銀婚湯温泉



  

 銀婚湯温泉は、落部川中流の中州より湧出する道南屈指の名泉として広く知られています。発見は古く先住民が療養の為
 常浴していました。戊辰の役に榎本武揚率いる幕軍の負傷者を湯治させ効能があったという事で一躍有名になりました。
 大正14年5月中州を開掘し大量湧出に成功、あたかも大正天皇銀婚の佳日にあたり、開拓した夫婦の銀婚も重ね命名しました。



 北海道山越郡八雲町上ノ湯199 рO137−67−3111 泉質:ナトリウム-塩化物質・炭酸水素塩泉 泉温:50〜90℃
 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・肩こり・腰痛・皮膚病・疲労回復・火傷等

濁川温泉



  

 濁川温泉は、古くから湯治湯として利用されてきた所で、寛政10年(1798)に奉納された薬師如来像が現存しています。
 その後文化4年(1807)に、当時の村役人で あった、加賀屋半左衛門が道を開き、新たに当時湯を整備開設しました。

 

 北海道茅部郡森町濁川181  рO1374−7−3560  泉質:アルカリ性低張性高温湯  泉温:40℃〜
 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・慢性消化器病・皮膚病・婦人病・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・痔疾・冷え性・疲労回復等

 
大船温泉上の湯



  

 道南の名湯として知られている大船温泉、設備の整った「上の湯」、湯治場的雰囲気の色濃く残る「下の湯」が有ります。
 上の湯の「ひろめ荘」は、施設が新しくとても綺麗でした。「ひろめ」とは、地域の特産、昆布の呼称です。

 

 北海道函館市大船町832−2 рO138−25−6111 泉質:含硫黄-ナトリウム-塩化物泉  泉温:68.4℃
 効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・慢性消化器病・疲労回復・健康増進・慢性皮膚病・火傷・切り傷・慢性婦人病等

 
水無海浜温泉



  

 水無海浜温泉は、活火山「恵山(618m)」のすそ野に広がる恵山岬の入り江から湧き出す、全国でも非常に珍しい
 渚の温泉です。お湯に浸り太平洋を望むと、水平線や目の前で砕け散る白波、湯船の周りで戯れている磯カニが疲れを
 癒してくれ、普段の生活では体感出来ない「開放的空間」の世界に導いてくれます。湯加減は自然任せですので
 潮の満ち引きによって加減されますから、お出かけの際は、予め潮見表を見て出かけるのが肝要です。

 

 北海道函館市恵山岬町100番地先  рO138−86−2111(椴法華支所産業課) 函館市街から車で80分
 泉質:ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(ほぼ海水) 泉温:順次変化  効能:心の癒し

 
湯ノ川温泉渚亭



  

 1653年(承応2年)松前藩主九代・高広(幼名千勝丸)が重い病気にかかり、治療も薬も効果なく、その病は日に日に悪化
 していきました。ある夜、母の清涼院は「松前城の東にある温泉へ行けば、どんな病も治る」というお告げを夢で見ました。
 この夢で見た温泉が「湯の川温泉」で、千勝丸を湯治させると、まもなく全快したそうです。藩はそのお礼に翌年薬師堂を
 祭り鰐口を奉納しました。これが湯の川温泉の発祥と言われています。




 北海道函館市湯川町1−2−25  рO138−57−3911  泉質:ナトリウム・カルシウム-塩化物質  泉温:65℃
 効能:リウマチ・打ち身・捻挫・慢性婦人病・肩こり・腰痛・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩 ・胃腸病・疲労回復等

十勝岳温泉凌雲閣



 
 

 大雪山国立公園の南西、今も火山活動を続ける十勝岳の中腹にあり、標高1200m前後と、宿のある温泉地としては
 北海道で最高所に位置しています。目の前に標高2000m級の十勝岳連峰が迫り、西側の眼下には富良野盆地が広がる。
 山々が連なる雄大なパノラマは勿論のこと、秋の紅葉の名所として、山岳愛好者に人気で利用されています。

 


 北海道空知郡上富良野町十勝岳温泉  рO167−45−6983  泉質:含鉄・酸性・アルミニュウム・カルシウム・硫酸塩泉
 泉温:54.6℃  効能:痔疾・慢性消化器病・月経障害・動脈硬化症・冷え性・神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩等