旅行行程表
1/11(THU) 新庄 - 東北急行ﾊﾞｽ - 東京
2130 0600
1/12(FRI) 東京 - 京成 - NRT - UA852 - SFO - UA2376 - SLC
1700 32FG 0905 1439
1151
1/13(SAT) ** POWDER MOUNTAIN
1/14(SUN) ** SOLITUDE
1/15(MON) ** ALTA
1/16(TUE) ** BRIGHTON
1/17(WED) ** BRIGHTON
1/18(THU) ** SNOW BASIN
1/19(FRI) ** SNOWBIRD
1/20(SAT)
1/21(SUN) SLC - UA2377 - SFO - UA837 - NRT
0933 1029 32GH 1655
1300
1/22(MON) NRT - 京成 - 東京 - 東北急行ﾊﾞｽ - 新庄
1655
航空券手配会社
ユナイテッドバケーション
TEL:03-3201-4721
\68,000+\2,500+\4,800+\2,040=\77,340
航空会社
UNITED AIRLINE 0120-11-4466
ﾚﾝﾀｶｰ会社
National Car Rental 0120-107186
4WD $351/week+$78/day include LDW SLI Unlimited Mile total$547.22
宿泊場所
1/12 - 1/19
Best Western Executive Inn
280 W 7200 S Salt Lake City, UT.84047
TEL:1-801-566-4141 FAX:1-801-566-5142
$49.00+tax
1/20
Sheraton City Centre Hotel
150 W 500 S Salt Lake City, UT.84101
TEL:1-801-401-2000
$89.00+tax
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1/12
今回はクラブの後輩と一緒でビーコン等の装備も揃え、ゲレンデ外のバッ
クカントリーを攻略すべく準備万端だ。ユタのゲレンデから出ることが出来
るバックカントリーはバディー、ビーコン、シャベル、プローブ(ゾンデ)必
携になっている。
最初にスノーバードを滑ったとき、ゲートがあり、そこにはビーコン等の
装備をしてパトロール小屋まで届けるようにと掲示されていた。これが私が
装備を揃えてバックカントリーに入りたいと思うようになった直接の動機だ
った。その後、道具を揃えたがクラブでもバディになってくれそうな人はい
なかった。ここ２年ほど一緒にパウダーを滑っている２人が今シーズン前に
装備を揃えた。昨シーズン、ニセコで東尾根周辺をかなりの深雪で滑ったこ
とと、ジュネスで小さな雪崩にあったことがきっかけになった。
当初、３人で行く予定だったが、うち一人に子供が産まれ、結局二人と言
うことになった。相も変わらず予行バスで新庄を出発する。相棒も寒河江か
ら乗り込んでくる。東京駅八重洲口には５時過ぎに到着。上野のサウナで８
時まで休憩し、築地寿司清に向かう。朝から寿司や日本酒を堪能し、銀座の
CITY BANKでTCを買う。神田のICIやさかいやに最近でたPETZLのLEDヘッド
ランプTIKKAを探すがいずれも売り切れ。
かなり歩き回ったのでのどが渇き京成上野駅で缶ビールを購入し、成田へ
向かう。
成田でも食堂でパウダーを祈念し乾杯。ほぼ定刻で出発。エコノミーの最
前列を確保したおかげでかなり快適に過ごすことが出来た。
定刻にサンフランに到着。ここもリニューアルが完成し、国際線ターミナ
ルは新しくなっている。ここでもゲート脇の食堂で生ビールで無事到着を祝
い乾杯。
国内線も最近珍しく（私にとって）定刻だ。ほぼ満席でソルトレーク到着。
空港でエクスプローラをピックアップし宿に向かう。５月には工事中に部分
が非常に多かったがかなりの部分が完成してきている。I15とI215のジャン
クションも格好イイ立体交差になっている。
宿は空港から１５分ほどのミッドベールという町にある。町と行ってもダ
