うおるふぃーのフェバリットヒストリー2001
★新しいものは上に、古いものは下に更新して行きます。
WOLFIE’S FEVORITE HISTORY 2001(English)
当ホームページでは、今のところ掲示板を開設する予定はありません。下記の発言にご用の方は、
★11月30日更新
相変わらず忙しい日々を生きております。
今、日本全体が不景気なので直接儲けには繋がらないけど
今回は久しぶりに「うおるふぃーのWORD'S」の新作、
「愛しい382170」をUPしました!!
誤解が無いように説明しておきますが、
382170とは、昔の拙者の彼女を現した数字ではありません。
今回これには2001年時点での日本の現役の女性アイドルに向けた作品にしようと思いました。
こっちの方がヤバイかも!!
既に作品事体は1990年代に音楽付で完成しており、さあ、誰にしようかと悩んでいるとき、
名前を数字に転換できる二人の候補が挙がりました。
そこで、昨年の秋頃に発売されたそのアイドルの占いカードを使用しました。ギャンブリーな選択方法です。
気合を込めてカードをシャッフル!!
はじき出されたのが382170さんでした。(日本の法律的には彼女でよかったかも)
彼女は誰であるかは明かしません。
ヒントはドラゴンボールに登場する主人公孫悟空の妻チチのような方です。
なお、この占いを真面目にやった時に出た守護女神様は別の方で2番の人でした。
この話題は、分かる人にだけ分かればいいです。
10月26日、前回のUPで紹介した映画陰陽師を再び鑑賞してきました。
同じ映画を劇場に足を運び二回見たのは、海の上のピアニスト以来です。
鑑賞するたび配役に疑問を感じる人物がひとりいます。宝生舞さんです。
彼女は日本の演劇界においてテレビを中心に活躍してきた女優で、主な出演作品に、銀狼怪奇ファイル、ショムニ2があり、
デビュー以来注目してきました!!
今回陰陽師では、瓜の女という貴族に捨てられ死んだ亡霊の役でしたが、
私の勘では、2003年の公開に向けて製作が開始された陰陽師2では、
もっと重要な役割で登場しそうな予感がします!!
いよいよこちらも雪が降ってくる季節となりました。
11月14日、壬生狼の仕事で温海町に向かって国道7号線の鶴岡市の三瀬という場所を走っていたら、
波の花を今年初めて見ました。
波の花とは、気温が約10℃以下になったとき、海の波が磯に打ちつけられると発生する細かい白い泡の塊で、
ふわふわと大量に空中に漂う風景はとても幻想的でした。
そして、温海町の山の道を走ると、まだ赤々と葉っぱを残した紅葉に、新雪が降り積もり、
美しい紅白のコントラストが鮮やかで、感動しました。
写真を撮れば良かったと後悔しています。
こんな季節になると、日本酒が飲みたい!!
俺が住んでいる酒田市は、読んで名の如く酒所・米所です。
郊外に出ると東の山脈まで田んぼが約10km広がっており、市内には昔からの造り酒屋が三つあり、
純米酒・吟醸酒・大吟醸酒などたくさんの種類の日本酒が造られています。
そして、西の日本海からは、春は鱒、夏は烏賊、秋は鮭、冬は鱈をはじめとする
海の幸が水揚げされ、四季を通じて酒の肴には事欠かない土地柄です。
これからは寒鱈汁が旨いです。
寒鱈汁とは、味噌汁の中にぶつ切りの鱈と、葱を入れて煮こんだ料理で、
冬の寒い日これを食べると身体が温まります。
日本酒と寒鱈汁酒田市の冬の最高のご馳走です。
ここ10年程、拙者は公の場以外での飲酒を控えていました。
この冬、久しぶりに風呂上りに日本酒・ワイン・朝鮮人参酒を飲むようになって気がついたのですが、
酒は身体と心の状態を写し出す鏡のようなものだと感じはじめました。
身体と心の具合が悪ければ、どんな銘酒でも美味しくなく感じ、
身体と心が健全であれば、どんな酒でも美味しく感じるものです。
この10年間酒を遠ざけていたのは、心が病んでいたんだろうと感じています。
まだ心の病は完全に癒えてないけれど、ようやく、自分自身と向き合えるところまで回復しつつあると感じています。
この2001年(平成13年)という年は、年頭の願いも空しく、
拙者個人としても、日本国内においても、世界的にも大変な年でした。
拙者の観点から見て世界的に主だった事件では、
▼2月のハワイオワフ島沖で発生した日本の海洋実習船えひめ丸への
アメリカの原子力潜水艦グリーン・ビルの衝突事故
▼アメリカ合衆国の同時多発テロ
▼アフガニスタンの内戦と、アメリカ・イギリス軍の空爆と特殊部隊の展開
▼日本では底無しの不景気の嵐
▼大阪の小学校で発生した児童の無差別殺人
▼狂牛病に感染した牛の発見による食肉産業への打撃
▼拙者の個人的には・・・・・この際どうでもいい!
