うおるふぃーの フェバリットヒストリー
★1999★
★JAPANESE INDEX ★ENGLISH INDEX
★ENGLISH・WOLFIE’S FEVORITE HISTORY
★★★新しいものは上に、古いものは下に更新して行きます。 |
★1999年12月11日更新
昨日で地獄の四丁目を通過し、仕事が思ったより早く終わったのでここの書き込みが出来た。しかしまだ地獄の日々は続くので、緊急事態が発生しない限り、年末のここのWOLFIE’Sフェバリットヒストリーへの移動を除き、今度こそ今年最後のアップロードになるだろう。
今年もいろいろありました。どんな1年だったかはここを読めば大体分かるだろうけど、書ききれないこと、秘密にしておきたいことも山ほどあった。そして何より、ここを通じていろいろな人達と話し合い、いろいろと刺激を受けられたことを嬉しく思います。
さて、いろいろと誤解が多いようなので俺がここで名乗っている名前
WOLFGANG ALTAIR RAMBO
の意味について説明しておきたいと思います。
はじめに、一番誤解の多いWOLFGANG(ウォルフガング)は、
ドイツ語圏の男の代表的な名前です。
深い意味は俺もあまり解からないが、英語読みしてしまうと「ウルフギャング」となり、それで日本語に訳すと「狼団」「狼組」など、おどろおどろしいイメージが付きまとってしまいます。WOLFIE’Sフェバリットヒストリーでも説明した通り、この名前は「モーツァルト」のファーストネームです(彼に敬意を表しているが、俺は第2のモーツァルトなんか目指してはいない)。彼の他に「WOLFGANG」と名乗っている有名なところでは、彼と同年代に活躍し親交があったドイツの詩人の「ゲーテ」、20世紀では世界的なオーケストラの指揮者「サバリッシュ」などがいます。俺はこの三人ともとても影響を受けたアーティストなので、迷うことなく俺のここでのファーストネームにしました。そして「狼」は、欧米諸国などの遊牧民族にとっては家畜を食い荒らす悪鬼のような動物に思われていますが(明治時代の文明開化以降、日本人は「狂犬病を媒介する」との西洋文明のマインドコントロールにかかり明治37年、奈良県で捕獲されたのを最後にニホンオオカミは絶滅したと、思われる。)、農耕民族である日本人にとっては、農作物を食い荒らす鹿・カモシカ・猿などの天敵として崇められていた。その証拠として、まだまだ調査が必要であるが「狼」と「大神」読み方が同じなのはなぜだろうか?
次にALTAIR(アルタイル)は、俺の隠れ守護星座であるワシ座の星で日本では「ひこぼし」としておなじみの星ですので、深い説明は必要ないでしょう。
最後にRAMBO(ランボー)ですが、これも知っての通りシルベスタ・スタローン氏主演の映画の主人公です。これは今までここでもいろいろと書いてきたので説明は不要だと思いますがその他に、フランスの詩人「ランボォ」の影響も受けこの名前も入れました。偶然とは恐ろしいもので、俺の会社のとなりのアパートには、ベトナムからアパレル関係の技術研修生として18歳から25歳くらいまでのお姉さんたちが集団で住んでいます。彼女達が研修から帰ってくると、もうそこは日本ではありません!! そして、彼女達と話をしていると、これからのおれの芸術の発信ターゲットとして、「欧米よりもアジアに目を向けたほうがいいかな」と感じ始めました。
これからいよいよ壬生狼の仕事がさらに忙しくなります。ひと段落したら、作品集の英語訳化に着手して器(このホームページ)を完成させいよいよ来年から世界に船出します。それでは皆さん、よいお年を!!
★11月27日更新
今年もとうとう俺の住む街にもブリサードの季節がやってきた!!
俺は雪国に生まれ育ったのに、スキー・スノボー・スケート・山登りなどの趣味はないので、これからの季節は壬生狼(本職の新聞記者時のコードネーム)・温泉巡り・買い物の時以外はほとんど外出しない。その分これからここにも手をかけられるだろう。
しかし、その前に!!前回の更新でも書いたが今地獄の季節の真っ只中にいる!!
今月はいつもの年だとすでに落ちついているのだが、今年は道路や橋の竣工・開通式が多すぎる!! そして、すでに正月号の特集は何をやるか決まっており。うまく行けばもう文章は書きあがっているのだが、今年は昨日になってやっと何をするか決まった!!(内容は企業秘密)。したがって下手すると、これが今年最後のアップロードになるかも知れません。
これからのここの予定を書いておくとすれば、まず12月末まで俺は壬生狼の状態でいる。12月末にここをWOLFIE’Sフェバリット・(アーティスト)・ヒストリー内に移動し、WOLFIE’S フェバリット NOW 2000(以下W・F・N・2000)の下地を作っておく、それから2000年問題に注意を払いながらWOLFIE’S WORD&MUSICの英語訳化作業を行い、新曲のレコーディング、写真・日本語文・英語訳文を掲載したW・F・N・2000をアップロードし、今年の9月から仮開設し制作を進めていた
英語サイトの公式開設日を2000年1月7日頃とする予定です!!(予定は未定だけど)。
昨日は、仕事の帰りにいつものように本屋をブラついていたら、故・岡本太郎氏著の「今日の芸術」が目に止まりを購入した。美術系のアーティストでは、岡本氏・ピカソ氏・ゴッホ氏・ウォーフォール氏・棟方氏・加納氏の作品に興味がある。岡本氏は生前よくテレビに出演し訳の分からんオッサンやなと思っていたが、彼の作品にはじめて触れたとき、誰もが普段は仮面の下に隠している魂の叫びを感じた!!そんな魂の叫びを感じ、自分の作品の中でも魂の叫びを表現できないようでは、どんなにいい道具・楽器・言葉・メロディを用いても本物には成れないと感じた。今これを書きながらこの本をパラパラ読んでいたら、テレビでの彼の仮面とは裏腹に、論理的な芸術論が俺の頭の中に飛び込んできた。どんな世界の奴にも当てはまるが、
天才には神の刻印が捺されている!!
凡人には見えないだろうけど。
★11月1日更新
ようやくこのホームページ英語訳化の天王山
WOLFIE’S FEVORITE ARTIST HISTORYの
英語訳化が完了しました!!