ウンタウンから町並みはつながっているので離れた町と言うことではない。
周りには食堂からモールまでそろっていてスキー場にも近い。
宿はBestwestern Executive Inn 昨年も泊まったところだ。デニーズに
置いてあるクーポンブック（Exitinfo）のウエブ版からダウンロードし、
ファックスで予約して$49だ。すぐそばのMotel6が$39なのでジャグジー付き
でこの値段は格安だ。ちなみにラックレートでは$79。
荷物をほどき早速、REIに買い物に向かう。TIKKAはここにもない。人気が
あり売り切れだそうだ。ORTVOX M-2も無い。
夕食にJANGSOO JANG(Korea)でカルビ焼き肉と豆腐鍋で夕食を取る。
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1/13
今日はパウダーマウンテン。昨日から雪は降っている。昨年の岩を踏んだ
苦い思い出がある。でも休日でもすいているここに来てしまう。
２０ｃｍ位積もっているがやはり、ベースが少ない。昨年、いやと言うほ
ど岩だらけだったQuick Shotはそつなくこなしたが、裏側のTombstonでやっ
てしまった。林の中は膝下くらいあり、柔らかく快適だったが、岩角にソー
ルをヒットし、前転してしまった。ソールには心材まで見える傷が・・・。
午前中はゲレンデ内を滑る。午後はHidden Lakeから北西側に滑り込む
Powder Countryと呼ばれるゲレンデ外に出てみる。適度な林間で雪も深い。
岩を気にしながらであったけれど２本。道路に出てからSHuttle Busでゲレ
ンデに戻る。最後にSundown側から１本行ってみるが雪が少ない。雪があれ
ば斜度もありイイ斜面なのに・・・。
結局、今年もキャットの乗車券は使わずじまいだった。まあ、八甲田の
ロープウエイのように期限はないようなので再来年には使えるだろう。
帰りは時差ぼけでかなり眠くなり、相棒にチェンジ。まだ馴れない運転に
寝てるどころじゃなかった。
夕食はモール内のフードコートで野菜炒め風を食べる。近所のスキー屋に
板の修理を聞きに行くが１日掛かるとのこと。結局諦める。
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1/14
Honeycomb Canyonに期待して今日はソリチュードにする。朝、リフト券売
り場の脇にあるチューンナップ屋で昨日のソールの傷修理を問い合わせたとこ
ろ、今日滑り終わってから持ってきてもらえば１時間程度で直せるとのこと。
夕方持って行くことにする。
ゲレンデはトレースだらけ。Summitが動き出すまで圧雪コースで足慣らし
する。Summitが動きだしHoneycomb Canyonに向かう。トラバースラインを
延々進みBoundary Chutesあたりから滑ることにする。２本滑ったところで
昼食とする。Last Chance Mining Camp Restaurantの２階には生ビールが
ある。
午後１でHoneycomb Canyonに行くとピークに３人いる。こちら側のシュー
ト(６０度位)に滑り込んでくるのかと期待して見守るが結局、裏側に行った
ようだ。去年行けなかった右岸側のHere be Dragonsを滑る。どこもシュプ
ールはあるが、重ならず滑れるところが残っている。３本ほどで終了。
ソール修理を依頼し、昼食を食べたところでビールを飲み時間をつぶす。
＄２０でしっかり直っている。
宿に戻りジャグジー、シャワーですっきりした後、ダウンタウンにある
Wasach Touringと言うマニアックなショップに行く。ここでPetzl Tikka
を購入。M-2は無かった。夕食は中華の食い放題。＄１０程でかなりの種類
がある。アルコールがないのが問題だが味はどれもうまい。
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1/15
昨晩、ちょっと降ったことと月曜なのでALTAにする。行ってみると券売り
場のOPENがリフト運転開始の１５分前になってしまっている。これだとシー
ズンパスホルダーが断然有利になってします。１５ｃｍ程の深雪なのに運転
