2003年9月某日 宮城県 鳥の海沖 カレイ船「きくしん丸」

 えー、とうとう相棒の腰も癒えたので、念願のカレイ船に乗りました。4:45にきくしん釣具店前集合。前回出船したときに比べるとだいぶ暗くなっている。日が短くなったんだなあと実感。同船者は全部で8人ぐらいか。早速出航するが前回と違って外海も静かだ。

 前回の話をするが、防波堤の外は波高4mの大荒れで、船も一度止まって浪のタイミングをみてから全速前進で出て行く有様。ゲロ吐きました。

 今日はそんなこともない。早速キャビンに潜り込みレーダーやらGPSやら魚探のディスプレイを見ながら漁場まで50分。時々魚探をよぎる影は「いわし」だそうだ。だがあとで聞くと相棒のEiki君はこのとき既に酔っていたそうだ。「なんであんな状態で魚探とか見てられんですか?」と聞かれたが、そのときは僕酔ってなかったんだもーん。

 大型魚礁に到着。早速アオイソメをつけて竿を下ろす。前回のような大うねりでないので底も取りやすい。相棒の方にはぽつぽつとした当たりがあって小さなカレイが上がってくる。こっちは全然駄目だ。こういう時って妙にあせるものだ。何で俺だけ釣れねえんだろう・・・。

 Eiki君は自作のイワイソメの塩漬けを取り出し、これででかアイナメもゲットだー、と気合いが入っている。隣の親父はハナダイを上げていた。
結局昼になって、おいらは最後の一投で何とか38cmのイシガレイをキープして終了。


 さて、問題は船酔いだ。おいらは船にはとても弱く、大体船釣りをしているときは半酔いの状態でずっと6時間ふらふらしている。これはベタ凪〜波高2mでの状態。これを超えるともう駄目です。前回のようにゲロ吐きながら竿を握って青い顔している訳です。平然としている人の気が知れないんですが、平気な人っているんですねー、これが。

 さて、陸っぱりではさっぱり釣れず、船で出れば船酔い。これではまともな釣りはできないんだが、何とかしたい。相棒と出したその結論とは・・・。もう沖防波堤への瀬渡し船利用しかないでしょう。つうわけで暇があったら渡ってみます。