新鉛温泉愛隣館



  

 
愛隣館の温泉は、黄金の湯と命名されており、その昔、豊沢川の上に桂沢鉱山という金山があって、その金鉱脈の中から
 湧出しており湯に入ることにより、金運が付くと云われています。また泉質の異なる源泉がもう一つあり、
 多彩な湯巡三昧が楽しめます。

 


 
岩手県花巻市鉛西鉛23  рO198−25−2341  泉質:ナトリウム-カルシウム-硫酸塩泉  泉温:67.4℃
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復・疲労回復・健康増進等

 志戸平温泉
ホテル志戸平



 
志戸平温泉は、岩手県花巻市西部の山間部に点在する花巻温泉郷10湯のひとつで、松倉温泉の北、豊沢川
 の渓谷沿いに湧く温泉です。約1200年前に坂上田村麻呂の軍団が観音菩薩の導きで発見し、傷を癒した
 古湯と伝えられています。


  

 
江戸初期頃から近隣の人々に利用されるようになり、元禄2年(1689)正式に湯治場として開湯しました。3カ所
 の源泉から湧き出る無色透明の湯は、クセがなく爽快な湯上がり感が魅力です。

 ホテル志戸平は、全長25mの浴槽がある大浴場をはじめ3つの大浴場と、豊沢川の清流を見下ろす露天風呂
 など10種類以上の風呂が自慢です。豊沢川で渓流釣りをしている光景を眺めながら、ゆっくり入浴出来ました。


 

 岩手県花巻市湯口志戸平27−1  рO198−25−2011  
 泉質:ナトリウム−硫酸塩、塩化物質他  泉温:73.7℃  効能:火傷・高血圧症・リウマチ性疾患等


  
台温泉中嶋旅館



 台温泉中嶋旅館は、花巻温泉の西側、森の中にある老舗旅館です。建物は木造4階建ての
 宮大工による文化財的建築物です。館内も芸術的な彫刻なども施されています。




 階下に洞窟風の浴場があり、湯船も一枚岩を刳り貫居たも野で、自然湧出している湯は無色透明の
 硫黄泉が引かれています。浴場の雰囲気は西洋の神殿のような柱が立っていてユニークですが換気が
 今一で浴場内湯気だらけ!とてもカメラでとらえる事は出来ませんでした。

 台温泉は、台川沿いの静かな山間に位置しています。20数件の温泉宿が道なりに軒を連ねるさまは、昔
 ながらの湯治場の風情を残しています。


 
  

 岩手県花巻市台1−190  п@0198−27−2021  泉質:弱硫黄泉  泉温:88.4℃
 効能:筋肉痛・冷え性・皮膚病・痔疾・等


千貫石温泉 湯元東館



 千貫石温泉は北上市の南金ヶ崎町にあります。金ヶ崎町は古くから米どころで「千貫石溜池」には
 灌漑用の水が満面に蓄えられていました。周辺は田園や牧草地に囲まれ豊かな緑に
 恵まれた環境です。



 【千貫石の由来】東館裏手の千貫石溜池の「おいし観音」の碑によると、この溜池の石堤を築くにあたり人柱と
 なった「おいし」と云う19才の娘の秘話がありました。1682年の石堤起工から毎年土手が破れたので堤防を
 築き石を裏込めし、更に人柱を立てました。1684年釜石の「おいし」と云う19才の娘を銭千貫
 で買い求め石の唐櫃に封じ2才の牛と共に百年の年季を限り生き埋めにしました。

 しかしこの人柱後60年に堤の底樋が大破、また90年後には堤防が絶破、その後青光が流れ出たり、昭和の
 大改築後にも部落の婦女の間に度々人柱の夢枕が立ったので昭和51年に「おいし観音」を建立し千貫石堤の
 永久安泰を祈願するに至ったと云う事でした。

 
千貫石森林公園に隣接したこの温泉で豊かな緑に恵まれた環境を持っている自然の息吹が温泉と共に心と体の
 疲れを癒してくれます。ただし暑い夏の期間は、くれぐれもアブ(虻)にご用心です。(>_<)