10月16日更新したWELCOME!!の8倍ぐらいの時間を費やしてしまった。英会話の現役からもう10年以上過ぎてしまって、だいぶ忘れてしまったことが多かったのに気づかされた。この間英語を本格的に話したのは、1995年のシンガポール・マレーシア旅行以来かな。これでこれからの作業が楽になるでしょう。そして、英語訳の完成したページと、日本語版のページのリンクも貼り付けときました。
これからの季節は、会社勤めのジャーナリストにとっては、地獄の季節となります。ただでさえ普段から忙しいというのに、年末年始のドタバタ。そして、新年号の特集の取材・作成をしなければならない。まあ、毎年のことだけど、今年もなんとかなるでしょう。
最近は、先日購入した集英社出版の「北斗の拳・究極解説書・世紀末覇王列伝」にハマッテいます。いままで数々のコミックスなどの解説書が出まわっていたが、俺はこいつを待っていた!!。北斗の拳は、俺の三つ目の顔「鳳閃明」を産出し、飛躍的に中国拳法・文化を勉強させた。以前から、ブルース・リー、ジャッキー・チェン、リー・リンチェイ、サモ・ハン・キンポーなどの出演作品を鑑賞・録画・修行・応用をしていたが、この作品により「経絡秘孔」を通じ、医学的関心を持ち、まだまだオタクの部類ではあるが、漢方医学・薬学には少し自身が持てるようになってきた。北斗の拳のキャラクターの中ではケンシロウ、トキ、レイ、ジューザ、リュウガ、シャチの生き様に感銘した。もう少し贅沢を言えば、これから北斗の拳同様、関連のホームページもたくさんあるので、「聖闘士星矢」、「男塾」の解説書も、出版してほしい!!、そういえば、今月か先月「るろうに剣心」の新しい解説書も出るんだったな、チェックしておこう。
★10月2日更新
先週の月下美人開花からいろいろと心を打つことがたくさんありました。
9月21日 1990年代最も影響を受けたコミック作品「るろうに剣心」が週刊ジャンプでの連載を終了しました。今までここでは「るろ剣」について書く機会はありませんでしたが、この作品からは、今まで戦国時代・俺の先祖に直接関係のあった歴史的出来事の他に、幕末・明治初期にまで関心を持たせました。そして、
人は自分の人生の答えを見出すため、現実と向き合い、今を精一杯生きなければならない
ということを学びました。感銘を受けたキャラクターは、緋村剣心(人斬り抜刀斎)、相楽左之助、高荷恵、斎藤一、志々雄真実、瀬田宗次郎、悠久山安慈、東谷上下ェ門です。原作者の和月伸宏殿5年間の連載ご苦労で御座った。次回作も期待してます。
9月22日 ハウンド・ドックのニューアルバムLUCKY STARを購入し聞きました。この作品は彼らの初期の頃の作品のセルフカバー作品が収められており、ライムライトはじめ13曲が収められており、彼らの原点・俺自身の原点を久し振りに聴くことができました。
9月23日 会社の研修旅行参加のため、山形市の本社近くの最近会社で借りはじめたアパートで一晩過ごしました。そこはまだ布団と家具調コタツ以外何もない部屋で、久しぶりに自分自身と向き合うことが出来ました。自宅にいると、パソコン・テレビ・その他のメディアの媒体が溢れているため、なかなか考え事のできる時間もなく、満ち始めた月を眺めながら旅行にいつも持ち歩いているヤマハのギタレレを一晩中弾いていました。
9月24日 早朝、会社の方々と合流し山形新幹線つばさで約12年ぶりに東京へ向かいました。
はじめに、はとバス・ユリカモメでお台場に向かい、名前は忘れたが「何とかビーナス」と言うショッピングセンターと、フジテレビ本社を見学し、その晩は台風が近づいていたのでホテルのあった池袋周辺を散策しました。今回の旅の目的のひとつはストリートバンドの音楽を聴くことも目的にしていましたが、その晩は1バンドしか遭遇することが出来ませんでした。
9月25日 朝テレビのニュースを見ていたら、今まで発売中止・インディーズで発売されていた忌野清志郎氏のニューアルバムが公式的に発売できるようになったニュースを耳にした。祝・発売が待ち遠しい!! その時問題となったパンク調君が代を聞いたが、フランス国歌を取り入れたチャイコプスキー氏の「1812」、ジミ・ヘンドリックス氏のヘビメタ調アメリカ国歌・イギリス国歌に比べるとインパクトは薄かったが、はじめてこんな感じで君が代を聞いた奴らの脳みそをぶっ飛ばすには十分な破壊力があるだろう。その日早速、渋谷のタワーレコードに問い合わせて見たが、発売日はまだ未定だった。そこでは地元では手に入らなかったシルベスタ・スタローン氏主演のランボーU、ローリング・ストーンズのミック・ジャガー氏主演のネッド・ケリーのオリジナルサウンドトラックを購入した。
その後、道玄坂付近を散策し、
今の日本のファッションシーンをリードしているSHIBUYA109でカリスマ店員と会って来た。彼女達は見た目は派手だがファッション性にいやらしさはなく、案外普通の感覚だったので今、支持されているのだろう。そういえば、その影響かもしれないが、近年まで日本のファッション界をリードしていた某店は閑古鳥が鳴いていたのも印象的だった。それから、NHK本社・渋谷公会堂近くの公園で一休みしていたら、発電機を持ち出しガールズバンドがストリートライブの準備をしていたが、残念ながら東京での時間もタイムアップが近づいていたので演奏を聴くことが出来なかった。それから、東京駅で会社の方々と合流し帰途に就き、同日深夜酒田市に到着し、普段の生活に戻った。
★1999年9月21日更新
前回の更新MOON LIGHT SERENADEのことを取り上げたら、3年前から要塞本部のベランダで栽培していた「月下美人」が9月20日午後9時30分頃大輪の花を咲かせました。あたりには甘い匂いが漂い「人間の創り出す造形美・機能美なんてまだまだチャチなものだな」と感じました。
★1999年9月11日更新
このホームページの英語訳版第一弾として、
WOLFIE'S ART ADVANCE BASE CONQUEST OF THE WORLD!!の
9月5日にHOME、今日はINDEXをアップロードしました。ここか、日本語版のホームのENGLISHから行って見てください。これから徐々に増幅させます。
そろそろ、新曲もアップロードさせなきゃいかんと思っているのですが、ノリが悪いので当分の間はここの英訳に専念したいと思っています。
そして今俺の頭の中では、なんだかわからないけどテレ朝系で月曜日午後8時から放送している奥菜恵さん主演の「天国のKISS」の中で宝生舞さんが歌っていた「MOONLIGHT SERENADE」が頭の中から離れない状況になっています。この間衝動的に、小野リサさんのアルバム「ドリーム」を購入しました。このアルバムの2曲目にMOONLIGHT SERENADEが入っており、その他には20世紀初頭のアメリカのヒットソングが彼女なりのアレンジで収められておりなかなかいい感じでした。
