2003/11/22(土) 牡鹿半島各所 桃浦漁港・新山漁港・泊漁港・塚浜漁港・小屋取漁港・・・ 釣果:イシガレイ1枚 ハゼ1尾 以上

えー、この3連休の第1日目ということでEiki君と釣行計画を立てていました。もうやる気満々、準備万端。前回桃の浦漁港外で攻めきれなかったポイントを文字通り「ピンポイント」で攻略する予定でした。潮回りも大潮とベストのコンディションです。・・・が、・・・。

 午前2時半に起床、外は静かに晴れ渡っている。少し降った雨ももう上がっており心配した風も無し。3時にEiki君邸に到着、豪華クルーザー「YY丸」を積載後一路牡鹿半島桃の浦漁港に出発。途中餌と食料を買い込む。酒はI.Wハーパーポケットボトル。(前回はジョニー・ウォーカー・レッドレーベル・PBでした。)

 4時半真っ暗な中桃の浦漁港に到着。出船ポイントは折からの強風波浪注意報でざぶざぶと波立っている。うーん、協議の上出船は取りやめ。陸っぱりで各地の漁港をロケハンしながら釣行に切り替える。

 6時新山漁港到着。なかなかすごい切り立った崖とか押し寄せる波とかが印象的な港。仕立ての根魚ねらいの遊漁船が強風下出ていく中防波堤から「ブラー」を投げる。投げる。投げる。投げる。投げる。投げる。投げる。あたり無し。 ようやくぶるぶるという魚信とともに上がってきたのは15cmのイシガレイ。一匹のみ。お目当ての巨大アイナメはおろか、その他の魚種もあたりすら無し。で適水開始!!

 次は泊漁港に適水。岸壁からブラーを投げるがあたり無し。Eiki君が20cmアイナメを一匹上げる。一挙に「これは行けるかも・・・?」という期待モードに入るが後が続かない。外洋に向いた防波堤には折からの強風でものすごい浪がたたきつけ、乗り越えてくる。雨もぽつぽつ降ってきた。内側の防波堤によじ登りしばらく探るが当たらない。根回りに遠投でもすればいいのだが、ブラーにアオイソメじゃねえ・・・。
見切りをつけて次の漁港に適水開始。

 もう釣りだかドライブだかわかんない。外は晴れているけど時折時雨れてくる。
おいら「あ、虹だ!きれいだねー!」
Eiki君「これじゃまるでデートですね。」
おいら「・・・わくわく」

 塚浜漁港に適水完了。なんだか今はやりの「ラグビー釣り」のためのラグビーハゼを釣っているような人も見える。何となく「釣れているのだろうか?」という期待が沸く。
 いかんせん強風がおさまらず一時車内に待避。防波堤の根元のスロープにボートを引き上げて同じように待避している人たちがいたので話をすると福島は郡山から10年間も通っている人だという話だ。一時出船したものの強風を避けて休んでいたところだという。そう言えばさっき新山漁港から仕立て船で出て行った人たちも福島から来たと言っていたなあ。
 風が少し弱まったのでこの人達は3人乗りで港外へと出て行った。がんばるなあ。

 さて気を取り直して防波堤の根元から真ん中あたりを探るがこれまたあたり無し。途中15cmのハゼを拾うもリリース。あたりなしで昼食に突入。バーナーでお湯を沸かしてカップ麺。おにぎり。暖かくてうまい。(うまいわけ無いんだがたまに喰うとカップ麺ってうまいと感じる。なぜなんだ?『食品工業』のマジックか?)

 ラグビーハゼをバケツに入れた人がやってくる。ブクで生かす仕掛けを備えた大きなバケツだ。なるほどというわけでちょっと話を聞いたり見学させて頂く。自己ベストが45cmのアイナメだという。来れば大きいが来ないことも多いとも言っておられた。彼も風の強さに閉口して一時シースファイア状態。

 さて、こんどは小屋取漁港に適水。ここは原発の隣でして、なんだかきれいなんだがちょっと不自然なところ。原発の岸壁から外洋に向けて巨大なブイが何個も浮き、沖合の島影には巡視船が遊弋している。ここにはルアーやらラグビーやらでアイナメを狙う若者が多数テトラによじ登っている。でもみんなスパイクブーツとかライフジャケットとか着てないのね。あぶないよ。
 こちらもテトラの穴にブラーを送り込むがあたりなし。何でも良いから来いよー。でも来ない。しばらく粘るが1時も回ったので釣行終了。
 疲れました。強風と大波に今回は負けました。でもあたりがないのは堪えるよなー。

 つうわけで今年の釣行はこれが最後か・・・?