山のことあれこれ 59

2012年01月08日
 降雪が続く時期はなかなか山に入れない。07日は朝から晩までかかって自宅の屋根雪を処理した。翌日一晩で積った雪を片付けて、朝日連峰山麓に出掛けた。丸い地竹製のカンジキを履いて、山をさまよった。雪は膝を越え、風雪が歓迎してくれ、時折わずかの青空と山々が姿を見せてくれた。

柴倉山を仰ぐ
同じく柴倉山 北側に雪庇が見える
杉に絡みつく蔦
徳網山