2004/3/13 七が宿ダム 釣果なし 命拾い・・・。

 前日は秋保に泊まったので、朝から七が宿ダムでボートフィッシングと決めていました。Eiki君も久々の出航なのではりきっています。湖面はだいぶ低くなっており、水面まで降りていくのはなかなか大変そう。対岸の坂道に車を乗り付けボートを下ろして組み立て。
 そうこうする間に風が少し出てきました。落水などのトラブルもなく無事出航しましたがなんだか風があって釣りにくいし、橋の下は上からワカサギ釣りの釣り糸が降りてきているので、いささか具合が悪いです。
 思い切って対岸に切れ込んだ湾処に移動することにしました。エンジンも快調。浪を蹴立てて船は走ります。目的地に到着後、岸辺に沿ってスプーンを投げますが当たりなし。風は強くなってきて船が流されます。30分も釣ったでしょうか。もっと風のないところを求めて適水ということになりました。
 さて、湾処を抜けて湖面の広い場所に出てきてしばらく走ると、なんだか浪がドンドンと船体にぶつかり船が持ち上げられます。空は一瞬にしてかき曇り雨が、雪が降ってきます。風も強いし、「これって嵐じゃん・・・。」ハンドルを握るEiki君も何だか顔が引きつっています。顔は水でずぶぬれ。こっちも背中はずぶぬれ・・・。
 対岸の護岸に「水を大切にしましょう」って大きな字でペンキ書きしてあるんですが、「命を大切にしましょう」って読めて仕方なかったです。風雨はというか風雪はますます強まってくるし、一瞬「これは遭難か・・・?」って頭をよぎりました。「岸よりのコースを行こうよ。」ってことで岸際に寄って走ると少しは風の影響が避けられるようです。「もうすこし。あのハナを回ると車のある場所が見えるよー。」って励まし合いながら出発点にたどりつきました。

 もう、全身ずぶぬれ。体は冷え切ってがたがた震えが来ます。そうそうにボートを格納すると、出発点をあとにしました。駐車場に戻ってガスバーナーでお湯を沸かしカップラーメンをすすって体を温めました。コーヒーごちそうさま、Eiki君。

 今回は、不安定な山の天候で危ない思いをしました。

Eiki君:「イマジンさん、俺と釣りするようになって、結構危ない思いしてるんじゃないすかー?」
おいら:「そうだねー、暴走族の親友を持った気分ってこんなじゃない?時々暴走に誘われたりして。魁クロマティ高校の神山か?」
Eiki君:「いやー、次回は安全第一で行きましょう。」
二人はがっちりと握手!!