山のいろいろ






 山ちゃんは、この日本という国に生まれ育ちほんとうに幸せだと思っています。
 自然豊かで季節の移り変わりがはっきりしていて、その四季それぞれが人々に
 多くの恵みを与えてくれます。

 
      

 寒く長い冬が終わり雪解けを待つかのように、野山には一斉に新芽が芽吹きます。
 そして里の人達はその
自然の恵みを戴きに野山に入りその新鮮な食材を美味しく調理し季節の味を堪能います。

 
       

 コゴミ・タラの芽・アイコ・シドケ!それぞれ美味しい山菜です。コゴミは茹でて合い物に、
 タラの芽はやはり天ぷらでしょうか、アイコは茹でてマヨネーズでも美味しいですし、
 みそ汁の具もいいですね!シドケは茹でてお浸しが薬味のある味がなんとも言い難いです。

      




 そうそう山菜で忘れてならないものにワラビと筍がありますね!この他にもフキや山ウドなど
数え切れない程の山の幸が早春の野山にはあります。それらは各自のお家に持ち帰りますと!

 




 ご覧のように美味しいご馳走に変身致します。旬の味を楽しみましょうね!!
 基本的にはこのような山菜は種類によっては初秋ころまで摘む事ができます。でも野山の
 樹木が色づく頃、野山の恵みはキノコに変わります。

 


 


早春の新緑はもとより、秋の紅葉は長く厳しい冬の季節を前に野山の樹木が燃え上がるようにも見えます。

 
 

色づいた落葉樹の合間に赤松が同居している当たりは山の恵みの王様が顔を覗かせています。
マツタケやコウタケ(シシタケ)は炊き込みご飯に最高ですね(^_^)v但しキノコの種類によって
調理方法が異なりますから注意が必要です。例えばコウタケは生では使えません。細かくして
 天日に干し使うときに水で戻します。その時戻した水はハンドクリームとして使えますよ!!

    


 炊き込みご飯が出来上がりました。どうぞゆっくりお召し上がり下さいね!
 「えっお変わりですか?」
 少々お待ち下さいね!これから材料を山に出掛けて採ってきますから(^O^)


   

 キノコで忘れてならないものにシメジが有ります。「香りマツタケ味シメジ」と
古くから言われている通りみそ汁の具には最高のきのこですね!ホンシメジも
 マツタケ同様人工的な栽培は行われていません。スーパーでシメジとして
売られているのは、ホンシメジでは有りません。栽培されている多くの
         シメジは「ヒラタケ」というきのこです。形は似ていますが味も食感も全く別のものです。
        
 春の山菜は食べて毒になるものはそんなに多くないのですが、きのこに関しましては
 多くの毒キノコが有りますから、解らないものは食べないようにしましょうね!それと
 山に入る時は一人ではなく食料や雨具、ラジオや鈴を携帯し野生の動物達との
 遭遇を未然に防ぎましょう。

 


 一年の勤めを終えたお山はまた深い眠りにつきました。来年の春また宜しくね(^^)/~~~