かりにくいのでコンパスが頼りだ。30分ほどで尾根上に出る。視界は殆どない。ここから踏み跡を若干下り、地形図で下降できそうな枝尾根を見当づけて下る。
 殆ど落葉しているので快適に下り、最後は柴を掴んで沢に降りる。今度は対岸の広い尾根をひと登りすると、予想通りに素晴らしいブナの平地があった。ここまでは予定通りなのだが、いくら歩いても倒木にはナメコがない!こんな筈はないと、さらに進むとブナの樹の上に巨大な鳥の巣、明らかに熊棚である。まだ枝に葉がついている。周囲を見回すと、あちこちに同じような熊棚がある。
 湿地の近くでようやく枯れた立樹の根元にナメコを発見。一つ見つかれば連鎖反応的に見つかる。大きめのレジ袋がいっぱいになった頃、ナメコが姿を消した。遠くにヌキウチのようなキノコが見えたので行ってみたが、高くて採れそうもない。諦めて周囲を見渡すと、サンゴハリタケがごっそりと生えている。樹についているのも同じキノコである。ようやく目がキノコに慣れてきたのか、ヌキウチも見つかったが時期が遅い。この程度でも洗って塩漬けにして味噌に漬け直すと美味なキノコに変身するのだが、持って帰っても面倒がられるだけなので、サンゴハリタケを一部持ち帰ることにした。
 その後、沢に戻って暫く下ってみたが、滝が出てきたので高巻くようにして踏み跡のある尾根に出る。あとはお腹も空いてきたので帰ることにした。尾根に戻ると、雲が切れて朝日連峰が見えてきた。
 帰宅後、村上市の銃砲店に行く。自動銃を発射した時、目に異物を感じたので調整してくれるよう頼む。銃身のリングを取り換え、清掃してもらい、ついでに銃弾を購入する。さらに電気店に寄り、PC用のキーボードとマウスを購入、帰宅して取り換えると、これまでとは嘘のように快適に作動してくれた。

沢に下る 鳥の巣?
熊棚だ
ここにもある
あそこにもある
ついにナメコを発見!
これを食べるとオガクズナメコは食べられなくなる
落ち葉に隠れている 名前が分らないものには手を出さない
ブナ林 妖精のようなキノコ達
残ったカエデが鮮やか ブナの幹に何やらキノコが
サンゴハリタケである
静かな晩秋の森 再び沢に下る
沢沿いに下ってみた 尾根に戻ると朝日連峰が姿を現した

2007年11月03日(土)

 おぐに開発総合センターで催された文化の日表彰式で、吉田岳さんが「山形県山岳連盟中国チベット登山隊の隊員として。未踏峰ヤラシャンポの初登頂に成功する快挙を成し遂げた」として、小国町から特別表彰をうけました。

受賞後、会場前で

2007年10月27日(土)

 天狗平ロッジの雪囲いと小国山岳会の芋煮会が行われました。

登山届出所の雪囲い
来春まで登山者届出は小国警察署に提出下さい FAX 0238-62-2006
緊急時に車が入れません、駐車禁止です 天狗平ロッジも冬ごもりです
落とし板で閉鎖しました
最後に入口を閉じます ODDの挨拶
今回作業くださった皆さん
OTJ宅で芋煮会 一発芸の開始! クミリン
MH tamo
kenroku ハイジ
こんちゃんの「荒らぶる鷹」
star EVA父さん
SIZ PNU
ベコ GGD
FKS MXL
AQL こんちゃま (BPZ)
高橋会長 (AJE) ODD
PWD OTJ (家主です)
釜で作った芋煮です tamoさんとOTJ
突然 岳ちゃんが登場!
ヤルラシャンポ登頂 おめでとう!
岳ちゃんに質問が集中
岳ちゃんを囲んで記念撮影
私も女性陣に囲まれて みんな若いですな〜
盛り上がりもピークに 例によって小国山岳会の歌
怪しい画像ではありません 搬送訓練です
かくして夜は更けました