これらの事件により世界や日本中の人々が被害者であり加害者となりました。
問題解決のため朝まで語り合っても答えは出ないでしょう。
話し合う前にもう答えはそこにあります!!
一人一人が身近な危機を適切に判断し、行動するしかありません!
自分を救えない奴が、他人を救える筈がありません!
21世紀も決して甘い時代ではないことを実感しております。
しかし、目の前の危機をみんなで協力して解決しようと行動したとき、奇跡は起きるかも知れないけど。
いつになったら子供の頃夢見た輝かしい21世紀になるんでしょうか。
それでは少し早いですが良いお年を。
★10月7日更新
ようやく秋に入り本格的にアルバムのレコーディングを開始しました!!!
普通に生活しながらの作業ですので、果たして完成はいつの日になるのか見当がつきません。
はっきり言って、日本のテレビ局で日曜日に放映されている「電波少年」、「雷波少年」(日本テレビ系)以上の
困難・苦悩が予想されます!!
「世界」と「永遠」を目指すなら当然かも知れないけど、生きているうちに出来るだけのことはやっておきたいと思います。
自分や、これからインターネットの世界に夢を託す「普通の人々のために」。
今回は「うおるふぃーの写真館」を増強しました。
はじめに「女達」ですが、9月9日、山形県鶴岡市の某写真店主催で羽黒町の「羽黒山」において開催された
撮影会で撮影した写真です。
但し、この写真は18歳未満の方々の鑑賞を禁止します。
そして、私が主催するゲームの「勝利者のみへの公開」となります。
9月21〜22日の二日間、
壬生狼の研修旅行で小樽・札幌への北海道旅行に行って参りました。
向こうは雹が降るほど寒かったです。
初日は仙台空港から千歳空港に向け空路で北海道に入り、電車で札幌を通り過ぎ小樽へ向かいました。
小樽市内のすし屋で昼食後、「石原裕次郎記念館」を見学しました。
館内を廻って気がついたのですが、俺の大学時代に書いた卒業論文の小説は、彼の出演していた映画・テレビドラマの影響を
色濃く影響されていることに気がつきました。遠くない将来発表しましょう。
その後、モダンと古風が混ぜん一体となり不思議な空間を醸し出していた「北一硝子工房」の店が立ち並ぶ通りを徘徊し、
「網走刑務所」ブランドの手錠などお土産を購入しました。
初日の夜は「俺の小樽」で
蟹・蟹・蟹・蟹・蟹・蟹・蟹・蟹・蟹・蟹
の夕食後、夜の街を徘徊していると、こんな垂れ幕が目に飛び込んできました。
いっちょまえ(一人前)この言葉は俺が住んでいる酒田市周辺で使われている言葉です。
そう言えば、酒田市周辺の漁師達が明治時代以降「ニシン」を追って北海道にたくさん移住したのを聞いたことがあります。
その他にも日本の東北・北陸地方を中心に漁業・農業にフロンティアを求めて移住した土地であり、
現在も進化し続け、日本海沿岸諸国、日本全国に開けた漁業・観光・貿易都市小樽市に
日本のフロンティアスピリッツの原点を感じました。
(その影に在った先住民達の悲劇も忘れてはいません。)
翌日、駅前市場で酒田市内では唯一採れない海の幸「ホタテの貝柱」を購入し、札幌市へ向かいました。
札幌市ではオグさん、会いたかったです!!
