2010年8月3日 七ヶ浜町 某漁港

 某ブログで、市ヶ谷駅から見える釣り堀の話が出てました。東京はものすごい暑さですが、ここ仙台も負けず劣らずの猛暑です。
 で、その話題に触発されておいらも去年から行ってなかった釣りに出撃しようと身構えたは良かったんですが、なにせ暑い・・・。しかし今日は意を決して予告通り小さな漁港に午後から行ってきました。

 まず去年から使っていなかった道具類を引っ張り出して、車に積み込みますが、クーラーボックスは娘達がかわいがっている「プラナリア」のお家に乗っ取られてました・・・。プラナリアはこの写真のような微生物なんですが、これを川から採取してきて現在飼育中。変な顔した寄り目の可愛いヤツです。こいつらのお家にわが愛用のクーラーボックスが・・・。


こいつは、現在娘達の改造オペを受けてて、下半身がカッターでぶった切られてます。ぶった切られた下半身にもやがて寄り目のお目々ができあがって2体に分裂するとか。ういヤツ。
 当面こいつらには生協の発泡スチロール箱に待避願って、我が輩は懐かしのクーラーボックスを肩に釣行へいざ出発!

 さて、14:30頃漁港に来てみると暑さで釣り人もまばら。4人くらいで投げ釣りしてました。で、皆さん釣果の方は全然ダメみたいで、「餌取りもあたらない・・・」ということです。
 前打ち竿をのばして、おもりは3B、2号のチヌばり、餌は岩イソメで探り開始。
 でも、皆さんいうとおり全くあたらない。本当にアイナメやフグの気配も無し。これは今年最初の釣行も坊主でスタートかといやな予感が頭をよぎりました。そばで見ていたおじさんが「昨日は6時頃クロダイが釣れてたよ。これからだ〜」と教えてくれました。そこで意を強くして探るも相変わらず魚信は無し・・・。根掛かり頻発で道糸にもササクレが出てきてこれじゃ肝心の時に高切れを起こすなーと不安になりつつも、「どうせ坊主なんだから仕掛けを替えるのももったいないしね〜」と頭の片隅で既に敗北宣言・・・。

 うねりが高くなってきて釣り座も時々波をかぶるようになってきた午後5時半。目の前に打ち込んだ釣り竿の穂先がすっと動いた。そこで聞き合わせをくれると糸がぎゅーんと音を立てながら走り出したではないか。「やばい、道糸がザラザラだー」テトラの中にもぐり込もうとする魚に不安が負けて道糸を徐々に出してやる。すると益々根にもぐり込もうとして突っ込んでくる。このままじゃ糸が持たないけど根に入られたらそっちの方が致命的かも。そこで意を決して徐々に道糸を巻き始める。何度も突っ込んだり走ったりの抵抗を排除してようやく浮かんできたのがクロダイの銀色の魚体。すかさず玉網を入れてすくうと重い。40cmはあるかも・・・。


で、上がってきたのがこの魚体。ちょうど40cmありました。今年初釣行でこの釣果。もう、言うこと無しです!