★1999年8月29日更新
このホームページの英語訳化に向け内部改造第2弾と、ホームぺージの名称を
WOLFIE芸術世界征服前線基地と改名しました。
日本国内だったら旧名のWOLFIE世界征服前線基地でも洒落で済むかもしれませんが、世界が相手となると、この名称ではいろいろと抵抗があると思い、「芸術」と言う言葉を入れてオブラートとしました。もしかしたら、公式の英語訳版開設予定となる2000年1月1日頃にまた名称を変えるかもしれません。これからこの形で英語訳化作業に入り、各コーナーの英語訳版が完成次第次々とアップロードして行きます。英語訳化に向けてもうひとつ問題となるものは、ここのコーナー「WOLFIE'SフェリバリットNOW」です。今のところ日本語版と英語版の同じ内容の奴を造るか(手間がかかる!!)、掲示板化するか(これもいろいろ問題がある!!)どうするか迷っています。それも2000年1月1日頃まで決めます。
リンクを貼り付けている翠雨君のホームページAstral geteのBBSにも書いたのですが(ここでは中国拳法・仙道・漢方医学オタク時の名称鳳閃明と名乗っている)、8月23日10時半頃壬生狼(新聞記者時のコードネーム)の仕事中、鶴岡市・庄内支庁での仕事を終えて酒田市へ移動中、北の空を見上げると蒼く晴れ渡った夏空と秋雨前線の境目がくっきりと空の上で別れており、そのまま土砂降りの秋雨前線の中に車を飛ばし秋の世界の中に入りました。季節はもう流れ星の夢のときと同じです。この作品についてもいろいろとメールをいただきましたが、発表曲の3曲の中で一番反応が良いようでした。実は、この曲にはもうひとつハウンド・ドック風のアップテンポバージョンのメロディのアレンジもあります。今回アップロードしたスローテンポバージョンの原曲は1991年に俺のボーカルとギター・ブルースハープ、当時の相棒のN君のギター・コーラスでの演奏が残されています。今回は当時と感じを変えようと思い、ピアノ伴奏のアレンジとしましたが、機会がありましたらアップテンポバージョン・1991年レコーディングバージョンとともに流れ星の夢Ver.2以降で発表しようと計画していますのでお楽しみに。
★1999年8月15日更新
今回は、新曲・流れ星の夢のアップロードと、英語版作成に向けて前線基地内の一部改造を行いました。!!
一瞬の女神・叫べ!吠えろ!ブチ壊せ!!の頃までは、どうするかは決まっていたが、そろそろオトナシイ曲もやっといた方がいいかな?と思い、この曲にしました。しかし、新たなる問題も露呈されたけど、次回作までの研究課題とします。新曲流れ星の夢の原曲は、1991年頃やっていた2本のアクースティク・ギターユニット、テリファイング・チャーマ―ズ・バンドでやっていた曲です。結局このバンドが、今のところ俺が最後にやったバンドで、それ以降はたまにセッションはやったが、バンドを組んではいない。(元々集団行動は嫌いな性格だから)この曲を作っていた頃は、純粋にアーティストしており。腐るほど時間があった。しかし、未来が見えず、いろいろと悩んでいた頃です。今はまったく悩む暇もなく、その頃の答えはもう出ています。しかし、3月21日のここの更新のように、人生、何が起こるかわからないけど。
先週の土曜日、竿灯まつりで賑やかだった秋田市へ行ってきました。人ごみに背を向けて、地元では手に入らなかったシルベスタ・スターローン氏主演の映画「ランボー」、香取慎吾氏主演のテレビドラマ「蘇える金狼」のオリジナルサウンドトラックを購入し、要塞本部に帰るとそればかり聴いています。盆休みももう半分何して遊ぼかな?
★1999年7月31日更新
暑中お見舞い申し上げます!!
アヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂヂッ!!
今日は今のところ、今年最高の暑さだろう!!要塞本部に帰ってきてエアコンをフル作動させてもう3時間ぐらい経っているが現在の室内気温が35℃!!知らず知らずのうちに坂本龍一氏のenergy flowをハミングしているほどダラケマクッテおります。まだ音楽をハミングする元気があれば良い方か。
そういえば、今年の正月休みはこのホームページの作成に費やされ、ゴールデンウイークは「一瞬の女神」のレコーディングに費やされた。このお盆休みはどうしようか?
選択肢は、一挙に3曲ぐらいレコーディングし、アップロードすること。最近購入した英訳ソフトを利用して、このホームページ複雑にならないうちに英語版の作成をすること。何処か人の集まるところで、ゲリラライブをすること。何処か遠くへ旅行すること。何もせずボケーッと、エアコンにアタッテいること。の五つがある。まあ、どうするにしてもお盆休み明けまでには3曲目をアップロードするつもりなのでヨロシク!!
★1999年7月10日更新
「叫べ!吠えろ!ブチ壊せ!!」は、歌詞の内容が攻撃的で投げやりだったせいもあり賛否両論が極端に分かれたようでした。
しかし、3年前に作った原曲はほとんどタテノリのパンクで、歌詞も放送禁止用語のオンパレードであれでも押さえた方です。しかし人間生きていれば必ずしも楽しい事ばかりじゃありません。何かを変えたいとき!「叫べ!吠えろ!ブチ壊せ!!」と腹式呼吸で連呼すれば、迷いは消え新しい答えが出てくるかも知れません。どちらにしろ、間違ったものを積み重ねてもいいものは出来る訳がありません。今の世の中全体に云えることだけど、将来のため間違ったものをブチ壊すチャンスは今しかないでしょう。そして何が必要で何が不要かしっかり見極めることも大切です。将来行う計画の通信販売によるCDのリリースでは、原曲の歌詞でやるかも知れないのでお楽しみに!それと、この間はじめてこの曲をテンポを落としてピアノで弾いてみたらいい感じだったのでストリングスによるインストールメンタルも視野に入れております。
4月24日のここの更新でハマッていたドラマの感想を書きましたが、今回は最終感想を書いておきたいと思います。なお、蘇える金狼前回書きました。
リッップスティク 現在小説化本を読破中です。最終話近くで三上博史氏演じる有明が天使の絵を書いているところの感じが、俺がなろうとしてる芸術家の形に近かった。池脇千鶴ちゃん演じる真白ちゃんが死ぬところも悲しかった。一番ビックリしたのが伊藤歩ちゃんが演じる恵理子!! 俺の記憶に間違いが無ければ、確か2.3年前公開された映画「スワロウ・テイル」では、はかなげな少女「アゲハ」を演じていたが、あそこまでブチ切れたヤンキーネーちゃんを演じていたのにはビックリした!! これからまたどんな役を演じるか楽しみ!