 


 岩手県胆沢郡金ヶ崎町西根二枚橋5−1  п@0197−43−3300
 泉質:ナトリウム/炭酸水素塩/塩化物質(低張性弱アルカリ性高温泉)  泉温:53℃
 効能:神経痛・筋肉痛・五十肩・慢性消化器病・痔病・冷え性・切り傷・火傷・慢性皮膚病等


つなとり温泉 景勝園



 つなとり温泉景勝園は北上市の西部、国道107号線沿いから少し外れた静かな湖水のほとりにある綱取断層の所にあります。
 施設は比較的新しく、温泉以外にもダム湖の 遊覧船なども楽しむ事が出来ます。




 
湖畔からは綱取断層を見上げる事が出来、その景観は日本三景の一つ松島を思わせる景観から、和賀の松島と
  呼ばれ、その景色を眺めながらゆっくりくつろげる露天風呂が自慢の温泉地です。

このつなとり温泉景勝園は道路マップや温泉情報誌或いはインターネットで検索しても、その施設の規模の割には
 情報が極めて少ないです。近年、自家発電用の地下重油タンクから湖に油が多量に流失した事故を出した事が
 影響しているのでしょうか?


 


 岩手県北上市和賀町横川目3-17-2  п@0197−71−6111
 泉質:カルシウム・ナトリウム−硫酸塩・塩化物質(低張性弱アルカリ性高温湯)・ラドン 泉温:42.8℃
 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・うちみ・くじき・冷え性等



    夏油温泉(げとうおんせん)




 夏油温泉は駒ヶ岳の西麓にあるところから、古くは「嶽(岳)の湯」とも言われていました。“ゲトウ”という名前については、アイヌ
語の「グット・オ」(嶽のある所)からきており、冬は豪雪のために利用出来なくなることから、「夏湯」(ゲトウ)と言われ、お湯が
夏の日差しでユラユラと油のように見えたので、後に「湯」が「油」になったと伝えられています。また、古い文献には鬼にまつ
わる伝説もあります。昔、源頼光の四天王の一人、渡辺綱が鬼の片腕を斬り落とした。その腕を箱に納め自室にいると、叔母に
化身した鬼が訪ねてきて、やにわに片腕をつかんで逃げ去った。歌舞伎の「茨木」でも知られている怪奇な物語ですが、後日鬼は
 夏油の湯で片腕をつなぎ、うまく元に戻すことができたということです。鬼、つまり外道の怪を効験著しい湯と結びつけ夏油と
いうようになったということです。発見由来については、平家落人の末裔であるマタギの高橋四郎左右衛門が、傷ついた
白猿を追った所大湯で癒している姿を見て発見したと、白猿発見伝説で語られています。一方昭和5年の内務省衛生試験場
の報告書は、慈覚大師発見説をとり「本温泉の発見は遠く文徳天皇の斉衡3年(西暦856年)と記しています。



 夏油山中には、駒ヶ岳、五百羅漢、仏石、お坪の松など慈覚大師にまつわる伝説が多く、北上川東岸の国見山に対応する
古代信仰の霊場を起こさせるものとなっています。
夏油温泉は、江戸時代には東の大関(現在の位では横綱)?霊場嶽として、
西の本宮の湯と並び称された由緒深い温泉でもあります。それというのも、一般の薬品では到底及びの付かない数々の霊妙な
名薬を含んでいるからで、特にこの元湯夏油の7つの湯はそれぞれ異なった源泉を持ち広く効用があります。




 渓流沿いにあり自然を眺めて入る5つの露天風呂は、はしご湯ができます。男湯と女湯の切り替えは時間切り替え
 でした。あ〜〜いい湯だな〜〜♪♪




岩手県北上市和賀町岩崎新田1−22  рO90−5834−5151
温泉効能:
神経痛・リウマチ・皮膚病・外傷・婦人病・痔疾・胃腸病・ぜんそく・結核・虚弱児童・眼疾患・痛風・高血圧等