2007年10月25日(木)

 鶴岡市すまいる(朝日村山村開発センター)で開催された「磐梯朝日国立公園朝日地域:登山道に関するワーキング(第1回)」に出席してきた。これは環境省東北地方環境事務所が主催するもので、メンバーは東京農大麻生教授(巻機山植生復元実践者)を座長とし10名で構成されている。
 これから「朝日連峰における登山道の保全・整備のあり方として基本方針を定めたうえで、整備方針、整備水準、整備手法、整備箇所、整備内容、実施方策(体制・スケジュール)について計画を策定する」ことになる。これまで飯豊連峰で行ってきた実証試験もこの計画に沿って行われたものである。
 これからどのようにしていくか、わくわくする作業が始まった。

2007年10月24日(水)

 快晴!飯豊連峰は雪に覆われているが、朝日連峰に雪の気配はない。

飯豊山
朝日連峰
大朝日岳

2007年10月22日(月)

 飯豊連峰に初冠雪がありました。

飯豊山定点観測

2007年10月19日(金)〜20日(土)

 石転ビ沢から梶川尾根を歩く(登山者情報第1123号)。

2007年10月18日(木)

 山形新聞1面にカラーで吉田岳登頂の写真が掲載。無事下山に胸を撫で下ろす。夕方、梅花皮荘で山岳救助隊飯豊班の反省会。

「おんぶ隊」を試してみる
階段を使って具合を確かめる
レスキューハーネスも時々担いでみないと実戦で使えない
今年の釣り人救助に対して感謝状が届きました
小さな親切実行章とありました あの訓練が辛かった
初めての救助作業はどうだった?
今年も無事故とはいかなかった
これからもよろしくお願いします

2007年10月01日(月)

 遭難者は石転ビ沢と判断、天狗平に到着するとヘリが発見したとのこと。梅花皮荘でヘリから救急車に移し終え、そのまま丸森尾根のスズメバチ処理に向かう(登山者情報第1120号、1121号)

2007年09月29日(土)〜30日(日)

 朝日山地生態系保護地区巡視のため、大鳥池まで(登山者情報第1118号)。翌日は巡視員会議に出席。帰宅すると遭難の連絡が入る。

2007年09月26日(水)

 3人で丸森尾根のスズメバチ処理(登山者情報第1116号)。

2007年09月22日(土)〜24日(月)

 天狗ノ庭植生復元実証試験(登山者情報第1117号)。

2007年09月17日(月)

 仲間内の射撃大会に参加、20番スラグ銃身で撃つ。銃弾が残り少なくなった。硝煙が目に当たる感じがする。

2007年09月15日(土)

 御幣松尾根から御西小屋日帰り(登山者情報第1113号)。そのまま丸森尾根を登り救助作業(登山者情報第1112号)。

2007年09月11日(火)

 05:30天狗平集合で梶川尾根のオオスズメバチ処理(登山者情報第1111号)。

2007年09月10日(月)

 LFD宅で小国山岳会25周年記念誌編集委員会。

2007年09月09日(日)

 門内小屋まで緑化ネットの荷上げ(登山者情報第1110号)。

2007年09月08日(土)

 05:00天狗平で緑化ネットを荷上げするイッチャン達を見送り、南陽市で防衛大学医学部医師から救急医療の講義を聴く。

荷上げ隊集合!
梶川尾根を登りました

2007年09月06日(木)

 朝から緑化ネット切り。夕方はヤルラシャンポ壮行会。

岳ちゃんの挨拶
乾杯! お肉〜
金副会長から小国山岳会の旗を贈られる

2007年08月31日(金)〜03日(月)

 御西小屋周辺植生復元実証試験(登山者情報第1109号)。

2007年08月29日(水)

