JAさがえ西村山｜介護福祉事業　健康福祉センター

介護福祉事業　健康福祉センター

ＪＡさがえ西村山健康福祉センターでは、介護保険制度開始当初から、地域に根ざした高齢者福祉事業を展開しています。スタッフ一同、安心できる心のかよう介護を目指し、福祉サービスを実施しておりますので、わからないことや知りたいことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください！！

ＪＡ健康福祉センターめぐみ（恩）施設案内

ＪＡ健康福祉センター「めぐみ（恩）」は、農業振興および地域発展のためにこれまで頑張ってこられた組合員の方々やＪＡを支え続けてきた地域の皆様への「恩返し」、「恩に報いる」ための施設です。

居宅介護支援事業

介護及び高齢者支援に関するあらゆるご相談をＪＡの介護支援専門員（ケアマネージャー）がお受けします。また、皆様が万一介護認定を必要となった時や介護サービスを利用される時に、皆様に変わり介護申請や介護サービスの計画調整などを行います。皆様が住みなれたご自宅で快適な生活が送れるようにご支援いたします。

介護・高齢者支援に関するご相談

介護のことや高齢者支援に関するあらゆることに関して御相談にお応えします。「おひとり・・・ご家族だけで悩まないで！！」とにかくお気軽にご相談ください。皆様が安心して暮らせるように専門介護スタッフが誠意をもってサポートいたします。

要介護認定の代理申請サービス

介護保険を利用するにあたって、要介護認定にかかる申請を皆様に代わってお手続きいたします。その他各行政関係機関への申請等を含む諸手続きなどもお手伝いいたします。安心してお任せください。

介護サービス計画（ケアプラン）の作成

介護認定を受けられて、ＪＡをご指名いただきますと、ＪＡの介護支援専門員（ケアマネージャー）が皆様のところへ直接お伺いし、今後自宅で安心してお暮らしいただけるように、介護サービス計画（ケアプラン）の作成をさせていただきます。

介護サービスのコーディネイト

ご利用者（ご家族含む）とのご相談に基づき、介護サービスに必要な施設や介護事業所等の紹介、調整、連絡などをご満足いただけるまでコーディネイトいたします。また、安心してお暮らしいただけるように、ご自宅の環境設備なども行います。

福祉用具貸与・販売・住宅改修事業

福祉用具貸与

日常生活を暮らしやすくしたり、介護者の負担軽減など、日常生活の自立を助けるための福祉用具を貸与します。

車いす特殊寝台手すり（工事を伴わないもの）車いす付属品特殊寝台付属品歩行器認知症老人徘徊感知機器床ずれ防止用具歩行器補助つえ移動用リフト（つり具を除く）体位変換器

福祉用具販売

入浴用品・トイレ用品・衣料用品など、さまざまな商品を販売します。同じ種類の用具の購入は原則として１回です。

腰掛便座特殊尿器入浴補助用具簡易浴槽移動式リフトのつり具部分

※要支援・要介護に認定された方については、上記の５品目の購入に関し、年額１０万円（税込）を限度として自己負担１割で適用されます。

住宅改修

ご家庭での安全な生活を確保し生活環境に合わせて、暮らしやすく安全に生活ができる改修をご提案します。

手すりの取り付け床段差の解消滑りの防止（床材の変更）洋式便器の取替え引き戸などへのドアの取替え

※要支援・要介護に認定された方については、上記の工事に関し、１人あたり２０万円（税込）を限度として自己負担１割で適用されます。

訪問介護事業

皆様のご自宅での生活をＪＡのホームヘルパーが全面サポートします。「笑顔で・明るく・元気に・はつらつ」とした行動で、皆様の身の回りのことを親身になってお手伝いさせていただきます。

訪問介護サービス＜要介護１～５の方＞

ＪＡのホームヘルパーが訪問し、身体介護や生活援助を行います。

＜生活援助サービス＞

掃除洗濯一般的な調理配下膳買い物・・・他

＜身体介護サービス＞

排泄食事介助清拭入浴介助身体整容オムツ交換移動移乗介助通院介助自立支援のための見守り介助・・・他

介護予防サービス＜要支援１・２の方＞

ＪＡのホームヘルパーが訪問し、日常生活行為が自分でできることが増えるように食事などの支援を行います。

※介護保険が適用されたサービスでは、保険のご利用者以外のサービスを行うことができません。また、医療行為にあたるサービスも法律で固く禁じられています。ご利用者の環境などの諸条件により生活支援をご利用いただけない場合もございます。くわしくは、ＪＡもしくはご担当のケアマネージャーへお問い合わせください。

通所介護事業【デイサービス】

大浴場、２つの個浴、
チェアインバス、
ストレッチャー浴、個浴×２

健康状態にあった浴槽を
お選びいただけます
食事　地産地消

基　本　方　針

要支援・要介護の高齢者は、特に以前と比べて生活しにくくなったことで自信をなくしてしまう傾向があり、それに伴い家族の介護負担も増えてきています。そのため、家族は「介護の負担を少しでも軽くしたい」、「いつまでも元気でいて欲しい」という願いから、デイサービスに対する期待感が高まります。

当施設では、利用者一人ひとりが健康でいきいきと生活し、他利用者やスタッフ全員で楽しみながら、生活の質を高められるよう援助していきたいと考えています。運動のみでなく、デイサービスでの生活全体をリハビリテーションと位置づけ、入浴・食事・排泄などの日々の生活場面やレクリエーションの場において、より実際の生活を想定した訓練を行います。その他、作品作りや他利用者との交流を通して、身体機能のみでなく、認知機能や情緒の安定といった精神的な部分にも働きかけることで、訓練効果をより高めます。リハビリ職員を中心としながら、介護や看護職員、生活相談員等、全てのスタッフにおいてリハビリの重要性を共有しながら、利用者に沿った計画書を作成し、リハビリを提供します。

元気高齢者に対しては、「ＪＡ健康寿命100歳プロジェクト」に呼応し、介護予防に焦点を当てた関わりを提供していきます。少しでも、利用者やその家族が「デイサービスに来てよかった」と思えるようなものにしていきたいと考えています。