昨年の暮れ、要塞本部内のパソコンにウイルスが進入しデータ-が破壊され、
昨年の12月以前に交流があった方々のアドレスが無くなってしまい、連絡が取れませんでした。
オグさんをはじめ最近連絡のない方々、メール待っております。
今回の札幌市滞在は約5時間で、
札幌駅周辺・時計台・大通り公園・狸横丁界隈を徘徊しました。
今まで山形県内・宮城県・秋田県・新潟県・大阪府・東京都・ハワイなどに出かけたときは必ず、
その土地土地のストリートバンドの音楽を必ず聴きに行きました。
そしてようやく札幌市の大通り公園で、キラリと光るバンドを見つけました。
そのバンドの名前はちっぱーず
まだ彼らは高校生のようで、日本のメジャーバンド「ゆず」コピーを演奏していました。
内面・外見共に形を模索している段階で荒削りでしたが、彼らの演奏には癒しの効果がありました。
今度ここを訪れたときは是非、オリジナル曲を聴きたいと感じました。
その後、札幌駅で壬生狼の仲間達と合流し、帰路に就きました。
飛行機の席は行きの時は内側で見ることが出来ませんでしたが、
帰りは窓際でテイクオフ前後に二度サンセットを眺め、
晴れ渡った眼下には、室蘭市、下北半島・そして日本海が眺望でき、仙台空港への着陸前、
遥か彼方に鳥海山と酒田市の灯火が見えたとき、
感動しました。
今回の北海道旅行はいろいろと発見・再確認したことが多く、充実した旅でした。
先程も書きましたが遠くない将来、今度はゆっくりと旅がしたい場所となりました。
10月5日と10月6日、久しぶりに立て続けに映画を見に行きました。
10月5日は五木寛之氏原作・原案、神山征二郎氏監督、安田成美さん主演の日本映画
「大河の一滴」。
劇場でパンフレットを購入し、客席でパラパラ目を通していると、
「音楽担当にしては扱いが大きすぎるなあ」、と感じる人物の名前が飛び込んできました。
「セルゲイ ナカリャコフ氏」
彼は世界的に有名なロシア出身のトランペット奏者です。
そうしている間に映画は始まり、
いきなり彼が観光客ガイドの役で出てきたのにはびっくりしました。
彼の役はプロのトランペット奏者を目指す若者で、
後にモスクワを訪れていた主演の安田さんに誘われて金沢フィル・ハーモニー・オーケストラのオーディションを
受験する役でした。映画中では彼の演奏シーンが何度もあります。
彼の演奏はGoodです!!
この映画には、日本で普通に生きる人間として、鑑賞していていろいろと考えさせられる事が
たくさんありました。特に助演の渡辺篤郎氏の役柄には、似たような状況に在る自分を重ねずには
居られませんでした。
10月6日に鑑賞した夢枕獏氏原作、滝田洋二郎氏監督、野村萬斎氏主演の「陰陽師」は、
「大河の一滴」とは違い、日本の「非日常的な面」を表した作品です。
時代は今から千年前の平安京(京都)、野村氏の演じる「安倍晴明公」は、
宮廷に仕える史上最強の陰陽師!!(中華仙術をベースとした技の使い手)
この映画を語り始めると話が長くなります。
手短に感想を述べると、この映画のテーマは「呪」を軸とした人間模様・次元を超えた方術合戦です。
敗者は死してもなお勝者を嫉み怨霊となり「呪」をかけて殺そうとする。勝者は自分の立場を守るために
敗者を封じ込めようと「呪」をかける。
古今東西人間のやっていることは「何も変わっておりません。」
「呪」の呪縛の輪廻から逃れるためには、お互いの価値観を尊重し、理解するために話し合う事です。
一方的に自分の価値観を押し付けたり、相手の価値観を無視するのでは、「呪」の呪縛からは
開放されないでしょう。
人と人の間に真の信頼・友情・愛が生まれない限り。
晴明公を演じた野村氏の本職は「狂言師」、さすがに基礎が出来ていて演技に本物を感じました。
これから大学卒業以来ご無沙汰している日本の古典芸能・文学を再勉強しよう!!
何か新しい物を探すために。
★9月28日更新
9月11日、
アメリカ合衆国において発生した「同時多発テロ事件」の犠牲者の方々に、
心よりお見舞いを申し上げ、
弔意を表します。
特にニューヨーク市は将来、
一人の芸術家として訪れたいと思っておりましたので、
非常に残念です。
★8月18日更新
今まで行方不明になっておりましたマスコミ系リンク集の「トッピ−マガジン」ですが、
「トッピ−ネット」としてリニューアルされていたので、ご報告申し上げます。
ここか、マスコミ系リンク集から行って見てください。
TOPPY殿、ご連絡ありがとうございました。これからもよろしく!!
