バニーガールメイキング

 Fig-1はダウンロードしたbunny vethでキャラとしてはおもしろいですが今回はリアルなバニーガールを作ってみました。    何でバニーガールだって? 単なるおやじ趣味です。スンマセン

 まずペアレントした小道具を維持したままP4NudeWomanと入れ替えます。(Fig-2) これに自作のテクスチャーを適用します。(Fig-3)

 bunnyvethから受け継いだ小道具はハイヒールとタイだけで耳は別にダウンロードしたもの、袖はShadeで作り、DXF形式でPoserに取り込みます。(画像が小さいのであえてDXFのままですが、ReyDream 経由でobjに変換すると表面がスムーズになります)

 しっぽはReyDream で球体にデフォーマーのスパイクを適用して作ります。(Fig-4) これをobjで取り込み、Hipにペアレント設定します。 で、ポーズをつけるとFig-5になります。

 Poserでポーズを付けるときは、立ちポーズは重心線がどこにあるかを考えながら行います。これって人体デッサンの基本中の基本だよね。

 両足のインバースキネマティクスは切って、最初にHipの位置と角度を決め、それを基準にして下半身、上半身の順にポーズ設定していきます。

 パーツのポーズを設定するときは回転ツールや移動ツールなどは一切使わずにパラメーターダイアルでコントロールしたほうが思い通りになると思います。

 バニーガールは笑顔が命なのでスマイルを強調するために目の形をへの字に変形するための自作のMTなども適用しています。