やくらい高原温泉薬師の湯



 宮城県加美町の薬莱山の麓に平成5年「ふるさと創生事業」の資金で温泉掘削を行い開湯しました。今では、年間
 20万人が訪れる地域観光の中核として、又地域住民の憩いの場として欠かせない存在になっています。




 薬師の湯は豊富なお湯が掛け流しとなっています。源泉温度が高いためか、水とお湯が同時に注がれています。
 外には大きな露天風呂があります。やはり温泉は露天風呂に限りますよ(^_-)




 
宮城県加美郡加美町字味ケ袋薬莱原1−76 п@0229−67−3388泉質:ナトリウム−塩化物質・高張性中性高温湯  
泉温:66.5℃ 
 効能:切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・打ち身等


峨々温泉



 峨々温泉は遠刈田温泉に近い蔵王エコーラインから少し離れた森の中にある一軒宿です。温泉は含芒硝重曹
 泉が毎分120立自然湧出し、湯平・四万温泉と並んで日本三大胃腸病の名湯として知られています。


 

 その名湯が故訪れる客が多く、日帰り入浴客に提供されている小さな浴槽は連日大にぎわいで、入浴待ち時間が
出ています。まさに行列の出来る温泉宿なのです。
施設の規模は大きく最奥の西館・新館・旧館と3つの建物が並び
西館下の棟に2つの浴槽のある大浴場とその先に混浴の露天風呂それに西館上の棟に家族風呂が有ります。
日帰りの場合は旧館(東館)の東の湯という桧風呂だけでした。


  


 宮城県柴田郡川崎町前川字峨々1  п@0224−87−2021
 泉質:ナトリウム・カルシウム・炭酸水素塩・硫黄塩泉  泉温:57.8℃  効能:胃腸病等

 作並温泉
鷹泉閣岩松旅館




 作並の湯は、行基菩薩と源頼朝の伝説によって語り継がれているところです。深山幽谷の中に埋もれたまま、不遇な幾百年の
永い年月を過ごしています。室町時代(年代不詳)岩松対馬尉藤原信寿という人が、ここ作並に移り住み信寿から11代目にあたる
寿隆(喜惣治)が、埋もれたこの名湯を開き、世の多くの人々を助けたいと願い出ました。




 寛政八年(1796年)藩主伊達斉村公の時、この願いが叶えられ、喜惣治は太古の間々茂る巨木を倒し、乱れる茨を刈り、
山を崩し、石を切って道を開きました。さらに谷底の湯壺に下る急斜面に七曲97段の階段を築き、浴槽を作りました。
仙台城下を離れた僻地で、しかも深山幽谷!苦労に苦労を重ね、開湯には8年の歳月を費やし完成。伊達家から、その苦労を
 称えられ「鷹湯」の名称を授けられました。

 現在でも、その谷底の湯壺↑露天風呂にたどり着くには←このような階段を数え切れない程下りなければ
 なりません。ここだけ時間がストップしたような温泉情緒が感じられます。



 広瀬川の河畔に天然の岩をくり抜いた浴槽が4つ並んで風情たっぷりです。ひとつひとつに異なる源泉を引き効能もさまざまというのが
大きな特徴で、それがまた温泉通にはたまらない魅力になっています
露天風呂から見下ろす広瀬川は清らかに澄んでいて、
 数多くのイワナやヤマメが泳いでいるのが確認できました。

 
仙台市青葉区作並元木16   п@022-395-2211
 泉質 単純温泉 弱アルカリ泉  51〜57℃  効能 神経痛・筋肉痛・関節痛など


      秋保温泉 篝火の湯緑水亭



 秋保温泉は仙台市中心部からクルマで約30分の位置に有ります。第29代欽明天皇が皮膚病を治したとの伝承が残るほど、
いにしえから知られた温泉地です。


  

 江戸時代には伊達藩の入湯場が設けられ、明治からは湯治客の訪れも盛んになりました。宮城県随一の歴史
 の深さを誇っている温泉街です。
現代では近代的施設を整えた大型ホテルが多く、仙台市の奥座敷としての役目を
 連綿と繋いでいます。温泉街は名取川に沿うようにのびていて、周辺には名取川の景勝地・磊々峡の渓谷美が広がり、
 上流には秋保大滝などが有り、散策も楽しめます。
緑水亭は三万坪の敷地の中に広大な日本庭園と、東日本屈指の
 広さを誇る露天風呂「篝火の湯」が有ります。