 朝と夕方に緑化ネットを小分けにして、天狗平の登山届出所まで届ける。朝日村スマイルで朝日地域登山道会議に出席する。飯豊地域の時と異なり、盛り上がりに欠けた感じがした。

2007年08月26日(日)

 一人で緑化ネットを担ぎ、石転ビ沢を登る。梅花皮小屋にデポし、御西小屋から来たKEBと二人で梶川尾根を下る(登山者情報第1107号)。その後、射場で射撃大会に参加。

2007年08月23日(木)

 知人の弔いのため自宅を出てすぐ携帯が鳴った。路側に停車し携帯を手にするとPWDの声「第一報、梶川尾根で遭難の疑い」、車を小国警察署に回し、同乗していた家族だけで出発してもらった。
 内容は「22日に飯豊山荘に宿泊し、23日も山荘に宿泊すると言い残し、朝食と昼食のお握りを持って梶川尾根を登った夫婦が暗くなっても帰ってこない」と飯豊山荘から連絡があったり、小国警察署に向かう。

2007年08月22日(水)

 職場同僚の夫告別式、50歳は早すぎる!山岳会役員会に出席。

2007年08月19日(日)

 オフタガリで釣り人転落事故発生。消防に任せる。

2007年08月18日(土)

 一人で権内尾根を登り大熊尾根を下山する。(登山者情報第1106号)

2007年08月15日(水)

 石転ビ沢上部で転倒事故発生。(登山者情報第1105号)

2007年08月13日(月)

 ダイグラ尾根下部で転落事故発生。(登山者情報第1104号)

2007年08月11日(土)

 大日杉より緑化ネットの荷上げ、本山小屋でタイムリミット、ライトを点けて下山。(登山者情報第1103号)

2007年08月05日(日)

 五味沢で道刈りに汗を流し、焼肉で生ビールを楽しむ。

2007年08月03日(金)-04日(土)

 天狗平ロッジで近自然工法の研修会。翌日は曲り沢で実地研修。(登山者情報第1102号)

2007年08月01日(水)

 一人でダイグラ尾根を登り石転ビ沢を下る。頭からマタギの世界が消えない。(登山者情報第1101号)

2007年07月30日(月)

 「邂逅の森」読み終える。

2007年07月25日(水)

 小国山岳会25周年記念誌編集会議、タイトルの原案ができた。

2007年07月22日(日)

 腰痛少しずつ良くなる。山道具の整理。

2007年07月21日(土)

 山道具の整理、職場同僚の父の告別式、新潟ICIで軽登山靴等を購入。

2007年07月17日(火)-18日(水)

 烏帽子岳で滑落事故発生。小国警察署に向かう。幸い自力で登山道まで上がったので、OTJがサポートしながら梅花皮小屋に入った。翌日

03:30小国警察署集合、石転ビ沢を登り梅花皮小屋で遭難者一行と合流、梶川尾根を下山する。(登山者情報第1100号)

2007年07月16日(月)

 起床時に突然腰痛が発症する。中越沖地震発生。

2007年07月14日(土)-15日(日)

 天狗平ロッジで山形県山岳連盟指導員会総会。翌日は雨なのでロッジ内で搬送方法の検討会。(登山者情報第1099号)

2007年07月13日(金)

 梅花皮岳山頂から電話があり、道がわからないとの事。夕方、御西小屋から彼が通過したとの連絡を受ける。

2007年07月09日(月)

 大学山岳部の後輩死去の知らせが届く。暫し昔の山行に思いを馳せる。

2007年07月08日(日)

 昨日痛めた足の調子が良くない。無理をせずODDに替りをお願いする。全員無事下山を見届けてから帰宅。(登山者情報第1098号)

2007年07月07日(土)

 梅花皮沢赤滝の登山道整備に汗を流す、下山時に足を痛める。飯豊連峰小国口山開きに出席。(登山者情報第1096号)

2007年07月05日(木)

 NPO法人の税務事務に頭を悩ます。

2007年07月02日(月)