L×I×V×E スピードの新垣仁絵ちゃんのキャラクターがいいと思いました。何話か忘れたが学校の休み時間に目を開けたまま机にうつ伏せになり寝ているところが、高校時代の俺を見ているようだった。俺の家も港の近くだけど楽器が錆びるので、港では特別なことでもない限り絶対トランペットは吹きません。
ナオミ ストーリー的には昨年の夏放映された反町隆史氏主演の「GTO」に似ていた。鬼塚英吉がハンマーで生徒の家の壁をブチ壊すなら、藤原紀香さん演じる藤堂直海はチェーンソーで学校のドアを切り刻む!! 来年の正月映画「GTO」の北海道編が楽しみだ!! それと、オリジナルサウンドトラックの質も高く特に5曲目の「邪しまな奴ら」のアラビア風のルーズなホーンサウンドが気に入った。
★1999年6月27日更新
ようやく2曲目叫べ!吠えろ!ブチ壊せ!!がアップロードされました。
この6月は、公私ともに忙しく・調子が悪かった!! この曲は今から3年前に創った曲ですが、この6月中の心境をストレートに表しているでしょう。あるサイトで「月に1曲アップロードする」と、豪語したがこれからどうなることやら…。
この曲は、前作「一瞬の女神」とともにストリートライブでやっております。ストリートライブではもっと粗っぽく演奏しております!!!この曲もクラッシックへのアレンジも可能なように創っておきました。来年のいつになるか分からないけどCD・MD販売の際行われるVer.2のアレンジをお楽しみに!
最近「ライブ情報の掲載」・「掲示板の設置」などの希望のメールを最近よくいただくようになりました。「ライブは気が向いた時ブラッと出かけて、人が集まりそうなところでやる。」という感じですので、このHPを観てる人でもストリートライブ中に会えたらラッキーでしょう。今度、正式にどこかのステージでやる機会がありましたら、ここでお知らせします。
掲示板の設置は、今のところ行う予定はありません。今まで俺もいろいろなところに参加してきたが、今回のように忙しくなると対応出来なくなることもありますのでご容赦下さい。その代わり、メールのお返事は遅れてもなるべく書くようにします。
そういえば、昨日で「蘇える金狼」が最終回でした。20年前ほど前に「狼は生きろ!豚は死ね!」
というコピーで公開された故・松田優作氏の主演の映画も見ていた。最近大藪春彦氏の原作本も購入し、ハードボイルドな世界に浸っています。野性味は松田氏のほうが上で、異常さは香取慎吾氏が勝っていた。香取氏にはこれからも「小さくまとまらない」役を演じてほしい。
★1999年6月13日更新
アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!
イソガシイ!イソガシイ!イソガシイ!イソガシイ!イソガシイ!イソガシイ!!
忙しかった!
前回の更新以降「壬生狼」君が忙しく、曲作り、ここの更新、レギュラーで参加していた掲示板への書き込みが出来ないほど忙しかった!!。どれくらい忙しいかと言うと、
平日は19:00から24:00までの残業は当たり前!先週の土曜日は鶴岡市に新しく出来た野球場のオープニングセレモニーの取材!、昨日は山形市の本社への出張!!、まったく身体も心も休まらない日々が久しぶりに続いた。
最近は忙しい中でも、昨日までの1週間NHK BS1で19:00から21:00の時間帯で放映されていた「アストロファンタジーきょうは?曜日」にハマッテいた!。簡単に番組の内容を簡単に説明すると、牧瀬里穂さんらの司会で日・月・火・水・木・金・土の七つの曜日の古今東西のエピソードや習慣、太陽・月・火星・水星・木星・金星・土星のそれぞれの星・星の表す元素についての化学的説明・ドラマ・占いありなどの番組だった。しかし、忙しかったこともあり、木曜日のやつだけ見逃してしまった…。再放送を待つかぁ、いつにやるか解からないけど……
新曲の方は、早ければ来週あたりアップロードしますのでヨロシク!!
★1999年5月22日更新
そういえばINDEXの一番はじめの「ようこそ!はじめておいでの方は必ずここをCLICKしてください!」に書いていたが、俺には7つの顔がある!! それぞれにハンドルネームがついている。最近、いろいろなサイトで使い分けていて混乱をきたしてきたので公開可能なものを3つ紹介しておきたいと思う。
WOLFIE(ウォルフィ・正式名称=Wolfgang Altair Rambo・ウォルフガング・アルタイル・ランボー)このサイトで名乗っているフリーアーティストとしての名称、今はこのサイトでは音楽・文学を中心に作品を発表し始めたが、美術系のある技術も持っている。こっちのほうはのちのち明かして行こう。
壬生狼(みぶろ) 新聞記者でいるときのコードネーム(勝手に名づけた!!)日本の歴史に詳しい奴なら分かるだろうけど、幕末の京の都を舞台に活躍し、明治維新に函館に散った新撰組の別名、しかし、生き残りの新撰組隊士の中には明治・大正・昭和と生き抜いた者もいた。
鳳閃明 中国拳法・仙術・漢方医学オタクの時の名称、自宅にはそれらの関連の書物・ビデオ(北斗の拳・魁、男塾などを中心にマニュアル系のものなど)が本棚を占拠している。
以上です。その他の4つの顔は今のところは公開しないで置こう。
今回は、WOLFIE'Sフェリバリットリンク集のアート系・文学関係にAstral geteさんへのリンクを貼りつけました。ここから行ってみてください。
★1999年5月15日更新
先週から今週にかけて、いろいろありました。
ひとつめは、先週の金曜日と今週の木曜日に新聞記者の仕事で山形県の庄内地方のBIG NAMEの二人にインタビューする機会があり、いろいろとお話を伺い貴重な体験をしました。編集上の都合もあり、まだここではお名前を明かすことは出来ませんが、
取材へのご協力有難うございました。
ふたつ目はFunky Rock’n Pop Bandの
auf Reizeさんへのリンクを貼りつけさせていただきました。
WOLFIE'Sフェリバリットリンクから行って見てください。
みっつ目は先週の金曜日のインタビュー終了後、各現場の新聞に載せる写真を撮ったあとで、「さあ、次いこか!」と、鶴岡市の外れの山の中で車の方向転換をやっていたら、車の前の方が棚田の段差に乗り上げ前輪が空回りし脱出不能となり、サバイバルな状態に陥ってしまった。JAFを呼ぼうと高い丘の上に上がったが携帯電話は圏外、丘から降りた時足を踏み外しそのまま転落し、スラックスはドロドロになり、それからいろいろ手を尽くし1時間ほど脱出を試みてみたが、タイヤは空回りし泥を撥ね上げるだけだった。仕方なく15分くらいかけ山を降り、ふもとの民家の電話を借りJAFを呼び、30分ぐらい空腹を抱えて待った。ようやくJAFの人が来て、手際よくジャッキポイントの下に鉄板を敷き、車体を持ち上げて添え木をタイヤの下に敷き詰めバックしたら、ようやく脱出に成功した。JAFの方にお礼を言い、これでこの仕事をはじめて2度目のアクシデントだったので、これからもまたいつかあるだろうと思いその場でJAFに入会し、仕事に戻った。
よっつ目は、前回貼りつけた「一瞬の女神」の反響で、貼りつけ以来いろいろな方々からメールをいただきました(幸いなことに今のところ悪意を持ったメールはない)。そして、なんと
3人の方からテープを送ってほしいとの依頼があり(あんな演奏でも…)、
嬉しかったです!!5月9日の日曜日はダビングと宛名書き・封筒貼りをやり月曜日のうちに発送しました
(無料で)。今回そうした要請を受けて、今回の発送分を含め全部で10本、初回限定版特別大サービスとしてダビングしておきましたので、ほしい方はこちらまでメールを送ってください。今回に限り無料で残りの7本発送します。早いもの勝ちです!!
