流れ星の夢
熱い想いを殺して
俺は嘘をついていた
そんな自分に気づいたとき
独りぼっちになっていた
長い長い道を歩き疲れて
夢さえも見失いながら
何処へ行けばいいか分からない
オイラは転がる石
冷たい風が木立を揺らし
薄着の肌を突き刺す
落ちて来そうな星空に
転がる石を投げつけた
飛んで行け
何処までも
いつか輝く星になれ
飛んで行け
何処までも
流れ星を空に還すのさ
夜空に輝くひとつひとつが
誰かの命だと
昔の人達が言っていた
そいつが地上に落ちたとき
その肉体は燃え尽きるが
夢を何処までも追ってる魂は
激しく輝き続ける
飛んで行け
何処までも
いつか輝く星になれ
飛んで行け
何処までも
流れ星を空に還すのさ
なくした夢を取り戻すために
生きる場所を見つけるために
おまえと生きるために
飛んで行け
何処までも
いつか輝く星になれ
飛んで行け
何処までも
流れ星を空に還すのさ
飛んで行け
何処までも
いつか輝く星になれ
飛んで行け
何処までも
流れ星を空に還すのさ
1999.8.15 ON NET WOLFIE-JAPAN1999(C)
★流れ星の夢 VER.1 PLAY
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