水沢温泉元湯水沢山荘



 秋田駒ヶ岳中腹高度1000mの地点に自然湧出している源泉は、現在毎分1000L!このお湯を保温パイプで
 水沢山荘・水沢温泉に直結し源泉から数分で到達致します。


  

 湯煙の向こうに田沢湖を眺めながらの露天風呂・・・・天然温泉ならでわの豊富なお湯にとっぷり浸かると体中に
 温かさがしみわたってきます。泉質は硫黄、カルシウムを多く含む硫化水素泉です。


 

 秋田県仙北郡田沢湖町生保内字下高野73−15   п@0187−46−2111
 泉質:硫黄泉(硫化水素泉)  泉温:59℃  効能:高血圧・動脈硬化・糖尿病・慢性婦人病・皮膚病等

 大釜温泉乳頭温泉郷



 
大釜温泉は、秋田市の南にある由利本荘市の小学校の木造校舎を移築したというユニークな宿です。県道沿いにあり、
正面にかけられた当時の大時計が往時を偲ばせています。長い廊下やタイル製の流しが懐かしいです。




 高い天井の内湯は、木の壁や仕切りで浴場内いっぱいに縦長の深い石造りの湯船が広がり、熱めの湯はすぐ外の
露天風呂に続いています。露天風呂は二つあり作りはいたってシンプルです。
内湯と露天風呂の小さな浴槽の方は
白い緑色に濁ったお湯で、露天風呂の大きい方は茶色に濁ったお湯です。このお湯は、湧き出た時は無色透明ですが、
 時間経過で黄褐色に変わります。


 

 秋田県仙北郡田沢湖町田沢字先達沢国有林内   п@0187−46−2438
 泉質:酸性含砒素ナトリウム・塩化物硫酸塩素  泉温:98.0℃ 効能:真菌症・他一般適応症



      
蟹場温泉乳頭温泉郷



 
蟹場温泉は乳頭温泉郷のバス停終点から県道をまっすぐに進んだ正面にあります。施設は木造二階建ての本館と
鉄筋二階建ての新館がありました。その右手には内湯の浴槽棟がありコの字型になっていました。

    

 一度施設の中を通り裏口から左手の坂を下っていくと石造りの混浴露天風呂が有ります。脱衣場は男女別々
 で浴槽は広さが十分にあるため、混浴も気になりません。
唐子の湯が源泉で緑色がかった透明の湯で硫黄臭が、
周囲の空気の流れと混じり合って新鮮に鼻をくすぐります。時々、沢蟹が露天風呂付近に出て来ることもある山の湯でした。


 

 
秋田県仙北郡田沢湖町田沢字先達沢国有林  п@0187−46−2021泉質:単純硫化水素泉・重曹炭酸水素泉  泉温:53.5℃
 効能:糖尿病・皮膚病・心臓病等
黒湯温泉乳頭温泉郷



 
乳頭温泉郷は休暇村田沢湖高原の分岐で左右に分かれますが、右手に進んでその行き止まりにあるのが黒湯温泉です。
駐車場から坂を下りて行きますと茅葺き屋根の建物を中心にして敷地が広がっています。
ここは先達川の上流部、乳頭山の
北側の登山口の一つになっています。フロントのある建物の右手に、ブナの幹を杉皮葺きの屋根に組み合わされている
東屋風の混浴露天風呂があり、この自然いっぱいの情景が秋田の温泉を代表する光景の一つになっています。




 
木造湯小屋や宿泊棟、湯治棟が幾つも建つ素朴な雰囲気!浴場は屋内に5カ所と原生林に囲まれた杉皮葺き屋根の
露天風呂が2つ、そして名物になっている打たせ湯があります。



 
秋田県仙北郡田沢湖町生保内黒沢2−1  п@0187−46−2214
 泉質:単純硫化水素泉・酸性硫黄泉 泉温:82.0℃  効能:高血圧症・動脈硬化症・末梢循環障害・糖尿病等

        孫六温泉乳頭温泉郷



 
孫六温泉は、乳頭温泉郷にある最奥の温泉宿の一つです。ブナの原生林に囲まれた木造二階建てで茅葺きの棟も有りいかにも
ひなびた趣の秘湯ムードを残しています。




 
駐車場から坂道を下っていきますと川の対岸に宿が見えてきました。「山の薬湯」と呼ばれる程の効能で、湯治湯として栄え、
今もその風情を残しています。先達川から湧く源泉は、泉質が異なる4つの内湯と露天風呂が有ります。




 
露天風呂は素朴な造りの湯小屋のすぐ奥にある大きめなのと、その先にもう一つと2カ所にあります。その一寸下に打たせ湯が
有りました。何れも石で囲っていて、側に脱衣小屋があるだけの素朴なもので、それゆえに目の前に広がる渓流や
 山並みと一体化したような、自然そのものが味わえます。
どちらの浴槽もいかにも山の湯の雰囲気です。先達川の渓畔自噴する
いくつかの湯は、微妙に泉質が異なり昔から薬の湯と呼ばれてきました。露天風呂の無色透明のサラサラの湯は婦人病や
 胃腸病に効果があり飲用すれば糖尿病に効くそうです。

 
秋田県仙北郡田沢湖町田沢先達沢国有林内   п@0187−46−2224泉質:ラジウム含単純硫化水素泉  泉温:52〜54℃
 効能:婦人病・眼病・リウマチ・胃腸病・神経痛・創傷・痔疾・皮膚病・呼吸器病・運動機能障害・心臓病等

    鶴の湯 乳頭温泉郷

      

 田沢湖半の北東約10km、駒ケ岳から北に連なる乳頭山の西山麓にある7つの一軒宿の総称、ブナの原生林に
 隠れたようにしてあります。


 

 GWがもうすぐというこの時期ブナ林は未だ雪の中でした。でも快適なドライブを楽しみましたよ!秘湯ブームで、
一躍脚光を浴びていますが、それぞれの湯宿は自然の雰囲気を壊さず、山の湯らしいひなびた温泉情緒を残しています。

 

 

 乳頭温泉郷の7つの温泉とは@黒湯A鶴の湯B孫六C蟹場D大釜E妙乃湯F乳頭の事をいいます。その中で今回
鶴の湯を選びました。鶴の湯は乳頭温泉の中では唯一、少し離れたところにあり、同じ名の宿と別館「山の宿」の2軒があります。

 
藩政時代、佐竹藩主が湯欲みにきた際に家来たちが宿泊する本陣を宿泊棟として利用していて、温泉場としての歴史の
長さを感じさせます。ここの名物は一度に100人は入れる混浴露天風呂。乳白色の湯が人気の理由で、
日帰りの入浴客が絶えることはありません。




 
名物の大露天風呂は乳頭温泉郷の代表格です。簡素なよしず張りのような脱衣所、丸太に屋根を付けただけの打たせ湯、
満々とたたえる乳白色の湯に秘湯ムードが漂う。石組みの大きな湯船に浸かっていると、小石を敷き詰めた
底からフツフツと源泉が泡立つのがわかります。山ちゃんが入るまでは、女性の方が結構いましたが何故か数が少なくなり、
最後は居なくなってしまいました。何故でしょう?(>_<)
帰りの道すがら、林の向こうに田沢湖が見えました。
 新緑や紅葉時は綺麗だろうなーそんな時期に又来ますよ!きっと