いつつ目もう少し「一瞬の女神」について書かせてもらうと、あとで冷静に歌詞を読みながら聴いて見たら、
ROLLING STONESの「Let
it Bleed」、RCサクセションの「雨上がりの夜空に」に匹敵する「放送コードギリギリのヤバイ曲だなー」と思いました。「ネットデビュー曲があれじゃこれからどうなることやら」とも思いました。でも考えて見たらここ10年くらいメジャーにCDになっている音楽でも、ヤバイ内容の曲はいくらでもあります(遡れば西洋のクラッシック、日本の江戸時代の歌舞伎にもある)。
むっつ目はこの「一瞬の女神」のなかで何を表現したかったかというと
「空(クウ)」です。15年ほど前からオタク的に勉強している中華仙道気功法奥義書によると、まずはじめに「空を感じ」、そして最終的には「空を悟る」ことにあると結んでありました。この曲は初歩の初歩で「空」を感じる段階の音楽です。
ななつ目に加えておきますが、「一瞬の女神」は聴くには憂さ晴らしになる最高の発散系のMedicine(薬)のDANCE MUSICでしょう。しかし、PLAY(演奏)するものにとっては致死量のPOISON(毒)な音楽です。これからパクッてやろうとしてる奴らは音楽に食われないようにせいぜい注意してください。
★1999年5月2日更新
ようやく一曲上がりました!!
まだまだ問題はありますがとりあえず、今回はテスト演奏で貼り付けていた
「一瞬の女神」のVer.1をアップロードしました。 ★
これから音楽を貼り付ける時、必ずVer.1とか、Ver.2とか付ける。なぜかと言うと、音楽とか文学などの訂正の容易な芸術は、その作者とともに生き、成長が可能な芸術だと思う。例えば、ROLLING STONESの音楽を聴いてほしい。今から30年前くらいにリリースされた「JUMPING JACK FLASH」は、リリースされた当時の演奏よりワイルドに、さらに激しくその後は演奏されている。そして、1994年にはロンドン・フィル・ハーモニー管弦楽団により、彼らの作品はクラッシック化され、そのレコーディングには、ミック・ジャガーが「悲しみのアンジー」に、彼の恋人であったマリアンヌ・フェイスフルが「涙あふれて」にボーカルで参加している。彼らの作品もこれからツアーごとにさらに進化を続けて行くだろう。彼らのこの次のツアーは、来年にイギリスのサッカーの聖地「ウェンブレー・スタジアム」を会場に押さえているらしいので、早ければ今年じゅうには新作もリリースされるかも知れないので楽しみだ。
話はだいぶ反れてしまったが、今回アップロードした「一瞬の女神Ver.1」は、リズムがサンバ、メロディーラインはテクノ?、歌詞は受け売りのゴッタ煮、と言う感じになってしまいました。そしてテスト003で発表したピアノソロ曲「MA・DO・RO・MI」を頭の所に持って来ました。今回の作品は、南蛮渡来のラテン系セニョリータの写真が掲載された色本を譜面台の上に載せて創りました。一見、粗っぽく・不真面目なように見えますが、しかし以前、2月27日の更新で、ここで書いたようにクラッシックへのアレンジも可能なようにベースはしっかり創っておきました。どう感じるかはあなたの自由です。いつになるか解かりませんが、
次回作もお楽しみに!!
★1999年4月27日更新
緊急報告!!
ここをクリックすると
リンクを貼り付けている川島君のサイトにワープします。そこのGallaryで、
俺のシンセでのカバー曲が聴けます!!
一応今回は、リニューアル版の久保田利伸の 夢・WITH・YOU、 坂本龍一の 戦場のメリークリスマス、 ルナシーの I FOR YOU、の粗っぽい演奏が聴けます!!
聴いていて我ながら、もっと精進せなアカンなあーと思いました。しかし彼にはこの間、その3曲のほかにもう一曲渡しておきましたので、そちらの方もお楽しみに!
どうやら連休は前回の予告通り、オリジナル曲の録音に費やされそうです。
★1999年4月24日更新
先週から今週にかけては、ホームページ内の改造、新しいリンクの貼り付け、音楽の貼り付け実験などを行っていた。特に音楽の貼り付け実験では、リンクを貼り付けている川島君・竹内君、某お役所のMさんなどから技術指導・アドバイス・感想などをいただき
THANKS!THANKS!THANS!これからも精進スルゼーーー!!。
これからの予定は、このゴールデンウイーク中にWOLFIE'S WORD'S・WOLFIE'S MUSICオリジナルズなどで一部公開済みの 「一瞬の女神」、「逢・愛・逢抱きしめたら壊れそう」と、WOLFIE'S MUSICオリジナルズ003の「MA・DO・RO・MI」のレコーディングに入ります。これらの3曲は、完成次第すぐにアップ・ロードするのでお楽しみに。それと、「OH−SAKURA・SAKURA」はもう時期が終わるので来年の3月頃やろうと計画しています。
この春は久しぶりにTVドラマにハマッテいます。 ビデオに撮っているもの・見ているものを一行での今のところの感想を述べると、
「リップスティク」
三上博史と広末涼子との絡みが面白い、これからもっと野島ワールドらしくドロドロとしてほしい。決してハッピーエンドでは終わってほしくない。
「L×I×V×E」 一応俺も元吹奏楽部!部崩壊寸前のストーリー展開、アーティストを意識し始めた故の学校上層部へのジレンマが俺の経験と重なる。
「蘇える金狼」
哲也(香取慎吾)を見ていると、ここの俺と新聞記者の俺のギャプを見ているようだ。俺も復讐したい奴は腐るほどいる。
「ナオミ」 藤原紀香がファンキーでセクシーな先生を演じている。彼女のような先生は絶対におらんやろ!いたら個人授業をお願いしたい!!