前回の更新直後、ようやく日本でも発売となった「コヨーテ・アグリ」のDVDを鑑賞し、
今回開通した高速道路を利用し仙台市まで行って来ました。
コヨーテ・アグリは、ここの1月20日更新で紹介したアメリカ映画です。
音楽・ダンスシーンが近年の音楽映画の中では最高で、台詞も日本人にも聞き取りやすい発音でした。
ヒロインのバイオレットを演じているパイパー・ペラーボちゃんがかわいい。
今回仙台市には、駅前界隈、パピナ通りを中心に徘徊して、鳳 晴明の法具の「勾玉」、「数珠」。
そして、酒田市内では手に入らなかったオリジナル・サウンド・トラック、
NHKドラマ「北条時宗」と「陰陽師」を購入しました。
今、要塞本部は異様な音に溢れています。
そろそろ真面目にアルバムの録音作業を始めよう!!
★8月14日更新
前回の更新から2ヶ月間壬生狼が忙しくご無沙汰していました。
残暑お見舞い申し上げます。
今年壬生狼の管轄エリアでは、高速道路日本海東北自動車道
酒田インターチェンジから酒田みなとインターチェンジ間の開通式典が8月9日にあったほかに、
これから提頂高約100m級の重力式コンクリートダムの田沢川ダム、月山ダムの竣工式があり、
忙しい日々が続いています。
その他にも、もう完了しましたが、パソコンのハード・ソフト両面においてのシステムチェンジの対応もあり、
お昼ご飯は、バランス栄養食品など、ほとんど軽いものばかりで
体重が一番太っていた時期から比べると4キロ減りました。
その努力もあって、知らないうちに壬生狼のシステムも銃刀法範囲内で、
イギリスのスパイ映画007、同じく韓国映画のシュリ、
日本のコミックスルパン三世、シルバーウルフくらいの装備となりました。
そのシステムは、これからここでも生かされるでしょう。しかし、いくら便利な装備が揃っても、
大切なのは、ペンとカメラを持って担当者達と渡り合い、
少しでも多くの事を聞き出すために駆け引きする度胸です。
そう言えば、前回アップロードした
「うおるふぃーの写真館(女達)」の入り口は見つかりましたか?
すでに前回のアップロードから1週間後、リンクを貼らせていただいている方々、
拙者と10回以上のメール交換の経験があり信用できる方々に限定し、入り口の場所は知らせました。
これからこの入り口は気まぐれに移動させますので、
見つけたら必ず「ブックマーク」してください!!
今回だけ特別に、今まであった場所をお知らせします。
ここからインデックスに行き、「うおるふぃーのフェバリットヒストリー」に行って下さい。
そこの下の方にある「うおるふぃーのフェバリットヒストリー1999」をクリックし、
5月2日更新分まで行ってください。そこの上から4行目の後ろの空白をロードすると
★マークが出てきます。そこが入り口でした。今は別の場所にあります。
今度の入り口の場所は、ロードしても分からない場所に設置しております。
入り口が分かった方々も引き続き、ゲームをお楽しみ下さい。
この夏は忙しい中、強引に時間を作り。
10年ぶりに近所の海へ海水浴に行きました。
メラニン色素の多い拙者の肌は今、日本の漫画・ドラゴンボールの
「ピッコロ」のような色に焼けています。
ここの海は子供の頃からの遊び場で、泳いだり、釣りをしたり、潜ってハマグリを取ったり、
散歩しながら作品のイメージを練ったりしていた大切な場所でした。
しかし、今から15年ほど前、北の港と南の港を結ぶ道路が出来てから、
よそ者どもが4WD車で海岸まで侵入し、騒ぐだけ騒いで汚して帰る
大馬鹿野郎どもが、今の季節遣って来るようになった。
酷い奴では、割れたガラス瓶を砂浜に放置して行く奴もいて、
怒りを感じずには居られなかった!!
