はい、それではプランジャが8.5mmのタイプのチューニングです。
前回の写真の通り、これが
写真の通り8.5mmしかなく、チャンバーにはめると
このように差がありません。
んで、ホップの突き出しが足りないので、飛距離稼ぐ為にイヂリます。w
前回と同様でもある程度のテンションは確保できますが、ホップパッキンをシリコンに変えるだけでは芸が無いのでまた違う方法です。
今回はマルイのホップパッキンを使います。最初からチューブ状で突き出しがあるので殆ど手を入れる必要が無いのがいいですね。w
いらないバレル等に、裏返しにした状態で通し、突き出し部分の幅で切り落とします。
んで、ホップの突き出し位置に何か目印をつけておいた方がチャンバーにくぐらす時に解りやすいでしょう。
マルイバレル下の切り欠きにはまる部分も切り落とさずにそのままにしておきます。
チャンバーの切り欠き幅ぴったりで切ってしまうとちょっと不安定になるようでしたので、若干幅広の方がいいようです。
で、くぐらせた状態がこちら。
幅広にした状態をノズル側に傾くように取り付けます。弾保持した状態で受け止める感じになり、
通過後も写真の左上に逃げて、同様の状態に戻ります。
パッキンはイロイロなメーカーから出てますのでセッティングやお好みでチョイスしてみましょう。
KM Vセパレート使ってみたい所ですが、今回モノがなかったのでシステマの物を使っています。
想像ではシリコンチューブの時のように逃げが大きくてホップの掛かりが弱いかと思いましたが、
実射では十分な飛距離と調整幅ありましたので、このままです。www
気になる実射はシリコンOリングの物と同程度。これ以上の精度を求めるなら別チューンでいぢる必要がありそうです。