★1999年4月10日更新
復活じゃ!復活じゃ!完全復活ーーーーーーー!!
先週までは年末度年度始の多忙と、事故の後遺症のため音楽活動は全くやっていなかったが、ようやく最近になって後遺症が完治し、やる気が戻ってきた。
そして季節は春!ストリート・ゲリラ・ライブも復活じゃー!これから主に何処でやるかっちゅうと。主に山形県の庄内地方内になるが、酒田市の北港防波堤・日和山公園、土門拳記念館、鶴岡市の鶴岡公園・湯野浜海岸などを中心に、山形県内・秋田県・宮城県・新潟県などで、神出鬼没で週一回の割合でやる予定です。天気のいい日の人が集まるところで変装してやっているでしょう。
それと、 INDEXをしっかりチェックした奴は分かるだろうけど、今回からまだ開設はしていませんがWOLFIE'S MUSICをオリジナルズに統一し、発表予定の音楽の歌詞などを発表するWOLFIE'S WORD'Sを開設しました。すでに3曲分を掲載していますので行って見てください。今まで4曲ほどカバー曲を録音していたのですが、これでは俺自身の音楽に集中できないと判断し、オリジナルのみではじめのうちはやっていこうと判断しました。
今日は久しぶりにテレビに釘づけでJリーグ中継を見ながらこれを打っており、今ベルディ川崎VS名古屋グランパスエイトの試合がたった今ロスタイムにベルディの中沢の決勝弾で2−1で終了しました。この試合はいろいろあった。
グランパスの楢橋の退場、その直後のベルディ側のゴールへのPK、解説の柱谷哲二氏も言ってたが、何が起こるか解からない!。また柏ソレイユVSジュビロ磐田では中山がPKを外したが1−0でジュビロが勝った。これでジュビロが今のところ首位です。それとビックリしたのが松永の85mのゴールキックゴール!まだまだ彼にも運がありそうだ。プロフィールでも書いたが俺はウルトラス・日本のサポーターであり、これから日本代表の試合・Jリーグに目の離せない日々も始まりそうだ。
★1999年3月28日更新
先週の事件の一件で様々な方々からお見舞いのメールいただきました。
心より御礼申し上げます。
今週は病み上がりだっちゅうのに、年度末のせいか
ハードな1週間だった!。連休明けの火曜日は9時まで残業、水曜日は市町村約20事務所の取材巡り、木曜日は少し落ち着いて、金曜日は総移動距離約200kmで庄内地方を駈けずり廻った。流石に土曜日は抜け殻状態で、今日はFAX導入のため家の中の電気工事・車のタイヤ交換をやっていました。まともな人間だったらすでに死んでいるでしょう。俺の場合、15年ほど前から中国拳法・気功法・漢方薬の研究をオタク的にやっていたので、その知識が初めて自分の役にたった(今までは人に与えるだけだったが)。この一週間は家に帰るとバッハの「チェロ組曲」、マーラーの「交響曲」の静かなやつを中心に聴き、何も考えないようにしていました。しかしそんなときに限って、余計な事を考えてしまうもので御陰様で2曲も構想が練りあがりました。だいぶ予定は狂ってしまいましたが、今のところゴールデンウイークころにアップロードしようと計画しています(この予定もどうなるかわからないけど)。
★1999年3月21日更新
この冬は風邪のビールスも裸足で逃げ出した超健康体の俺だったが、
3月20日救急車で荘内病院へ運び込まれる事態が起こってしまった!。
その日は連休中音楽に集中するため、サッサと新聞記者の仕事の写真撮り終わらせ、音楽に集中するため精神統一のため庄内地方内の某温泉に出かけ、いつものように湯船・露天風呂・サウナ・冷水泉などに入りながら湯縁でいつものように「禅」を組みながら
ボケーッとしていた。午後4時くらいから約2時間くらい入ってそろそろ上がろうと思い、もう一度湯船に浸かり洗い場に向かいシャワーを浴びたその瞬間!、シャワーから冷たい水が噴出し、それを浴びて気分が悪くなった。その時は以前別の温泉でも同じことがあって、すぐに回復したのでその時のように脱衣所・湯縁で横になり回復を待っていた。「そろそろいいな」と思い、洗い場でシャワーを浴びてから上がろうとしお湯を浴びていたらそのまま意識を失い、気がついたら係りの人達に脱衣所で浴衣を着せられ救急車が呼ばれていた。その時生まれて初めて救急車に乗り、なかでは救急隊員により血圧が測定され、自分の名前・住所・電話番号などが確認され、うつろな意識の中、荘内病院に運び込まれた。そこでは心電図・血圧測定・血液検査・CTスキャン撮りなどが行われ、脳出血の様子は確認されず、水分不足による肝臓機能の低下によるものと診断された。その後点滴をうっている間、意識は正常に戻り周りを見回したら救急診断室は満員で、俺の他に交通事故を起こした奴、怪我をした老女、急病で担ぎ込まれた奴などがいて、
一番痛々しかったのは生後2ヶ月の子供で、呼吸不全を起こし医師・看護婦が全員で賢明に治療にあたっていた。
俺はその子供にこころのなかで 「頑張れよ!」と念じ、医師・看護婦さん達にお礼を言い午後10時頃家族に連れられ家に帰った。
まったく人生どこで何が起こるか分からないものである。
今回某温泉・荘内病院の救急診断室では普段触れることのないいろいろな人々の人生を経験させてもらった。いまは御陰様で回復しつつあります。
この場を借りて改めて温泉関係者・湯治客・救急隊員・荘内病院の関係者の方々に御礼を申しあげます。
★1999年3月19日更新
そういえば今年の冬は まったく風邪をひかなかった。2年前から冬になると3食に唐辛子・朝鮮人参を一緒に食べていたせいかもしれない。唐辛子はその辺のスーパーなんかで手に入るが、朝鮮人参は漢方薬を取り扱っている薬局に行かなければ手に入らない。しかし俺は安く手にいれる事ができるところを知っている。そこは、俺が住んでいる酒田市より最上川沿いに国道47号線を東へ約50kmほど行ったところに戸沢村というところがある。山と川に挟まれた自然あふれる純日本的な風景の国道をドライブしていると、
突如!韓国風建築物が目の前に現れる!!