今まで取り上げる機会を逸していたが、年が明けてから
NHKの大河ドラマ「北条時宗」にハマっています。
北条時宗公は、西暦1200年代に生きていた当時の日本の最高権力機関・鎌倉幕府の執権で、
蒙古襲来の際、日本の九州地方で侵略を阻むように指揮した人物です。
しかし、拙者は時宗公よりも、彼の兄北条時輔公を軸に、この物語を見ています。
(詳しい物語の内容はテレビ・本でご覧下さい)
進行中の物語の都合上、もう出てくることはありませんが、時輔公の母讃岐局
を演じた篠原涼子さんの鬼気迫る演技は良かったです。
今度はどんな役を演じ、日本では有名な歌手でもある彼女はこれから、
どんな歌を歌うのか楽しみにしています。
そして時輔公を演じている渡部篤郎氏は、
今の日本の若手俳優の中では一番落ち着きのある深い演技をしています。
現在、多くの映画・テレビドラマ作品に出演しているのでこれからも注目したい。
この2ヶ月間、インターネットの世界から遠く離れているうちにマスコミ系リンク集の
「トッピ−ズマガジン」が行方不明になりました。
Toppyさん、連絡待っています。
★6月20日更新
お待たせいたしました。
俺の芸術家としての第三の能力である「写真家」としての活動の拠点となる。
新コーナー「うおるふぃーの写真館」の開設です。
今回はとりあえず、今までこのホームページでアップロードした写真を自然・旅・近所・俺と、
今回のアップロードでの最大の目玉となり、18歳未満立入禁止で新規の写真15枚を
アップロードした「女達」の5ジャンルを開設しました。
「女達」で撮影した写真は、毎年夏の終わり頃に山形市や酒田市などで開催されている
「撮影会」で撮った写真です。
しかしここへは、ただでは行かせません!!
ゲームの始まりです!! 宝探しの。
女達のコーナーの冒頭にも書いていますが、前回のアップロードで紹介した隠し呪文の技術を応用し、
このホームページの何処かに、本当の入り口を設置しました。この入り口を探し当てられた方だけが、
勝利の甘い画像を鑑賞することが出来ます。
頑張って探し当ててください。
重ねて申し上げますが18歳未満の方々は、この「宝探しゲーム」への参加、
「うおるふぃーの写真館・女達」を鑑賞する事を禁止します。
もし迷い込んだ場合は、直ちに立ち去ってください。そう簡単には迷い込めないだろうけど。
話は変わって、いよいよこれからうおるふぃーのMUSICでアップロードした
音楽をベースとした「アルバム製作」に着手します。
日本のメジャー系音楽プロデューサー仮名称ルディの存在に気づく事がなければ
Ver.1のレベルでもう10曲くらいアップロードしてからやるつもりでした。
そして、今年に入ってから、ルディと同世代の日本のメジャー系の音楽家「M」も、
俺の作品のアイディアを使用している疑惑が浮上してきた。
彼らが長者番付に載るほど金儲けしている事には、俺は全く興味がない。
許せない事は、俺が創造した作品の「アイディアの新鮮さが奪われること」です。
幸いなことに、まだVer.1のレベルでは奥義は炸裂させていないので
大きな影響はありません。
これからアルバムを製作するにあたり
新しいジャンルの音楽を創造する布陣で取り組みます。
新しい音楽を創造する前に、20世紀中世界中に最も広がった
1900年から2000年までの「アメリカの音楽の進化の例」に簡単に説明すると、
アフリカ系の音楽とヨーロッパ系の音楽が「融合」してジャズが生まれました。
ジャズから進化したブギウギのリズムを「逆転」させ1950年代中期にロックンロールが生まれ、
ロックンロールのギター演奏法を「昇華」させ、1960年代後半からヘビーメタルとパンクが生まれました。
1970年代後半からギターのエフェクター、リズムマシーン、
そしてシンセサイザーの急速な技術「発展」によりテクノポップが生まれ、
音楽の中の言葉とリズムを「強調」する事により、1980年代中頃ラップとヒップホップなどが生まれました。
はっきり言ってそれ以降、大きなムーブメントとなる音楽の進化は
21世紀を向かえた現在、2001年6月まで起こっていません。
アメリカ合衆国の音楽の進化の上であったこと、
融合・逆転・昇華・発展・強調と、5つのキーワードを挙げました。
新しい音楽、または芸術のジャンルが出来るとき、この5つのキーワード+αが密接に絡み合わせ、
今までの常識を「破壊」出来たとき新しいものが「誕生」します。
ある程度、俺の中では新しい音楽のアウトラインが出来あがっていますが、インターネット上で発表するのは、
アルバムが完成する頃、早くて5年後くらいになるでしょう。
俺は、メジャー系の方々と違い、流行・お金・時間というものに囚われる必要はありませんから
やりたいよーーーーーーーーに、やります!!
