筍沢温泉

 

 筍沢温泉は、症病治療の湯治場温泉として有名です。湯治客は重度の怪我や症状を持つ人々が全国から訪れています。
 杖をついて来たのに、杖を忘れて帰るひと、正座出来なかったのに帰る頃には、正座で挨拶して帰る人、昔からここの湯は
 人助けの湯と呼ばれてきました。

  



 山形県鶴岡市添川字渡戸沢1−3  рO234−59−2244  泉質:単純硫化水素泉  源泉温:12℃
 効能:創傷・打撲傷・かいせん・ひぜん・湿疹・体位向上・疲労回復・健康増進・骨折・打ち身・切り傷・リウマチ・ヘルニア
 むち打ち等

 
石抱温泉



   石抱温泉は、山形県のほぼ中央部にある肘折温泉の、奥にある変電所の前を通り、西南方向へ銅山川沿いに約3km進んだ
所に湧いている温泉です。炭酸泉のため体が浮かぶのを防ぐために石を抱いて入った事からその名が付きました。
   2〜3台駐車出来るスペースの入口には、自然岩にペンキで書かれた看板があります。そこから獣道のような
   道を歩いて進みます。出掛ける時期や時間を選ばないと、動物や虫などに遭遇しそうです。





 山形県最上郡大蔵村肘折温泉奥 рO233−76−2008(ゑびす屋旅館管理) 泉質:ナトリウムー炭酸塩泉?
 効能:元気が出る(^-^) 

          
蔵王温泉源七露天の湯



  

 蔵王温泉「源七露天の湯」は蔵王山の西北、標高900mに位置し、スキー場と樹氷で知られている蔵王温泉の
 中にあります。蔵王温泉は、西暦110年景行天皇の代に日本武尊の東征に従った吉備多賀由により
 発見されたという伝説が残っています。
 江戸時代から大衆の湯治場として栄えてきた蔵王温泉に、1998年にオープンした公共の露天風呂がここ
 「源七露天の湯」です。ここの少し上手には、有名な蔵王の「大露天風呂」もあります。

 

 山形県山形市蔵王温泉荒敷862−1  п@023−693−0268  
 泉質:酸性・含硫黄−アルミニウム−硫酸塩・塩化物質 泉温:39.6℃  
 効能:切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・糖尿病・高血圧症・動脈硬化症・健康増進等

 うわの温泉
天神乃湯



 蔵王温泉へ向かう途中、一寸脇道にそれた所に「うわの温泉」が有ります。この温泉は市内の会社が使用していた
 付近を掘削して、地下800mで掘り当てました。当初無料開放していましたが、その泉質・自然環境を背景に
 日帰り温泉施設に衣替えをしました。


  

 目の前に広がるブナの原生林を望む浴槽は半露天風呂で、少し小ぶりの子供用と二つあります。毎分100Lの湯が
 掛け流しになっています。お湯はちょっぴり笹濁りでとろりとした肌触りでした。




 山形県山形市蔵王上野313−3   п@023−688−5837
 泉質:ナトリウム−カルシウム−硫酸塩温泉(含石膏−芒硝泉) 泉温:64.3℃
 効能:動脈硬化症・肥満症・神経痛・アトピー性皮膚炎・水虫・関節痛・慢性皮膚病等

赤湯温泉御殿守


  
 今から900年程昔、寛治七年(1093年)奥州統一を夢見た源義家の弟義綱が出羽の平師妙の乱の際、草刈八幡のお告げにより
発見し、傷ついた兵士を湯に入れた所、たちまち傷が治ったという。温泉は傷からの血で深紅に染まったところから、赤い湯、
赤湯となったと言われています。山形県の置賜盆地の北端に位置し白竜湖北西の斜面には広大なぶどう園が広がっています。

 古くから羽州街道の宿場町として栄えてきた湯仙郷であり、伊達藩、上杉藩の御殿湯湯として重宝されてきました。

  
 
 江戸時代には近隣百姓や、病気の者の湯治場として繁栄しました。同時に米沢市の小野川温泉と並んで上杉藩
 の温泉湯として利用されました。中でも、「名君」として名高い上杉鷹山公は、画家に命じて「丹泉八勝」(赤湯八景9
 を描かせており、この地への愛着の程が伺われます。



【「龍神の湯」の由来】御殿守は上杉家の別荘 「赤湯御殿」が始まりです。この地には赤湯七水の一つと言われる
名水が湧き出ておりました。当時の人は、そこに龍神と道祖神をお祀りし龍神水と呼んでいました。そこで日本一の
 大石風呂を健康と長寿を願い「龍神の湯」と命名したそうです。




 この原石は、南蔵王山麓より採取したもので、安山岩、通称蔵王目透き石と言われているものです。原石の重量は
100トン余り、縦5m横4m高さ5mあり、上の部分三分の一を切り取り、中をくり抜いて作ってあります。
今まで
色々な岩風呂に入浴しましたがこのようなダイナミックな岩風呂は初めてでした。岩風呂の他にもいろんな露天がありました。

 山形県南陽市赤湯989  п@0238−40−2002
 泉質: 含硫化水素弱食塩泉  泉温: 48.2〜68℃  効能: 胃腸病・糖尿病・神経痛・婦人病等


長者屋敷温泉



 長者屋敷温泉のある山形県南陽市宮内には県指定文化財の「熊野大社」があります。その歴史は古く記録に残る
最も古い記事は806年(大同元年)「平城天皇の勅命により、紀州熊野権現の御神霊をお遷し申し上げ再興した」とあります。

 熊野大社は南北朝時代(室町初期)歴史に姿を現します。伊達政宗(九代儀山)時代の「坊中覚」に20ケ寺院と1神主の
熊野ー山組織を記すとあり、この頃には門前町がぼつぼつ成立したと推測できます。山ちゃんは、その昔(高校生)熊野大社の
神主に授業で漢文を教わりましたが、チンプンカンプンでした。



 まるで時代劇のセットを思わせる長者屋敷温泉は熊野大社の北東、秋葉山の中腹にある比較的新しい
 温泉施設です。泉質はアルカリ性の単純温泉で万人向けの温泉といえます。

 長者屋敷温泉はの周辺はブドウやリンゴの果樹園に囲まれのどかで静かな環境です。ログハウス的な
 休憩所や全天候型へら池、蕉流湖がありのんびり釣りを楽しむ事も出来ます。


  

 山形県南陽市宮内字水林4402−28      п@0238−40−3255
 泉質:アルカリ性単純温泉  効能:神経痛・関節痛・五十肩・打ち身・くじき・慢性消化器病・冷え性等