竜飛崎温泉



 
北へ北へと・・・向かった義経の伝説が宿る竜飛!津軽海峡の海がうねり、竜飛崎の風が吠える!限りない命の息吹が
 旅情をかきたてます。♪♪
ごらんあれが竜飛岬と 見知らぬ人が指を指す 息でくもる窓のガラス拭いてみたけど
 はるかに霞見えるだけ さようなら貴方 私は帰ります 風の音が胸をゆする 泣けとばかりに ああ津軽海峡冬景色♪♪

 

 

 青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜54−274  рO174−38−2011 泉質 :含塩化土類食塩泉-塩化物質 泉温22℃
 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性婦人病・リウマチ等

 
奥薬研温泉夫婦かっぱの湯



 
海に囲まれた下北半島の山中、イカ漁の盛んな漁港のある大畑町の中心部から大畑川を遡ると幾つかの旅館が建ち並ぶ
薬研温泉があります。その先に奥薬研温泉がある。ここは薬研渓流を形成する大畑川と支流の合流点で、
渓流沿いの湯船から眺める新緑・紅葉が美しいです。


 
 
 夫婦かっぱの湯は石の壁に囲まれていて男女別になっています。薬研渓流の本流を眺めながら、のんびり
 入浴出来ました。ここはかつて湯ノ股温泉と呼ばれ昔から薬研温泉の外湯として地元の人や湯治客に親しま
 れて来ました。
露天風呂に行くにはレストハウスの中を通って階段を下ります。周囲を城壁のように石の壁で囲み、
 渓流側を開けてあります。綺麗に管理された広い湯船に透明で適温の湯がふんだんに注がれていました。


 

 
青森県下北郡大畑町大畑赤滝山1−3 рO175−34−2008 泉質:単純温泉(低張性中性高温泉) 泉温:67.2℃
 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性等


 
 奥薬研温泉かっぱの湯



 
美しい景観を見せる薬研渓流沿いには、奥薬研温泉の名物露天風呂が有ります。千人風呂とも言われる大きなものです。
周囲は葉樹林に囲まれ、新緑や紅葉の頃は四季折々の風情が楽しめます。


  
 【かっぱの湯】伝説
 貞観四年、今から1100余年の昔、円仁慈覚大師が恐山を開山した後、この地に向かいました。途中で日が暮れ
 道に迷った大師は足を踏み外して大怪我をしてしまいました。河原で身体を休め困っていた所、大きなフキの
 葉っぱをかぶった河童が現れ、大師を運び去りました。翌朝、眼を覚ました大師は、大きなフキの葉っぱに包まれ
 この湯に入っていたのです。身体の痛みはすっかり消え、元の元気な姿に返っていました。以来「河童の湯」と
 名付けられました。満月の夜には、大きなフキの葉っぱを被った年老いた河童が、芦の笛を鳴らして踊る姿が
 見られるかも知れません。


 

 青森県下北郡大畑町大畑字赤滝山  泉質:単純温泉  泉温:67.2℃  効能:一般適応症

 下風呂温泉三浦屋
 


 本州最北!いで湯の里下風呂温泉は、室町時代から刀傷や槍傷に卓効があるとして知られた硫黄泉の湯治場
 です。海辺での硫黄泉は珍しく、その環境も津軽海峡を望む彼方には北の大地が見え隠れしています。

 
山ちゃんの訪れた日はどんよりとした空模様でしたが、彼方に北海道の山並みが確認出来ました。残念ながら
 写真に写る程鮮明には見えません!この地のテレビ番組は全て北海道の放送局のものでした。この地から
 望める北の大地は、函館と恵山で特に恵山を眺めるには絶好の場所だそうです。




 下風呂の名の由来は、アイヌ語のシュマ(岩)フラ(臭い)に由来すると言われています。察するに岩盤から硫黄泉
 が滲んでいたのかも知れません。井上靖の「海峡」と云う小説はここで執筆されました。


  

 
青森県下北郡風間浦村下風呂70  рO175−36−2311 泉温:95℃
 泉質:硫化水素含有酸生緑ばん泉  効能:リウマチ・神経痛・水虫・痛風・打ち身・切り傷


恐山温泉



 恐山は日本三大霊山(恐山・高野山・比叡山)、日本三大霊場(恐山・白山・立山)、日本三大霊地(恐山・立山・川原毛)の一つで
 862年に慈覚大師が開山したと言われています。立ちこめる硫黄臭と荒涼とした風景はまさに異空間、地獄と極楽を垣間見られます。
 また、恐山境内にある4つの薬湯は、それぞれに効能があり、参詣者は自由に入浴出来ます。




 恐山温泉は、イタコで有名なこの恐山の中に湧く温泉です。荒涼とした風景の中に誰かが備えた風車が回りカラスが舞い、
まるで西部劇に出てきそうな風景の中に湯小屋がありました。↑上の写真は湯小屋に向かう山ちゃんです。

 
4つの湯小屋の内訳は男湯「冷抜の湯」、女湯「古滝の湯」、混浴「花染の湯」、お寺の方専用「薬師の湯」です。
 湯は少し白濁りしている湯で湯船が2つ並んであり、手前の方が熱め奥の方が温めでした。硫黄の臭いが
 心地よくお寺の中で入浴中なんて不思議な気分でした。


 

 
青森県むつ市大字田名部字宇曽利山3-2 п@0175−22−3825 泉質:酸性緑礬泉 泉温70〜90℃
 効能:皮膚病・リウマチ・神経痛・火傷・胃腸病等

大間温泉海峡保養センター




 大間町は、本州最北端に位置し、人口7千人の漁業を主産業とした町です。津軽海峡を挟んで北海道汐首岬
 までわずか17.5kmしか離れておらず、晴れた日には間近に北海道を見渡す事が出来ます。函館とはフェリー
 が就航しており、町民の暮らしや観光ビジネスに大きな役割を与えています。


 


 三方を海に囲まれているこの地には、海峡にまつわる多くのドラマが眠ってます。情熱の詩人石川啄木の
 「東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれて蟹とたわむる」は啄木が当町を訪れた際詠んだと言われてます。
 135年程前にイギリスの商船が坐礁し、救助に当たった地元の猟師にイギリス国王から鉄砲と海中時計が
 贈られたとか、海峡は人を寄せ付けない反面、多くの恵みを与えてきました。

 
本州最北のいで湯大間温泉はマグロで知られる大間崎近くの山間にあります。昭和55年に湧いた新しい温泉です。



 青森県下北郡大間町大間内山48−1 泉質:ナトリウム・カルシウム(食塩泉) 泉温:54.5℃
 効能:リウマチ・運動器障害・創傷・慢性湿疹・婦人病等