山のことあれこれ 78

2013年09月13日
 ナラ枯れ対策被害僕対策研修会に参加してきた。小国町では2005年に始めて発見され、それか爆発的に増えたのは2008年から2009年にかけてである。4~5年で枝折れ落下が顕著になり、5年後くらいから根から倒れが増加する。小国の山は今、危険な状態にあると言える。以下は、齋藤氏の発表内容を備忘録として掲載する。

研修会は東北森林管理局と山形県が共催
「置賜森林管理署におけるナラ枯れ被害木対策」について発表
「民有林におけるナラ枯れ被害及び対策」について発表
山形県森林研究研修センターの齋藤氏は「ナラ枯れの原因と対策」を発表

おわり