地震対策用品出動の巻!その1  2011/4/17

3/11の大震災は何とか生き延びました。このページをのぞきに来て頂いてる皆さんお元気ですか?
亡くなられた方には本当に哀悼の意を表します。ご遺族の方には心からのお悔やみを申し上げます。

さて、お前のところはどうだったんだよ?と聞かれそうですが、我が家は奇跡的に無事でした。以前から震災後のような状態だった我が部屋は、より震災後のようになっただけで、あんまり変わりありません。

防災アイテム1・・・電池

 今回の震災では真っ先に乾電池が売り切れてしまい、懐中電灯やラジオの電源に困った方が多いようです。我が家では単1電池使用の手提げランタンがごく最近電池を更新して車載していたのでそれを取り出して使用しました。ロウソクは倒れたときや上からものが被ったときに火災の危険があるのでお奨めできません。ここは電池が必要ですね。
 日頃から乾電池の買い置きをしておくと良いのですが、100円ショップですと安く買えるので良いと思います。ただ、マンガン電池だと消耗が早いのでアルカリがお奨め。
 充電式のニッケル水素充電池は、結局電灯線から充電しないと使えないので、いざというときにはあてになりません。放置しておくとかなり放電してしまうので、使用直前に満充電しないといけません。ですから今回は乾電池の勝利かな。

 実は3/11の震災前の3/9にかなり大きな地震が来てました。どこかにも書いてたけど、東北の地震は春の雪解け後夏までに発生という経験則から、いやな予感がしてこの日にバックアップ用の鉛蓄電池を満充電にしておいたのです。いわゆるディープサイクル用のバッテリーでして、秋月から購入していた5Ahの小さいヤツです。
 最近これに加えて12Ahのも購入し二重化を図りました。

 さすが鉛蓄電池、とにかく重いです。これに普段から車の室内灯に使っている純正品から交換したLEDランプを接続。

  

左が現用のLEDランプ、右が追加購入したもの。12V対応です。これにバッテリーをつなぐとこんな感じ。かなり明るいです。部屋の半分はこれで充分明るいですよ。

でも消費電流が多ければ長時間持たないわけで、直流電流をはかってみました。



約60mAですから、0.06A。満充電の5Ahのバッテリーにつないで計算すると連続83時間使える計算になります。毎晩5時間ずつ使用するとして16日持つことになりますね。
あとは、インバーターを使って100Vに昇圧すれば、携帯の充電にも使えます。12Ahの大型を使うとこの倍以上の容量ですのでかなり用途が広がりますね。

問題は充電方法なんですが、イマジンは秋月から売られている鉛蓄電池用充電キットを使用しています。

   

 このガレキの上に乗っている基板がそれ。 ちょっと工作に抵抗のある人は、会社で不要になった無停電電源(UPS)をもらってきて活用しましょう。BX500というのが手持ちのUPS。これは大体5年も経つとバックアップ用の蓄電池が乾いてしまい、捨てられていることが多いです。この機械、普段は通電して内蔵バッテリーに充電してるんですがいったん停電になると、内蔵電池を昇圧して100Vをつくりだし、コンピュータのシャットダウンまでの時間を稼いでくれるものです。ですから、これ単体で充電器&インバーターになるんですね。
 これを分解して古いバッテリーを外し、そのまま新しいバッテリーのファストン端子をつないで充電します。右側の写真みたいにね。

 でも、インバーターの出力は商用電源のように正弦波でなくて矩形波ですから用途に限りがあります。インバータ方式の蛍光灯とか減光装置付きのスタンドとかはちょっと無理かな。

余震続いています。気をつけて行動しましょう。