Sample Dental Clinic

0225-23-2688受付時間:AM9:00〜PM5:00  休診日:水・日・祝

四字熟語

明眸皓歯(めいぼうこうし):美人のたとえ、美しく澄んだ瞳と白く美しい歯の意、唐の詩人杜甫が楊貴妃の美貌を形容した語として有名(哀江頭詩)類義語:蛾眉皓歯、朱唇皓歯、曼理皓歯
切歯扼腕(せっしやくわん):非常に悔しがるさま、「切歯」は歯ぎしりすること「扼腕」は一方の腕で他方を押さえること 類義語:切歯腐心
没歯無用(ぼっしむよう):生涯官途に採用しないこと「没歯」は命を終わること
歯牙春色(しがしゅんしょく):ほがらかに大笑いすること
歯牙余論(しがのよろん):わずかな言葉。歯牙の余論を惜しむことなかれの略 わずかの激励、賞賛を惜しむなという意味
悪口雑言(あっこうぞうごん):口にまかせてさまざまに悪口を言うこと
異口同音(いくどうおん):みんなが口をそろえて同じことを言うこと 類義語:異口同辞、異口同声
金口木舌(きんこうぼくぜつ):優れた言論で社会を指導する人のたとえ
錦心繍口(きんしんしゅうこう):詩や文章の才能に優れていること
苦口婆心(くこうばしん):口を苦くして教え諭すこと、老婆心
鶏口牛後(けいこうぎゅうご):大きな組織に隷属するより小さくても人の上に立つ方がよいことのたとえ
犬牙相制(けんがそうせい):国境が入り組んでいて互いに牽制しあうこと
口角飛沫(こうかくひまつ):激しく論議するさま
口耳講説(こうじこうせつ):聞いたことをよく消化しないですぐにそのまま人に話すこと、受け売り 類義語:口耳四寸、口耳之学
黒歯彫題(こくしちょうだい):おはぐろをした歯と入れ墨をした額
虎口抜牙(ここうばつが):危険を冒さなければ功名をたてられないこと、類義語:虎穴虎児
鑿歯尺牘(さくしせきとく):手紙で論議するのにすぐれている
輔車脣歯(ほしゃしんし):お互いに助け合う密接な関係
脣亡歯寒(しんぼうしかん):密接な関係にあるものの一方が滅びると片方 も危うくなること
閉口頓首(へいこうとんしゅ):どうしようもないほど困りきったこと
百舌勘定(もずかんじょう):巧いことを言って自分だけが得をすること
蚊子咬牛(ぶんしこうぎゅう):痛くもかゆくもないこと

歯を使った表現

「歯が浮く」:言行態度などが、安っぽく、その上に軽薄である
「歯が立たない」:対抗できない
「歯にあう」:その人に適する
「歯に衣を着せない」:思ったままを、かざらずに言う
「補の抜けた様」:まばらでふぞろいなために、寂しいさま
「歯の根が合わない」:寒さや恐れでガタガタ震えること
「歯の根も食い合う」:たいへん親密な間柄になることのたとえ
「歯の根を鳴らす」:歯をかみしめて怒る
「歯亡び舌存す」:強固なものが早く滅び、軟弱なものがかえって長く残ることの例
「歯を噛む」:くやしさ、腹立たしさなどに耐える
「歯を食いしばる」:つらさ、くやしさ、痛みなどをこらえる
「歯を出す」:歯をむき出しにしてしかる。大いに怒る
「歯を見せる」:楽しそうに、しゃべったり笑ったりする

口を使った表現

  口開く:発言する  口あんぐり:驚いたり、あきれかえったりして、口を開けている様子
 口が上がる:話が上手になる。生活の手段を失い食えなくなる
 口がうまい:話し方や言い回しが上手なこと。口先でヒトを丸め込むことがうまいこと
 口が多い:しゃべりすぎる
 口が奢る:美食になれて質素な食べ物に見向きもしないこと
 口が重い:口数が少ないこと
 口が掛かる:仕事などに誘われること
 口が堅い:言ってはならないことを決して言わないこと
 口が腐っても:絶対人にはなさない
 口が肥える:うまい料理を食べ続けて、うまさまずさがよくわかること
 口が過ぎる:失礼な言ってはならないことまで言う
 口が酸っぱくなる:同じことを繰り返し言うたとえ
 口が滑る:言ってはいけないことを思わず話してしまう
 口が達者:話すことが得意である。言うことは立派だが行動を伴わないときに皮肉の意をこめて
 口が干上がる:生活に困る
 口が減らない:勝手なことを言う
 口が曲がる:不遜なことを言うと罰として口の形がゆがむこと
 口から高野:うっかり言ったことから失敗したり、禍を招くこと
 口食うて一杯:食べるだけで精いっぱいで余裕のない生活
 口では大阪の城も建つ:言うだけならどんな大きなこともいえる
 口に入る:さかんに人々の話題になりもてはやされる
 口に風邪を引かす:言ったことが無駄になる
 口に税は掛からぬ:思い上がって勝手な放言をするさま
 口に針:言葉に悪意がある
 口の虎は身を破る:うっかりした一言が身を破滅させることがある
 口を過ごす:どうにか暮らしてゆく。生計を立てる
 口を合わす:言うことが食い違わないようにする
 口を切る:最初に発言する
 口を守る瓶の如くす:瓶の水はこぼれたら戻らないことに例えて発言は慎むべきであることを言う

唇・舌を使った表現

唇が薄い:よくしゃべる。口数が多い
唇滅びて歯寒し:互いに助け合う者の一方が滅びると他方も危ない例え
唇を反す:悪口を言う
唇を噛む:悔しさをこらえる
唇を尖らす:不平不満であることを表情に出してものを言う

舌が肥える:味の良し悪しがよく分かるようになる
舌が長い:おしゃべりで多弁
舌先三寸に胸三寸:口と心は慎まなければならない例え
舌の根も乾かぬ内:言い終わったばかりなのに
舌の剣はつ:人を傷つける言葉は双方の命取りになる
舌も引かぬ:言って間もない
舌柔らか也:物言いが巧みである
舌を食う:舌を噛みきって死ぬ
舌を出す:陰であざける
舌を二枚に使う:つじつまの合わないこと
舌を振るう:ひどく驚き恐れる。感心して驚く

顎を使った表現

下顎と上顎のぶつかり放題:口の動くにまかせて勝手なことをしゃべりまくる様子
顎が食い違う:見込みがちがう。あてがはずれる
顎が干上がる:貧しくて食えなくなる
顎で使う:横柄な態度で人を使う
顎を出す:大変疲れる
顎をなでる:得意なさま
顎足付き:食費交通費宿泊費など全ての負担をする

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