開始前に１００人近く並ぶ。やっぱりアルタ。High Traverseからリッジを
越えEast Greeleyを滑る。昨日以前のトレースに浅くかぶっている程度。
大回りで行くが堅さにむらがあり疲れる。足を取られて大転倒。
Sunnyside側からGermania Returnで戻ろうとするがクローズされてしま
い、しかたなくSupremeに乗ってみる。ただコースを行くのも芸がないと
Catherine's Areaまでトラバースして滑る。結構、深くて状態もいい。
風が強い日はこっちサイドがいいことが分かっただけでも収穫だ。２本目
更にトラバースラインをたどってみる。行くとなんと裏側に滑っている。後
から地図で確認するとBrightonのBackcountry側だった。１０人位はハイク
しながら滑っている。岩の隙間から中回り１０ターン位まで滑ってハイクア
ップする。４５度くらいの斜面なのとローカルの早いこと！息が上がってし
まうが、抜かれては日本人の名折れとばかりにがんばって１０分ほど。
かなり疲れたのでSugarloafで登り、Germania Returnが空いているので
Wild Cat側に降りることにするが、ただ帰るのは芸がないと、再びHigh
TraverseからNorh Rustlerに向かうが入り方を間違えてコブだらけのAlf's
High Rustlerに入ってしまう。やっと降りてGoldminer's Daughterで昼食。
１階のブッフェは混んでいるが２階のパブは空いている。ビールがやけに
うまい。ピッチャーをそれぞれ１杯飲んでかなり酔ってしまった。午前券
で１時近くまで滑ったので終了とする。差額を出せば１日券に換えてくれる
が・・・・。
今日は早上がりしたのでゆっくりジャグジー入ってPatagoniaのOutletと
寿司屋に向かう。５月に来たときに見つけたSakura Sushi。特にうまいわ
けではないが脂っこいものはだんだん食いたくなくなってきたのだ。ビール
から始めて日本酒の燗をかなり飲んでしまった。５月に居たマスターはいな
い。何を話しているかよく分からない日本人のKENさんとベトナム系のコー
チャンがいる。５月のコーチャンは巻きずしもよく作れなかったが今はken
さんより手際がいい。
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1/16
今日はBrighton。ゲレンデから出れるバックカントリーに向かう。天気は
快晴。
Great Western ExpressでHidden Canyon Backcountryに向かう。登らず
にロープをくぐり崖下に出る。結構柔らかいがシュプールだらけ。戻り方を
間違え道路を少し歩いてゲレンデに戻る。
コースを滑りながらMillicentに移動。Mt.Millicentにハイクする。予定
Solitudeから見えたWolverine Cirque Backcountryに向かうはずだったが
上は崖で降りられない。奥のピークからボウルの斜面に綺麗にシュプールが
付いている。相棒をだまし、そのピーク(Mt.Wolverine)に更にハイクする。
前日のトレイルは風でカバーされていて結構大変。後続にボーダー数人がハ
イクしてきたので抜かせるがすぐに小休止してしまい。ほとんど二人でラッ
セルする。10,795feetのピークにトータル１時間ちょっとのハイクで到着。
西側にはアルタ、その奥にスノーバードのトラムが見える。すばらしい眺
望だ。記念撮影の後、予定通りWolverine Bowlを滑り降りる。ボウルから
樹林帯まで数本のシュプールがあるものの雪質抜群。下に降りて来てからが
大変で林の中を延々トラバースし、ゲレンデ間近は腐ったコブになっている。
振り返ってみたり、後から考えるともっと良いラインがあったが結果、今回
全部を通してベストの一本となった。ベースに戻って終了。
遅い昼食はベースの無料休憩所の２階にある会員制のパブSTAR ROUTE。
前回、石山と見つけた喫煙可の良いところだ。今回は結構混んでいて「会員
制なので誰かの紹介はあるか？」と聞かれ、無いと答えると一人＄５掛かる
と言われた。結局取られなかったが、払ったとしてもいい場所だ。ビールと