 小国山岳会役員会に出席。

2007年07月01日(日)

 公民館集合で河川清掃終了後、大日杉に向かうが途中で脱輪車を見つけ脱出を手伝う。その後、御坪まで登るが途中から荷上げヘリの支援となった。(登山者情報第1093号)

2007年06月28日(木)―30日(土)

 定刻30分前に月山荘に到着、装備を運び入れる。装備を手に取りながら話は迷走?それでも時間が不足。夜は最低限のアルコールで早々に寝る。翌日は大雨洪水雷注意報の最中に、予定通りカッパを着て母狩山に登る。途中の沢筋は帰り不安、それでも予定通りに搬送と吊り上げを行う。最終日は伊藤吉樹氏の担当なので気楽。昼前に講評をして解散。(登山者情報第1091号)

2007年6月24日(日)

生態系会議に出席、一夜干しを買う。

2007年6月23日(土)

鶴岡市(旧朝日村)で知人と会食。

2007年6月22日(金)

山遭難対策委員会の総会。石転ビ沢落石事故発生。(登山者情報第1090号)

2007年6月19日(火)

NPO法人飯豊朝日を愛する会の総会に出席。

飯豊山定点観測
朝日連峰定点観測
総会にて

2007年6月17日(日)

新潟で買出し、人に酔う。

2007年6月16日(土)

一人で石転ビ沢を登る。途中からスパイク地下足袋を履くが、草付上は何故か恐怖感があった。稜線はハクサンイチゲが盛り、梶川尾根を下山する。そのまま天狗平ロッジで飯豊連峰山小屋管理人連絡会議を開催する。(登山者情報第1087号)

2007年6月11日(月)

友人である塚原啓一君の告別式に出席、突然の死去に実感が湧かない。

2007年6月10日(日)

射撃場で久し振りに練習。撃ち方を全て忘れていたが、徐々に思い出す。

2007年6月09日(土)

朝日連峰山開きで平岩山まで往復。(登山者情報第1082号)

2007年6月08日(金)

喜多方市で環境省ワーキング委員会に出席

2007年6月03日(日)

仕事の後、山菜採り。ゼンマイが盛りであった。

途中であった蛇 独活(ウド)
ゼンマイの林 こんな所で山菜採りをしています

2007年5月29日(火)

シルバー人材センター総会の席上、「山の魅力」と題し講演。パワーポイントの使い方も慣れてきた感じがする。

2007年5月26日(土)

予報では風が強い。LTQから得た道路情報をもとに足ノ松尾根から杁差岳まで往復。

2007年5月19日(土)〜20日(日) 

天候は良くないが天狗平に集合し春山合同訓練、梅花皮沢は驚くほど雪が少ない。上部はガスの中、ルート選定に四苦八苦、夜間吹雪となる。翌日は雪が積もっていた。小屋内で簡単に講習し外に出ると強風、上級班は高貝さんに任せ、私は初級班を担当、新雪の中を下る。

2007年05月15日(火)

 小国警察署で銃砲検査を受ける。その後南陽市に行き、「置賜の森をみんなの手でネットワーク事業」で講演。(写真は神尾さんからいただきました)

講演の様子 付録の実技

2007年05月13日(日)

 山菜採りに行くが今日の場所はまだ早かった。

アズマシャクナゲ アイコ シドキナ

2007年05月12日(土)

 天狗平ロッジと登山届記載所を整備し、その後に山菜採りに行く。

雪囲いを解体する
梶川峰を見上げる 作業前 作業中
登山届記載所が完成 倉手山登山口 登山届箱を設置
作業が完了

あれこれ  あれこれ1  あれこれ2 あれこれ3 あれこれ4 あれこれ5 あれこれ6 あれこれ7 あれこれ8 あれこれ9 あれこれ10 あれこれ11 あれこれ12 あれこれ13 あれこれ14 
あれこれ15 あれこれ16