永遠を見つめながら。
★05月03日更新
前回のLUNATIC LOVEのUPで、ここの開設当初の構想の形は完成しました。
只今アルバムのレコーディングと、新コーナーのアップロードに向けて準備中です!!
そしてうおるふぃーの芸術世界征服前線基地!!も、
次回の更新より「核・基礎の製作」の段階から
「中盤の製作」の段階へ移行します。
このホームページのタイトルにもあるように、音楽だけにこだわるつもりはありません。
一応俺の芸術学士としての本当の専門分野は文芸ですが、
うおるふぃーのななつの顔にも書いた通り、これまで様々な技術を身につけて来ました。
これから次々と開設する新コーナーと作品で少しづつ、いろいろなものを発表して行きます。
そして、新技術の導入によりここの製作も楽になってきたので、リンクの増強も計画していますので、
貴方のホームページに行くことがありましたらよろしく!!
さて、今回は少しリズムチェンジして、鳳 晴明的な話をしたいと思います。
こんな感じでホームページを開設していると、確かに多くの人々に自分の存在、考え、作品などが、
24時間営業、ドラえもんのどこでもドア状態で発信することが可能です。
自分の存在、考え、作品などを評価してくれる人がいることを感じるとき、この上ない喜びを感じます。
しかし、世の中はそんな甘いものではありません!!
半数以上の無関心と評価してくれる人々の同数、あるいはそれ以上の否定的な人々がいます。
問題なのはその否定的な人々の呪(シュ)です。
俺自身、このホームページの開設以来、ここで書いたことだけで例を挙げると、
壬生狼の仕事中、山道で自動車がスタックしサバイバルな状況に陥ったり、
温泉で倒れて救急車で病院に担ぎこまれたり、
今までの日常では考えられない事態が、次から次へと発生した時期がありました。
他の人を例に挙げると、
「結婚しました!!」と、自分のホームページの掲示板に書きこんだら、膀胱炎になった人、
自分を誇大評価し、偉そうなことを書き過ぎ掲示板を破壊された人など、
挙げたらきりがありません。
呪なんて気のせいだ!!と、言ってしまえばそれまでですが、気のせいだけでは済まされない状況の場合もあります。
そんな方々のため、俺が最近使用開始したホームページのための結界法伝授しましょう。
それは隠し呪文です。
道教・仏教・神道・キリスト教・イスラム教・ユダヤ教など、
自分の信仰している宗教の呪文をページの何処かにこんな感じで書きこみます。
南無阿弥陀仏(南無阿弥陀仏)
その呪文を同色の壁紙の色に塗り潰せばいいんです。
この結界法は心理学的に説明するとサブリミナル効果の一種で、
普段は見えませんがページを変わる目に映らない一瞬だけ現れます。
呪文でなくても芸術作品に使用されている力がある言葉・画像・記号でも構いません。
それでも何か悪いことが続くようであれば、現実的には病院・警察やお役所の相談所に行くか、
お寺・神社・教会・モスクの僧侶・神主さん・神父さんにお祓いを受けるといいでしょう。
それが一番確実です!!
そして今、誰かに呪をかけようとしている方々に昔からある諺(ことわざ)を送ります。
人を呪わば墓穴ふたつ
確かにいろいろな宗教の作法に則り、「気」と「願」を込めて呪法を行えば効果があるでしょう。
しかし、呪をかけた貴方も、確実に地獄へ道連れとなります!!
そして、素人が専門的な知識や経験もなしに呪法を行うことも禁物です!!
呪どころか低級霊を召喚してしまい、支配されることもあります!!