バッファローウイングでいい塩梅に酔う。コースを２本ほどカービングして
酔い覚まし。
宿の帰ってREIでこの辺のツアーマップを購入し、Fashon Mallのフード
コートで中華を食べる。
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1/17
今日もBrighton。手始めにGreatWesternExpressからClayton Peakに登
り、Hidden Canyon Backcountryへ向かう。谷の右岸側を滑るが日が当たる
ところは堅くいまいち。
次はMillicentから登らずにトラバースしWolverine Cirque Backcountry
に入る。行ってみるともう少し上にまともなトラバースラインがある。ダム
脇をトラバースし、ゲレンデに戻り再度向かう。奥にノートラックの斜面も
見えるが誰もローカルが行かないと言うことは岩でも隠れているはずだと言
うことになり、そのままフォールラインで滑る。北斜面なので雪も柔らかい。
ダム沿いのトラバースから戻り、Crest ExpressからPioneer Ridgeにハ
イクしてみる。一旦登ったところでボーダー２人に追い抜かれる。ゲレンデ
のコースの戻るつもりだったが、その二人がPioneer PeakからV Treeに行
くと言うので行ってみる。遠くに昨日登ったMt.Wolverineが見える。
林間の急斜面を滑ることにし、私が先行するが最初の急斜面(50度)をチョ
ッカれずデラパージュで行くと隠れた岩の上で滑ってしまい板がはずれる。
岩の下は良い急斜面なので気合いで板を付けなんとかカッコを付ける。黒
田には更に左の尾根から岩のないシュートを行くように言う。
さすがに日の当たらない林間だけあって雪質最高。次回はきっとチョッカ
てクリフを飛んでやる！！
時間も２時近くになったので一旦、昼食休憩。場所は昨日と同じ。巨乳の
ウエートレスに黒田は今日も釘付け。なんと私に手を振ってくれる。ウッシッシ！！
コースを２本ほどで終了。
宿に帰り夕食の相談をする黒田は味噌ラーメンが食べたいという。日本食
に行ってもきっとまずいラーメンだろからとベンチュラで食べたベトナム麺
を思い出し、イエローページで検索。PHO ANH DOAと言うところに行ってみ
る。大当たり。
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1/18
昨日の疲れもあって来年のオリンピックでDH,SGSが行われるSNOW BASIN
に行くことに決定。場所はOgdenの東、ダム(Pine View貯水池)を挟んで
Powder Mountainの反対側にある
I15を北上しOgden経由ではなくUT89、I84、US167と走る。３０分ほど短
縮になるようだ。
９時頃到着。ロッジで靴を履き身支度する。スキー学校の先生たちがたむ
ろしている。雪は少ない。あちこちでスノーメーキングが動いている。
コースを一通り滑る。目当てのダウンヒルコースはコース整備のためクロ
ーズ。全体的に木が少なくパウダーがあればかなり良いところだ。いかんせ
ん雪がない。アルペン競技地に選定されるのだからきっと一度に多くは降ら
ないんだろう。
ダウンヒルコースのスタートは山頂に近くクワッド終点からトラムが掛か
っている。何で短い距離にトラムかと思ってきたが、見てみるととてもリフ
トを掛けられるところではない。クニックも３カ所ほどあり、すばらしいジ
ャンプが見られそうだ。コースを頭に焼き付ける。
さすがにここ数日ハイクしておもしろいところを滑ってきただけに飽きる。
ロッジで昼食を摂り、少し滑って終了。
昼食をとれるところが１カ所しかない。きっとそのうち出来るのだろうが
スキー場の規模の割には諸施設が少ない。多分もう来ることはないだろう。
夕食は今日もベトナム麺。
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1/19
今日がスキーの最終日。どこにするか迷うが黒田の意見でSnowbirdに決定。
一応トラム券を宿で購入していく。
一番のトラムに並ぶ。以前はCat SKIのエリアで去年から拡張されたMineral
