定番の手作り測定器 秋月「液晶表示周波数カウンタ」キット

 さて、だいぶ前に作ったにも関わらず、ケースにも入れないで放置してきたキットがあります。秋月ファンにはおなじみの周波数カウンタキット。
 これはPICを使った物で、その以前にインターシルのLSIを使用したキットも買ってあったのですが、転勤と引っ越しを繰り返す間に紛失・・・。

 このたびアルミケースに入れて完成しました。



 ちょっと大きめのケースですが、パネル面にすべての部品を配置して固定したのでちょうど良かったです。ボタンは透明のキートップ(10mm×10mm)がはずれる4連のもので、中にはカラープリンタで作ったラベルを挟んでいます。
 下のスナップスイッチは電源で赤のLEDは電源のインジケータ、緑のはゲートタイムの開くタイミングで点灯します。
 また、3GHzプリスケーラキットをそのまま組み込んでいます。特にシールドケースには入れませんでしたが支障はないようです。内部の配線は、入力系統は1.5D-2Vで短めに配線しました。液晶部分は本体から14pinのソケットで延長しパネルに接着剤で付けています。表示部分周りのベゼルはアクリル板と黒の塩ビ板で作ってねじ止めしています。
 入力部は後ろ側にBNC接栓を3こ取り付けています。また電源は乾電池駆動はあえてせず、DCコネクターを付けて外部電源で動作させています。

 これとMAX038キット(高周波ジェネレータ)で最近購入したARDF受信機(中国製)PJ-80を調整しました。手順は簡単で3.5MHzの必要な周波数をカウンターを見ながら発振させ、その信号を頼りに最大感度を求めるというだけです。
 実はカウンタの校正がまだなのですが、大体というところで妥協しています。

 プリスケーラについてですが「電気電子工作の部屋」(伊藤さん)のページに、これを用いての400MHz以下の周波数が測定不能とあったので、いささか心配しましたが、私の場合はなんとか2mバンドの信号は測定できているようです。



 製品の個体差が有るのでしょうか。