つぐさんガイド

負けない自分 一歩 一歩

里山のカンジキトレッキングガイド

ペンションのまわりでも充分に楽しい時間を過ごしていただけます。カンジキの初心者にはまず第一歩としてお勧めします。

3月11日の震災後我が家の娘が仙台から避難して来ました。友達姉妹と一緒に、どうにか電気も復旧したものの親戚、友達の安否の確認でほとんど一日家で過ごす日々が続きました。
そんな時晴れた日があり外に出て歩こうと誘い出かけました。
初めてのカンジキ歩き戸惑いもありましたが笑顔がいきいきして大きな声が雪の里山に吸い込まれていくようでした。その時の写真です。標高の高い山とは又違い歩き安く斜面の変化もあり満喫し帰ってきました。

高い山だけではなく始めての方でも充分に楽しんで頂けるものと思い今回からこのように身近な所で雪遊びを子供、私達年代(つぐさん12月12日65歳)にも提案いたします。宿泊をされない方でもガイドいたします。

ガイド料金:3500円(カンジキがある方はご持参下さい。ない方には準備しておきます。)


 

 

 


 
笑顔が楽しかった時間の証明です!


*蔵王のカンジキトレッキング

なんといっても雪山を歩く醍醐味は他では味わえないものです。雄大で厳しくも美しい自然を実感してください。

2012年度、昨年同様にスキーとカンジキの二足のわらじもやります。二足のわらじではなく、雪山歩きだけの方の希望も多く、樹氷群の中、お釜、中央高原、不動滝などを案内いたしました。

参加希望者の年齢、経験などは問いません。準備してほしい装備を書いてみます。

スキーウエア―、スキー手袋、ストック、スキー靴、帽子、ゴーグル。装備はスキー装備でかまいません。それにカンジキを準備して頂ければOKです。一番大事なことは初めて高い山へ登る経験のない方がスキー靴で登る不安だと思います。
登山靴でもコバ(靴先のでっぱり)がないため少し硬い雪山の稜線(1700m付近)ではキックステップ(膝を支点にして足を雪に蹴り込む動作)でもなかなか蹴り込めないが、スキー靴はコバがありソール(靴底)が硬いため楽に蹴り込めます。登りのキック、下りのキックを覚えれば簡単。プラス両手のストックはまさに四輪駆動。食事はなるべく荷を軽くするため食堂を利用します。行動の時は水、飲物(ポカリなどスポーツ飲料)軽食など。

お釜コース

蔵王ロープウエイを3区間使います。地蔵山、だまし地蔵、ワサ小屋跡、熊野岳、熊野十字路、お釜テラス、熊野十字路、トラバースルートを下り、ワサ小屋跡山頂レストランでお昼、地蔵山へ少し登って樹氷群へ1502m看板、新田の平時間と体力があればいろは沼、ユートピアゲレンデ樹氷高原駅、山麓線で下山。
大切な事は目的を達成する気持ちです。

樹氷群コース

お釜コースと途中までは同じルート。地蔵山1736Mから蔵王沢の肩の部分を下ります。1600M辺りから樹氷群に入り新田の平、いろは沼、観松平と廻って樹氷高原駅に戻るルートです。
帰りはスキーで滑って下ります。

瀧山コース

ここはカンジキコースです。瀧山ゲレンデの駐車場に車を置いてリフト乗り場を出発。降り場右手の斜面を登り稜線へ出て、緩やかな登りその後、左右とも切れた幅1M程の一か所を過ぎると後ろにスキーヤー達が滑るゲレンデ見える。ブナの木々を前方に見ながら、隠れた木避けながら登り、稜線最後に雪庇を越えて稜線へ後は標高70M位を登ると1362Mの瀧山山頂。帰りは山頂からヘラハギを越えて越戸へ下り大釈山へ。大釈山から瀧山ゲレンデへ。少し遅い昼食後スキーを楽しんでも良し。

中央高原コース

蔵王中央ロープウエイで鳥兜駅へ。今回はここからスキーゆっくり滑ります。中央のブナ林の霧氷を見ながらパラダイスゲレンデに向います。ここからカンジキでコタンゲレンデ脇を登り、リフト降り場へここからキャラボク平に少し歩き、北北西に進みうつぼ沼へでます。うつぼ沼から五郎岳、三郎岳鞍部を過ぎ目玉沼、片貝沼へてパラダイスゲレンデ。ここからスキーで1550m。パラダイスリフトを下りて横倉ゲレンデへ。

スキーを併用しないカンジキでの行動では中央から大平コース、中森ゲレンデへと下ります。

各コース約6時間 ガイド料金: お一人様 3500円(ロープウェイ・昼食などは各自のご負担となります。)


参加ご希望の方はこちらの電話番号までご連絡ください。  023-679-2129 ペンションスイスまで  保険は各自加入してください



参加された菜央ちゃんの感想:

このツアーで一番大変だったのが、かんじきを履くことです。前日に、スキー靴にかんじきを着けると聞き、びっくりしました。着ける際、鈴木さんから「スキー靴に着ける良い所は、バックルにかんじきの紐を引っ掛けられて、しっかり着けられることだ。」と丁寧に教わりながら着けましたが、少し着け方が緩く、途中で雪の中で直したのが大変でした。かんじきとスキー靴がしっかり着いていた方が歩きやすい事を学びました。

 樹氷の中を歩いていろは沼までの方向は教えてまらうけれど、自分が樹氷をよけながら道を選んで進むという重大な責任を背負い、少し緊張しました。けれどそこに楽しみとわくわく感が私の中にありました。(どうしても不安な道は鈴木さん達について行きました。そっちの方が歩きやすかったです。笑")

 天気にも恵まれ、とても楽しかったです。雪の上に残っているウサギ・カモシカなどの動物の足跡やウサギの糞を見ながら山を散策するのは雪山でしか楽しむ事が出来ない事だと感じました。また、蔵王山のとても綺麗な景色を目にし、自然の雄大さも感じました。

 歩きながらも木の周りには雪が積もっていないためそこを歩いたら体が埋まってしまうことや、木の上を踏んで歩いた方が良い事など、いろいろな事を鈴木さんに教わり、とても勉強になりました。

山好きのお二人を案内したんですが登山靴が無かったのでつぐさんの使い方で滑り、歩きの方法。残念ながら足元に注意をして写真には撮ってませんので是非足元の靴に注目。スキー靴です。井出峡彩山岳会元会長、スキー部桑田さんです。



*ちょっと参考写真*

3月中旬に刈田岳まででかけました。好天でしたが風が冷たく帰りにはお腹が冷えてしまいました。


ワサ小屋跡付近からの月山です。

お天気がよければこんな風景が楽しめます。1500M辺りを歩くのであれば余程の強風でも、視界100Mあれば楽しめます。