そこは2.3年前道の駅に指定された高麗館というところで、戸沢村や最上・庄内地方、大阪の朝鮮市場・韓国などから輸送・調理した白菜キムチ、大根キムチ、唐辛子キムチ、瓶詰め・袋詰めの朝鮮人参、朝鮮人参の入ったお酒などの韓国の物産や、戸沢村で取れた農作物、山菜、民芸品などが販売されている。そこは、先月NHK・FMで毎週午前11時から放送している(再放送午後11時)邦楽ジョッキーに世界征服を企んでいる聖飢魔Uのデーモン小暮閣下がゲストとして出演された際紹介されていた。興味のある奴は一度訪ねてみて損はないだろう。
話はだいぶぶっ飛んでしまったが、 今週は2種類のアルバムを購入した。ひとつめはジェフ・ベックのフー・エルスで、相変わらずのベック節が冴え渡っており、このアルバムを手に入れるのに酒田市内の六件のCDショップを巡りやっと手に入れた!(予約してなかったもので)、巡っている最中ギターリストの間では相変わらず彼の人気が高いことを実感した。今回のアルバムは随所に中近東・中国などの音楽の匂いがした。彼の曲は高校時代「悲しみの恋人達」、「レッド・ブーツ」、「ラブ・イズ・グリーン」、「ゴーイング・ダウン」をベースでプレイした事がある。中でも悲しみの恋人達は、リンクを貼り付けている川島君もキーボードプレイヤーとして参加しており、1980年の時点の高校生の演奏としてはハイクオリティな演奏であった。今、家にそのテープが残っており。気が向いたらアップロードしようと思う。
もうひとつは、フー・エルスを探している時偶然見つけた岡田有希子のメモリアル・ボックスである。もうあの衝撃的な死から13年が経過した。13年前の4月8日俺は大阪にいた。そのニュースをテレビで観た時は、コーポの部屋で「笑っていいとも」を観ており、そのニュースに切り替わったときウソヤロー・もうエイプリルフールは終ッとんでー!と、こころのなかで叫んだ。しかし時が経つにつれそれは現実であることを実感せざる得なかった。その夜はバーボンのジャック・ダニエルをラッパ呑みしながら彼女のアルバムを聴きしんみりし、彼女の曲をパンク風にアレンジしコーポの奴らの顰蹙を買ったくらい荒れた。そしてその時気がついたらレクイエム2曲、パンク3曲が出来あがっていた。そういえば、彼女が出演した最初で最後のドラマ「禁じられたマリコ」(1986年1月から3月までTBS系で放送)のラストの舞台は俺が住んでる隣街の鶴岡市が舞台となっており、一年後ここに帰ってきたとき、ロケが行われた加茂港や湯野浜温泉にたたずみ、改めて涙した。今このアルバムを聴いていると、やっと気持ちの整理が出来たせいか、懐かしい昔の恋人に会えたような気がする。もし今生きていたら31歳、彼女と同年生まれたアイドルには南野陽子・本田美奈子などがいるが、どんな女性になっていただろうか。あれから坂本龍一氏が様々な形でアレンジしている「ワンダー・トリップ・ラバー」を聴きながら今夜は眠ろう。
★1999年3月12日更新
相変わらず ダラダラしてる。あれから録音はやってない。この間練習しようと思い、ゾウサン(アンプ付きエレキギター)を弾こうとしたら弦止めのプラスティックが割れて、修理のため一週間ほど弾いてなかった。もう修理は完了したので今週末からまた始めようと思っている。
今、このページに演奏を載せる上で2つの壁がある。ひとつは先々週購入したオーディオのMDシステムと、このパソコンとの接続などの機械関係の勉強をしなければならないこと。もうひとつは著作権・知的所有権などのことについて、もう少し勉強せなあかんと思っている。そういえば昔から俺は
勉強が嫌いだった。興味が沸かないものへの集中力が全くなく、親から
おまえのやってるのは勉強ではなく、
勉弱だー!と言われていた。
しかし人間追い詰められれば、時には不可能を可能にすることも出来るもので
(運が良ければ)、5年くらい前までは、パソコンなんて嫌いじゃ!と思っていたが、自分の音楽を発信することを目的にこうしてホームページも開設できた訳だし、何かキッカケがあればドドット!事は進むだろう。
このホームページの宣伝のための名刺を配るたび言われるのだが、ここでの俺の名前は
WOLFIEと書いてウォルフィと読む。この名前の由来は、フェリバリットヒストリーの中でも書いたと思うが、モーツァルトのファーストネームWOLFGANGの愛称で、映画アマデウスの中で彼の妻コンスタンツェが彼の事をそう呼んでいる。だからといって、俺は第二のモーツァルトを目指してなんかいない、あくまで俺は俺、俺が他の誰かになれる訳がない、誰にも俺の真似は出来ないと、断言する!(真似しようと思う奴は今のところいないと思うが、)
そういえば今日は俺の旅立ち記念日だ。17年前の3月12日嵐の金曜日大阪へ夜行列車で旅立った。今日はスマップの「夜空のムコウ」を心の中で演奏しながら打っている。
★1999年2月27日更新
先週はいろいろと忙しく、これの更新はしなかった。これからも毎週のように更新するとは限らない、本職が忙しい時もあるし、音楽に集中したい時もある。プライベートも大切にしたい。第一に普段の仕事で、いやと言うほどパソコンに向かっているので、週に一日は
「ノー・パソコン・ディ」
を作るようにしている。電磁波が身体と心に与える影響も馬鹿にならないので、気をつけよう!
今週は、2月24日発売のX−JAPANのPERFECT BEST聴いた。この一年間クラッシックばかり聴いていたので、マンネリした感覚をブチ壊す!のにちょうどいいと思った。いまそれを聴きながらこれを打っています。そういえばYOSIKI氏は、何かを作る事よりブチ壊すのが好きだ!と、このアルバムの3枚目のCDのインタビューで言っていた。そいつは俺も同感する。そしてもうひとつ彼の影響を受けた言葉では、1992年ころビートルズを世に送り出したジョージ・マーチィン氏と一緒に作成したEternal Melodyを作成したときにの言葉で、音楽を創るときはクラッシックサウンドにもアレンジできるようにつくっている。というコメントで、確かにジャズでも、ロックでも、テクノでも、名曲と呼ばれる曲は、WOLFIE’S フェリバリットアーティストヒストリーのRCサクセションのところの忌野清志郎氏の作品について述べた時のように、クラッシックにアレンジしても違和感がなく、更なる光明を放つ作品もある。そういえばHIDE氏のラストアルバムもそんな匂いがした。
彼らの作品ではENDLESS RAIN、KURENAI(紅)、WEEK ENDは発作的に聴きたくなる。そのうちどんな形でブチ壊すかはまだ決めていないが、彼らの作品もPLAYしてみたい。
それと先週首相官邸・ホワイトハウス・国際連合・絶対服従ショムニ帝国へのリンクを貼り付けましたので、興味がある方はアクセスしてみてください。
★1999年2月13日更新
ウラァーーーーッ!!
