中山平温泉花渕荘



 
花渕荘は、中山平温泉のはずれにある温泉旅館です。国道47号線から少し脇道に入った所にあります。二本の源泉は
 内湯に単純泉、露天風呂はヌルヌルとしたウナギの湯になっています。





 
宮城県大崎市鳴子温泉星沼133−2 рO229−87−2146 泉質:@単純泉A含硫黄-ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉
 泉温:@70.2℃A99.5℃ 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・切り傷
 火傷・慢性皮膚病・慢性婦人病・糖尿病・病後回復・疲労回復・健康増進等

 
花山温泉
湯山荘



  

 一迫川の清流のほとりにたたずむ山間のいで湯「花山温泉」は、遡ること8世紀、1150年ごろのある日、山が崩れた
 のがきっかけで温泉が湧き出したといわれています。1180年には、奥州藤原氏三代秀衡が湯神社を祭祀しました。

江戸時代になると、鎌倉時代の公安七年(1285年)頃から奥州に隠れ住んでいた三浦氏の子孫が、関守りとして
 伊達家に支えていました。以来、湯宿として栄えてきました。現在の花山温泉温湯山荘は、市民や観光客の
 憩いの場として、観光やレジャーに幅広く利用されています。近くには、国指定史跡、仙台藩花山村寒湯番所跡
 があり、藩政時代の面影を今に残しています。



 
宮城県栗原市花山本沢温湯15−1 рO228−56−2040  泉質:低調性弱アルカリ性泉・ナトリウム塩化物質
 
泉温:48.5℃  効能:切り傷・火傷・慢性皮膚病・虚弱児童・慢性婦人病・神経痛・筋肉痛・関節痛・疲労回復等


  川渡温泉中鉢温泉 



 
川渡(かわたび)温泉は「続日本記」にも記述が残る鳴子温泉郷最古の湯です。川渡大橋を中心とした小さな温泉地で風情ある
12軒の宿が並んでいます。


 
 
 
昔から「脚気(かっけ)川渡」といわれるほど脚気に特効があり、その評判は京まで伝わったほどです。
 江合川(荒雄川)そばに川渡温泉のシンボルともなる川渡共同浴場があります。

 
中鉢温泉は「ここは東鳴子かそれとも川渡か」悩める位置にあります。国道47号線沿いに独自源泉を持ってる一軒宿です。

 


 
宮城県玉造郡鳴子町大口字要害38−5  п@0229−84−7951
泉質:ナトリウム-炭酸水素塩泉  泉温:58.0℃  効能:神経痛・関節痛五十肩・打ち身・ねんざ等

谷山温泉



 
谷山温泉は東北自動車道村田インターの直ぐ近くに有ります。宿の周りには山里の風景が広がり、のどかな風景が
眺められます。近くには谷山自然公園があり宿から一望出来ます。

 
昔から自噴していたと言われている湯量豊富な温泉は、身体の芯まで温まる硫酸塩泉です。松尾川の
 せせらぎを聞きながら入浴できる露天風呂は混浴で、東屋風な造りになっています。




 宮城県柴田郡村田町大字足立字川原38  п@0224−83−2427
 泉質:ナトリウム-塩化物泉低張性弱アルカリ性冷鉱泉 
 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・疲労回復等


  
小原温泉
 かつらの湯



 白石川のせせらぎが響く豊かな自然に包まれた温泉地です。温泉宿が静寂の中にたたずんでいます。山々に
 囲まれ、新緑や紅葉を眺めながら湯に浸かれます。山ちゃんの訪問は新緑には未だ早い早春です。




 その昔、京を追われた源義経の家臣、常陸坊海尊が発見したと言われ開湯800年もの歴史のある温泉です。
 かつらの湯は、「旅館かつらや」向かいの駐車場へ車を停め遊歩道の案内板に従って渓谷沿いに
歩いて行きますと、真新しいヒノキ作りの立派な入浴施設があります。昔から自然湧出する湯殿が有りましたが、
 洪水の土砂で埋まってしまいました。それを白石市が再建したものです。
かつらの湯の手前には白石川に架かる赤い
 吊り橋があり、吊り橋を渡ると景勝地の「碧玉渓」を散策する小原温泉遊歩道があります。この遊歩道を15分くらい歩いて
行きますと洞窟のある「かもしかの湯」が有ります。


 

 宮城県白石市小原字湯元23  п@0224-29-2121
 泉質:単純温泉・塩化物質  泉温:60℃  効能:神経痛・リウマチ・眼病など


鎌先温泉 一條旅館



 鎌先温泉の歴史は古く、湯が発見されたのは、1428年と言われています。岩角に湯気が立ち上がるのを見つけ持っていた
鎌の先で突いたら、突然、湯が噴き出したところから鎌先温泉と名付けられたと言われています。


 

 発見後一時源泉は土砂崩れで消えてしまいましたが、1467年一條旅館の祖・一条市兵衛が再発見しました。
 応仁の乱を避けてこの地にやって来た市兵衛は、不思議な老人に出会い、源泉のありかを教わりました。
 そこを鎌で掘ると、再び湯煙を噴き上げました。1731年の地震により温泉の湧出が一時停止した事も有りましたが
 江戸時代の諸国温泉番付には東方の前頭として紹介されていました。

 
鎌先温泉は、南蔵王の山襞に包まれた静かないで湯です。切り傷に特効のある名湯としての評判は衰えず
 現在でも数日間の湯治をする滞在客が多いです。又この地は弥次郎系のこけしの故郷としても知られています。

 一條旅館は600年以上も前から鎌先温泉の湯主を務める老舗旅館、2本の自家源泉から毎分40立が自然湧出しています。

 

 宮城県白石市福岡蔵本字鎌先1-48  0224-26-2151
 泉質:塩化物質  泉温:42℃  効能:切り傷・骨折・打ち身・やけど等