 宮城県仙台市太白区秋保町湯元上原27  п@022−397−3333  泉質:ナトリウム・カルシウムー塩化物質 低張性中性高温泉 
 泉温:64.5℃
 効能:神経痛・腰痛・皮膚病・リウマチ・胃腸病・骨折・火傷・婦人病・ストレス解消等


      青根温泉エコーホテル



 青根温泉はNHKの大河ドラマ「モミの木は残った」で有名になりました。宮城蔵王の花房山の中腹にある静かな温泉街で、
伊達家の別荘として「青根御殿」が建てられた400年の歴史ある温泉です。アオヌキの木の根本から温泉が湧き出ていたので
「青根温泉」と名付けられたと伝えられています。


 

青根温泉の東側には仙台平野が広がり、天気が良ければ松島や、金華山まで見渡す事が出来ます。昔ながらの湯治場の
雰囲気がそのまま残った、閑静で心休まる温泉街です。
【青根温泉と古賀政男】作曲家古賀政男氏の名曲「影を慕いて」は
失意の中で青根の雑木林をさまよっている内に生まれたというエビソートも有ります。「青根洋館」には彼の直筆の手紙等数々の
遺品が展示されています彼がさまよったとされる雑木林は現在「野鳥の森公園」として整備され、古賀メロディ発祥の地として
「影を慕いて」の歌碑が立てられています。
標高500mの高原にある静かな環境の青根温泉は開湯450年の歴史を誇り、
8軒の宿が建ち眺望自慢の宿も多く蔵王の自然を肌で感じながら湯欲出来ます。エコーホテルは、薬草湯や泡風呂がある
大浴場の他大岩を積み上げた大露天風呂は100坪もの大きさで東北有数の規模を誇ります。




 宮城県柴田郡川崎町青根温泉1−37 п@0224−87−2211泉質: 単純温泉・低張性弱アルカリ性高温泉  :
 :源泉温度: 43〜56  効能: リウマチめ神経痛め胃腸病等


          遠刈田温泉さんさ亭



  山形県と宮城県の県境にそびえる蔵王連山、山形県側のふもとには蔵王温泉や上山温泉など有名な
 温泉があります。その反対側である宮城県側のふもとに有るのが遠刈田温泉です。


  

 遠刈田温泉は今から800年ほど前、牛若丸(源義経)を奥州平泉に導いた金売橘次が金の採掘をしていて
 発見されたと伝えられています。開湯したのが1601年、昔は蔵王権現への登拝のための湯治宿として
 栄えててました。ちょうど400年の歴史を刻んだ温泉です。

 【温泉効能の由来】その昔、蔵王山中の不動滝に大ウナギが住んでいました。ある時、近くの三階滝に
 住む大蟹が滝を自分の住み家とするため決闘を挑んできました。ウナギは年老いていたので里に住む猟師の
 力を借りるため、娘に変身して助けを頼みました。猟師が滝に出掛けると、そこにいたのは大蟹だけでした。
 大ウナギは、蟹に胴体を3つに切られ、頭は青荷に、胴体が莪々に、尾は遠刈田に飛ばされてしまいました。
 以来、青根温泉は頭(頭痛やノイローゼ)に、莪々温泉は胃腸に、遠刈田温泉は足腰(神経痛など)に効く湯が
 湧き出るようになったそうです。

 遠刈田温泉郷は松川のほとりに沿って、雄大な蔵王の自然に抱かれた標高350mの高原に位置します。
 ここは、まるで故郷に帰ってきてような不思議な懐かしさを覚えます。耳を澄ませると野鳥の声も聞こえます。




 宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉東裏30 п@0224−34−2211  泉質: ナトリウム・カルシウムー硫酸塩・塩化物質  
 源泉温: 65.7℃
 効能: 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・くじき冷え性・病後回復・疲労回復など