そんなことに無駄な「気」や「願」を使うよりも、
自分や世の中の人々のために「気」や「願」を使うことをお勧めします。
その方が貴方の人生、世界中の人々が持つ柵を取り祓い、いい方向に世界は変わって行くでしょう。
ここで誤解のないように言っておきますが、
俺はこの「呪」テーマを軸に仲間を募ったり、宗教などを始めたり、宗教に参加する意思はありません。
ただ、インターネットやホームページの世界にも悪い「呪」が満ち溢れてきたのを憂いているだけです。
この世界の「呪」も人間が創造した世界だから、解決するのもこの世界の住人達の「気」と「願」なんだろうな、
今はまだ答えは見えないけれど。
★03月25日 更新
21世紀を迎えて早くも3ヶ月、季節は春です。
お待たせいたしました。
新月に合わせて新曲「LUNATIC LOVE」のアップロードです!!
いままでの曲は、1980年代の前半から1990年代の後半にかけてすでに出来ていた曲でしたが、
今回の曲は、それらの時代にすでに出来ていた別々の詩と曲をミックスさせて、
ヘビィーメタル系へのアレンジを視野に入れて新たに作った音楽です。
テンポを落としてピアノの弾き語りでやっても味のある音楽と詩でした。
アルバム発表時のVer.2でのアレンジもお楽しみに、
そして以前から予告していましたが、
10曲目となるLUNATIC LOVEのアップロードを持ちまして、
Ver.2のレコーディング・アルバムの製作に着手します。
今のところの予定では、今までアップロードした10曲と新曲5曲を加えて、
15曲ぐらいでやろうと思っています。その中からさらに、
5曲を選んでプロモーションビデオを製作し、ネット上で公開します。
完成まで何年かかるか分からないけど。
そのときに、俺のチャネリング時の生演奏を知っている方々しか知らない
奥義を炸裂させます!!
これまでアップロードしてきた10曲のVer.1は、
世界へ向けての俺の自己紹介であると同時に、
もう会う事のない昔の仲間、これから逢う未来の仲間へのセッションソースであり、
様々なメッセージを織り込みました。
この10曲の中には飾らない素のままの俺が居ます!!
これからアルバムを作るに当たり、メジャー系の方々がやっているようにお金に縛られ、
時代や流行に囚われた音楽を作ったのではいけないと感じています。
俺が生きている1960年代から2000年代にあった芸術の匂いを漂わせながら
「永遠を見つめた」
音楽を作らなければいけないと思っています!!
しかし、そう真面目に考えても、壊すところは徹底的にブチ壊し、
作るところはしっかりと作って行こうと考えているので、
アルバムの製作では、普段から行っているストリートライブのように攻撃的にやります!!
お楽しみに!!
★03月05日 更新
この冬は久しぶりにインターネットの世界から離れ
年末年始にかけて続いたハードスケジュール
連日の豪雪による体力消耗を癒すため、ゆっくり休んでいた。
今回の更新では、「親戚・友人」系リンク集に
「RUハンター・ミツルギ」と「マグマの人よ」へのリンクを新設しましたので行ってみてください。
俺が休んでいる間も世の中はいろいろと動いており
2月10日アメリカ合衆国ハワイ州オワフ島沖で起こった
海洋実習船「えひめ丸」と、アメリカ海軍の原子力潜水艦
「グリーンビル」の衝突事故にはビックリした!!
俺もあの近くの海域を遊覧船で事故の約1ヶ月前に航行していたから・・・・・
まだ捜索作業は進行中なので、多くのコメントは今は控えておきますが
アメリカ合衆国と日本国両政府には、
誠意を持って被害者の方々が納得の行く対応をしてほしい。
そして、うおるふぃーのフェバリットヒストリー2000の12月3日更新で取り上げた
日本のメジャー系音楽プロデューサー殿!!