この写真は、去年の9月に北九州方面に旅行に行った時、長崎新地中華街で撮った写真です。そこで食ったチャンポンはメチャクチャ旨かった。これからこんな感じで不定期で写真も載せるのでェ……
ヨロシク!
先週は「雪疲れ」と、本業の新聞記者の仕事のため、予定していたカバーズのギター曲の録音はしなかった。しかし、2月11日の更新で
インターネット・クリエイティブさんへのリンクをフェリバリットリンクに貼り付けましたので、お邪魔してみてください。
この間録音したシンセサイザーでのピアノ・バイオリン曲をゆっくり聴いて見たところ、思ったよりノイズは酷くなかったのでストレートで流すことを決定しました。あまりきれいな音や演奏をネット上に載せると悪用する奴が出てくる恐れもあり、中途半端に編集すると、演奏している時のオーラ・息づかい・感情が伝わらなくなるので、余程酷くない限り編集はしないことに決めました。このペースで行くと、早くても3月中旬にはネット上に発表できるでしょう。まあ、時間に縛られずダラダラやっていくつもりなので、気長に待っといてください。
今日はバッハのチェロ組曲第5番を聴きながらこれを打っています。
ほな、また。
☆1999年2月6日更新
今週は 雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪・雪の、寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い・寒い!一週間でした。
こっちに住んでいない人のために説明すると、朝起きて用をたそうとすると水洗便所の
便器の中に溜まっている水が凍りついています!当然、水など流れません。仮に流せたとしても、便器の底へは水は流れて行かず、溢れ出して悲惨な状況になってしまいます。外へ出るとまわりは白い世界です。何事もなければ幻想的で穏やかなくらい静まりかえっていますが、一歩外へ出るとツルツル!と滑って転びそうになります。当然通勤路はノロノロの渋滞で、坂道では動けない車や事故を起こしてる車が時々観受けられた。平野に出ると地吹雪・ブリザードが吹き荒れ、一面は白い闇で約5m先も見えない状況になってしまいます。当然、気温は真昼でも氷点下!寒いと同時に痛い!感覚が顔を覆います。ようやく会社にたどり着いて原稿を打ち込んでいると、俺の黒い車は一時間で真っ白になってしまいます。そして帰る頃にはほとんどかまくら状態となり。雪掻きも重労働です。今はそんな戦いの時を終え、テレビドラマ<この世の果て>のオリジナルサウンドトラックを聴きながらこれを打ち込んでいます。
このホームページを開設して早一週間経とうとしています。あれで完成ではなく、「これからが始まりやな」と、感じるようになりました。そしてこの間、シンセサイザーによるアダージョ系のピアノソロ2曲とバイオリン四重奏?1曲の録音を終了しました。そこでひとつ問題が起きたのですが、映像も残そうと思いデジタルビデオカメラで録音・録画したのですが、テープを回すモーターのノイズも一緒に録音されてしまいました。あまり気になる音ではないのですが、編集しようか迷っているところです。これからはテンションを上げて、ロック系のギター演奏3曲と、まだどんな感じにするか決めていませんがトランペット演奏3曲。そして、リンクを貼り付けている川島君との合奏1曲を入れてから、ホームページに載せようと計画しています。それと、音楽を発信するブラウザは、今のところREAL PLAYERにするか、それともヤマハのXGにするかいろいろ検討していますので、いいブラウザがありましたらメールを入れてください。条件としては、音質がよく、ダウンロードの早いやつがいいです。
ヨロシク!
それとたった今、オモロイこと思いついたんでこの次の更新を楽しみに!フッフッフ…
☆1999年2月1日新設
やっと開設となりました。ホンマにしんどかった。これが産みの苦しみと言うやっちゃな、これから最新情報はこちらで発表します。
さて、現在俺は、フェリバリットアーティストカバーズの録音作業に入っています。オリジナルズはいまのところ、著作権の問題を少し勉強してから発表する予定です。外は真っ白の雪景色なので録音するか、パソコンいじるかどちらかです。雪が降っていなかったら温泉にでも行くんだけど、今マーラーの交響曲一番のCDを聴きながらこれを打っています。
扉のページでも紹介した通りこのホームページのタイトルは
WOLFIE世界征服前線基地、正月明けから今日まで開設の宣伝のために身近な奴らには名刺を作り、遠くの奴らには葉書を作りバラマキ、様々な反応があった。このタイトルの由来はほとんど直感で、週刊ジャンプに1月まで連載となっていたHARELUYAU・BOY(原作=梅澤春人氏)の主人公日比野晴矢の野望と口ぐせ
「世界征服じゃ!」からインスピレーションを得て付けました。偶然とは恐ろしいもので、同誌の1999年1月26日発売の09号でHARELUYAU・BOYも最終回を迎え、彼も俺と同じく世界征服の旅へと出発しました。まあ、これからは本能と感性でやりたいよーにやって行くので、ヨロシク!
ここでフェリバリットアーテイストヒストリーの補足になるが、1950年代・1990年代の海外のアーテイスト、1950・1960年代の日本のアーテイストが取り上げられないのを不思議に思った人もいるだろう。はじめに1950年代の海外のアーテイストは、「チャック・ベリー」、「エルビス・プレスリー」、「
B・Bキング」など好きなアーテイストはいっぱいいる。簡単に言えば1960年代や、1970年代ほど興味が沸かず、調べなかったところにある。1950年代・1960年代の日本のアーテイストも同じで、まだ生まれていなかったり、子供だったので印象が薄かったところにあった(中には印象深い曲もあるが)。これから機会があったらいろいろ調べ、ここで紹介し、感想を述べたい。しかし、今でも1950・1960年代の音楽は、たまに聴いているので、まったく無知ではない。
問題は1990年代の海外アーテイストである。
その原因は1980年代後半から台頭してきた「ラップサウンド」にある。初めの頃はシンプルで強烈だったので俺も飛びついたが、だんだんやっていて飽きてきて、興味を失い、メロデイとハーモニーがほしくなってきたところにある。今ではラップを聴くくらいなら、毎年ある弁論大会「青年の主張」(最近では青春メッセージというらしいが、)を聴いている方がまだ楽しいと思う。1990年代の海外のアーテイストでは今のところ、「マライア・キャリー」、「セリーヌ・デイオン」がお気に入りである。今はひたすら、新しい音楽を待ちながら自分でも新しい追求を続けている。
★JAPANESE INDEX ★ENGLISH INDEX
★ENGLISH・WOLFIE’S FEVORITE HISTORY
WOLFIE−JAPAN 1999−2005(C)