てしお温泉夕映



てしおの名は、アイヌ語で「テシュ」が転じて命名されました。ここは、北海道天塩町にある温泉です。天塩川と日本海の恵みを至る
所で感じることができます。てしお温泉夕映は、日本海や天塩川の雄大な景色を眺めながら贅沢な気分でくつろげる温泉です。天気
がよければ、利尻富士や絶景の夕映も眺められる絶景ポイントが評判になっています。温泉は独特な湯の香り(アンモニア臭)で、
褐色、茶褐色の美肌の湯が注がれ印象は強烈です。


  

 

北海道天塩郡天塩町字サラキシ5807-4 пF01632-2-3111 泉質:ナトリウム−塩化物強塩泉 泉温:38.9℃
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・痔疾・慢性消化器病・慢性皮膚病・疲労回復・病後回復等


しょさんべつ温泉
岬の湯



初山別村の金比羅岬:明治時代の末期、豊岬の下の浜辺に金比羅様のお札が流れ着き、地元の人によって海に戻されたという。
しかし、そのお札は、何度海に戻しても幾度となく浜に戻ってきたといいます。「金比羅様は、漁師を守る海の神様です」しょさん
べつ温泉岬の湯は打たせ湯、ジャグジーなどの浴槽と、日本海を望む露天風呂等を備えた温泉施設です。露天風呂もあり、ここ
から眺められる景色は天気のいい日は利尻富士が望めます。湯はほとんど無色透明のナトリウム−塩化物泉で、
肌触りはなめらか、ぬるぬる感と少し泡付きもあります。


  

 


北海道苫前郡初山別村豊岬153番地 пF0164-67-2031 泉質:ナトリウム−塩化物質泉 泉温:31.3℃
効能:神経痛・関節痛・筋肉痛・五十肩・リウマチ性疾患・慢性皮膚病・腰痛・慢性消化器病・打ち身・くじき・慢性婦人病等


 とままえ温泉ふわっと



苫前町は、北海道西北部に位置し留萌支庁管内の町で、1948年に町制施行されました。町名はアイヌ語で「トマオマナイ」から
転訛したものです。国道232号線沿いに位置する道の駅「風Wとままえ」のメイン施設である「とままえ温泉ふわっと」はコンクリート
の素材を活かした壁とドーム球場を思わせる白い屋根が特徴で、温泉、レストラン、ラウンジ、売店などさまざまな施設があります。
露天風呂や足湯からは日本海に浮かぶ夫婦島の天売島・焼尻島も一望することができ、天然温泉のお湯が疲れた
身体を癒やしてくれます。


  

 


北海道苫前郡苫前町字苫前119-1 пF0164-64-2810 泉質:ナトリウム−塩化物強塩泉 泉温48.5℃
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・打ち身・切り傷・火傷・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復・疲労回復等


ほろしん温泉
ほたる舘



昭和3年8月17日に幌新部落で行われる観音講に行く途中、清水がこんこんと湧いているの見つけ、暑い日だったのですくって
飲んでみると、身も心も清々しくなったとのこと。この話を聞いた人々は「観音講の日に清水が見つかったのは観音様の霊水に
相違ない。」と信じ、病にかかると、この「奇跡の水」を飲むようになりました。沼田町は、北海道でとても珍しいゲンジボタルが
生息しており、7月中旬〜8月上旬には星のように光るホタルが見られます。ここ「ほろしん温泉」には、蛍の成育所が整備
されています。温泉は硫黄の匂いがし、飲用すると糖尿病に効くとの事です


  

 


北海道雨竜郡沼田町字幌新377 пF0164-35-1188 泉質:単純硫黄冷鉱泉 泉温8.6℃
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・病後回復・打ち身・くじき・痔疾・慢性消化器病・慢性皮膚病・疲労回復等


  妹背牛温泉ペペル



「妹背牛温泉ペペル」は、1993年に開業した温泉施設です。地下1500mから汲み上げた源泉を掛け流しで使用しています。もえぎ
色の炭酸水素を含んだ塩化物質の湯は、湯上がり後肌をツルツルにしてくれます。日本庭園風の露天風呂が魅力です。ペペル
とはアイヌ語の“PE”(ぺ)「水」と“PERU”(ペル)「泉」を表すこの温泉を永く愛していただきたい!そうした願いから、明るく和やか
なネーミング「ペペル」としました。豊富で良質な純天然温泉を加温・加水することなく、平成5年の開業以来「源泉かけ流し」の温泉
として愛されています。庭園を眺めながらの露天風呂は、疲れた心と身体が癒されます。


  

 


北海道雨竜郡妹背牛町字妹背牛5208-1 пF0164-32-4141 泉質:ナトリウム塩化物・炭酸水素泉 泉温:45.0℃
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復・疲労回復・健康増進等


  三石温泉蔵三



三石温泉は苫小牧市の南東方面に位置する新ひだか町三石の温泉地で、浦河国道(国道235号)と太平洋の間に三石昆布温泉
蔵三が建ちます。道の駅三石に隣接し、近くには三石海浜公園があり、海水浴ができる他、三石海浜公園オートキャンプ場や
バンガローがあります。国道を挟んで向かい側には明治牧場があり、競走馬やポニーが放牧されていました。残念ながら、この
近くには独立した飲食店やコンビニはありません。浴場には露天風呂が1つ、内湯が2つ、ジャグジーが1つ、水風呂とサウナが1つ
ずつ。細長い浴場はそれほど大きくはありませんが、大きな窓があるので、太陽が燦々と降り注ぎ、とても気持ちが良い空間です。


 



北海道日高郡新ひだか町三石鳧舞162 пF0146-34-2300 泉質:ナトリウム−塩化物炭酸水素泉・冷鉱泉 泉温10.4℃
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・打ち身・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復・慢性皮膚病・リウマチ等