俺の仕掛けたブービートラップにうまいこと引っかかったようですね。
あれからの君の行動と発表した作品で、そのときの俺の発言に確信を得ました。
「G線上のラーガ」を知っていたということは、
このホームページをたまに見ているだけでなく、
1983年以降、俺のギター演奏を直接聴いたことがあるか、共通の知人がいるのかも知れませんね。
そして、このホームページのほかにも、井上陽水氏作詞の「アジアの純真」のように、
世界中の音楽系ホームページからアイデア得ているんでしょう。
俺も人のことは言えないけど、
君に対しては、俺と同じ感情を持っている芸術家が他にも日本や世界にいるものと推測されます。
君も俺と同じく、大きな影響を受けた坂本龍一氏が昨年の暮れ「情熱大陸」というテレビ番組で
「音楽家がオリジナルの音楽を作曲する際、本当のオリジナルが発揮されるのは5%しかなく、
あとの95%は誰かの影響が反映される」と語っていました。
この理論は俺や君、世界中の芸術家、どの芸術のジャンルにも当てはまります。
この95%の壁を越えるには、
「逆転の発想」と、「これまでの価値観・固定概念の破壊」、
そして「神から与えられるインスピレーションの具体化」
などが挙げられます。
俺は今のところ、君の実名を明かす意思はありません。
ただでさえ今の日本の暗い世の中のことを考えると、
人々に夢を与えている君の立場は重要だと思うからです。
君に対しても自分に対しても言えることだが、
責任ある行動・発言、作品の創造と発表を求めます。
そして君とは、長い付き合いになりそうなので、ここでは敬意を表してベートーベンのファーストネームの愛称
ルディーと呼ばせていただきます。
★01月20日更新
だいぶ遅くなりましたが、
新年、新世紀明けましておめでとー!!
今年も、新世紀もヨロシク!!
この世紀超しは、要塞本部内においてベートーベンの「交響曲9番第4楽章」
と、オリジナル曲「Train is go for the soulfull town」
をピアノで弾きながら迎えました。
今年こそ、新世紀こそ、世界中の人々に
とって良い時代となることを祈願します!!
この正月は、「壬生狼」の研修旅行で
ハワイに行って来ました!!
海外旅行は、1995年のシンガポール・マレーシア旅行に続いて2回目で、
1月5日、仙台空港から空路ホノルルへ向かい、入国手続き後「モアトル公園」、
カメハメハ大王の銅像のある「イオラニ宮殿」に行き、
日本のアーティストグループ”TRF”でリリースされた小室哲也氏の作品”LEGEND OF THE WIND”
音楽の源流となったと思われる「タンタラスの丘」、
故・エルビス・プレスリー氏主演の映画”ブルーハワイ”の撮影地「ハナウマ・ベイ」
などに行ってきました。
1月6日、真珠湾、 ドール・パイナップル・畑、
ワイメア・バレー、 ノース・ショアの海岸地帯、
ポリネシアン文化センターを見学しました。
1月7日、五日間に滞在したヒルトン・ハワイアン・ビレッジの部屋で朝から夕方までギターを弾き、
夕方にホテルに隣接しているワイキキ・ビーチを散策し、幻想的な夕日を眺めながらのんびりと
過ごしました。
1月8日、夕方からサンセット・ディナー・クルージングに出かけ、
今度は海の上から夕日とホノルルの街に昇る満月を眺め、
食事をしながらバンド演奏を楽しみました。
ハワイに滞在した際、街角やホテルのテラス、
地元のレディオ・ステーションからたくさんの音楽を吸収してきました。
ポリネシアン文化センターでは、定番のフラダンスとポリネシアンショーを楽しみ、
ホテルのテラスでは、ギターとベースのコンビのユニットで、日本では聴けない
定番外のリラックスできるスローテンポのハワイアンサウンドに感動しました。
そして、今回の旅で一番感動した音楽は、ホテルでラジオを聴いていた時流れてきた
ネイティブ・ハワイアンの音楽です。
サウンドの感じは、アイルランドの音楽家エンヤのトロピカル版という感じで、
ホテルから見えるホノルルの夜景を眺めながら、至福の時を過ごしました。
1月9日、帰国のためのバスでの移動中、日本では見ることのできない
鮮やかに七色彩られた大きな虹に見送られながら、ホノルルを後にした。
そして機内では、2000年に公開されたアメリカ映画コヨーテ・アグリを鑑賞し、
これは帰ったらDVDを購入しもう一度見たい!!と思いました。
簡単に説明すると、1983年に公開されたアメリカ映画フラッシュ・ダンスの音楽家版で、
ヒロインのバイオレットがニューヨークのダンスバーコヨーテ・アグリで働きながら
ステージ恐怖症を克服し、成功と愛を手に入れるというストーリーでした。
そしてこれを書いている1月13日、ようやく普段の生活に戻りました。
10曲目のVer.1の発表後、
今年からいよいよアルバムの製作に着手します!!
リリースまで、何年かかるか分らないけど。
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