玉川温泉
調査日:平成11年8月12日
- 大自然の中に出現した圧倒的人気の温泉。田沢湖町からライトブルーの湖を右手に見ながら40分余、ゆで卵の臭いがするや否や玉川温泉に到着。夏は全国各地からの湯治客で満杯だ。駐車場にテントを張って寝泊まりするお客で、駐車するスペースもない。
- その時はやむを得ず、玉川温泉手前のネイチャーセンターに駐車してから徒歩で行きましょう。本当の湯治の方から、元気な酔っぱらいのお父さんなど、色んな人がやって来てます。
- ござを抱えている人がたくさんいます。ほら、駐車場から見える荒涼とした地面に寝転がる人々。直接、地面の熱で悪いところを暖めているのです。
- この温泉は驚くなかれ、PHが1.2だ!説明書を読むと源泉温度98度!世界にも稀な塩酸を主成分にした温泉だと。つまり、なんと、塩酸に入浴するのだよ。
- すべて木造の内湯、その大きさに圧倒される。覚悟を決めて右側の風呂に足を入れてみる。なんだ、熱くもなんともないな。ピリッともしないな、どうりで隣のお父さんは鼻歌まじりなんだな。どうってことないな、はっはっはっと笑いながら、説明ボード(写真左下)を凝視すれば、「50%」だと。
- では、100%はどこかなと見渡せば、なんだ左側のあまり人が入浴していない浴槽だなとすぐにわかる(写真右下)。たいしたことないべと足を入れてみる。全然どうってことないな、熱くもないし。胸まで入ってみる。何か背中や尻のあたりがピリピリし始める。あせもか毛穴が刺激されているのだ。
- でも、その刺激がまたいい!んー、くせになりそうだ。はるばるとこの山中の温泉にやってきた人々が、思いっきりくつろいでいる雰囲気が印象的です。
- もう、ここには標準語はありません。でも、やっぱり一番多いのは秋田弁、東北弁かな。
- 最後に。この温泉は末期癌に治癒効果があるといわれており、全国から患者さんが湯治に来ているといわれています。それに関する雑誌も売店で販売しています。私もその時にはぜひお願いしようと思ってます。
電 話 0187−58−3000
道 筋 田沢湖町から国道を鹿角市の方に北上する。片道約40分で到着。
備 考
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