Basinに滑り込む。かなり広いエリアで斜度もありパウダーなら最高だろう。
今は圧雪とコブだらけ。
表に戻りコースを滑り、GOD2からBackcountryに出るためにリフト終点の
パトロール小屋で用紙に名前と行き先を記入する。前に書いた人が行き先に
WPと書いていたので分からず同じに記入。後から考えるとWhite Pineの略だ
った。ビーコンは着けているかと念を押される。
Twin Peaksへの尾根までハイクする。先行者の後追い、Columbineと言う
あたりに滑り込む。上部は林が混んでいるがすぐ開けていい感じの雪になる。
斜度が緩くなったところで一旦止まり、山頂方面を見ると何本かのシュプ
ールがある。滑った人が起こした雪崩後も確認できる。Tri-Chutesと呼ばれ
るところだ。
Red BaldyかWhite Baldyの方からヘリの音が聞こえ機影も見える。へリ
スキーをやっているようだ。
少し林間を降りると林道に出る。あとは林道をひたすらトレイルヘッドま
で下る。道路に出てスキーを担ぎゲレンデまで歩き始めてすぐ、若者が運転
するテラノが止まってくれる。ありがたく乗せてもらう。
ゲレンデに戻り、MID-GOD LODGEで昼食。
ゲレンデ側の斜面を滑ろうと、もう一度GOD2に戻り、パトロール小屋に顔
を出すと一度届けれ田良いとのこと。
尾根までハイクし踏まれていないところを選んで滑る。終了。
最終日までつつがなく終了し初日の韓国焼き肉で打ち上げる。
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1/20
９時半発に余裕を持って空港に行く。夕べからの雪がちょっと積もってい
るが天気は晴れ。低いところには霧がかかっている。
乗るべき飛行機がなかなか来ない。遅れるなどのアナウンスが何度かある。
結局、霧のため着陸できず他に行ってしまった模様。早速カウンターに並び
乗り継ぎを相談する。選択肢は３つ。今日の午後の便でサンフランに行き、
オーバーナイト便でシカゴオヘアへ、翌日成田に向かう。ふたつめは今日は
ソルトレークに泊まり、翌朝早い便でサンフランに行き成田行きに乗り換え
る。最後は今日の午後便でサンフランに行き、翌日成田に出発。
今日はここに泊まる案に決め便を手配してもらう。天候が原因のため宿代
は自分持ち。レンタカーを借り直して安いところに行くかシャトルサービス
をしている高いところにするか迷った末、ＵＡの割引券が使えるシェラトン
にする。
荷物を受け取りに再びチェックインカウンターに並ぶ。他から来て折り返
し飛ぶ便は欠航になったものが多くいっぱい並んでいる。又、同じ状況にな
ると最悪なのでカウンターの係員（日本語可）から一番の６時の便にしても
らう。これはきっとここから飛び立つんだろう。６時なので４時には起きね
ばならず、厳しいので避けたのだがそれが今回は仇になってしまった。
気を取り直し、宿の荷物置いて市内観光に出る。初めてテンプルスクエア
に行き見学する。シスターが説明してくれる。最初、英語しかしゃべれない
シスターに声を掛けたら日本人を呼んでくれた。
夕食はそこから更に歩きベトナム麺まで行く。宿に戻る途中ワインを仕入
れ、寝酒の後、早めに就寝。
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1/21
４時起床。シャトルサービスは６時からと言われていたのでタクシーを呼
んでもらう。空港まで$14.20。空港には何と全日本のジャンプチームがいる。
葛西、舟木、原田もいる。同じ便でサンフランまで行くようだ。
サンフランまでの便はファーストにアップグレードしてもらいゆっくり出
来た。
サンフランからはANAのコードシェア便で行く予定だったがＵＡの手違い
で結局、UA837になる。プレミア席は良いとこが一杯だったので後のEXIT ROW
を確保する。
成田到着後、今度は荷物が出てこない。まだサンフランにある模様で着き
次第送ってくれることになる。ラッキー
新庄行きの新幹線にも間に合い無事、旅を終える。
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