・ 2mの積雪下に埋まっていても受信できた。 ・ 使用している電波の性質上、水は通過できない。人間の身体は水分が多いので、首に下げたり胸ポケットに入れうつ伏せに倒れている場合は、電波が遮断されて受信できない。身につけるのではなく、ザックに入れておくことが望ましい。 ・ 雪渓の亀裂に落ちた場合、岩や氷に反射した電波を受信できる可能性がある。 ・ 雪渓に落ち水流に流された場合は、受信ができない。 ・ ID番号が不明な時にも捜索できる親機を開発した。 ・ ドローンにヒトココを括り付けて捜索する方法は上手くいかない。AUTHENTIC JAPANでは、ドローンに中継装置を取り付けて、操縦者が手元で親機を操作するシステムを開発中であり、ほぼ完成している。 ・ ドローンは高度が低く、視認できる範囲でのみフライトすることになるので、捜索範囲が限定される。状況によっては自動操縦を採用する必要が出てくるだろう。 |
小国町長の挨拶 |
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小国警察署長 |
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八木澤氏の講演 |
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ココヘリと私達が使用しているヒトココ |
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質疑応答 |
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齋藤弥輔中央班長による事例報告 |
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