春蒔き しろうり種  
予約期間【2月15日〜5月20日迄】
販売期間【2月15日頃より入荷しだい〜5月31日頃迄】

種子ご予約・販売開始は毎年2月15日を予定しておりますが、入荷となりしだい開始しております。作柄により入荷とならない場合もございますので、ご予約・販売期間は目安としてご覧ください。ご予約開始後、完売となりましたら予約期間中であってもご予約を中止いたします。農産物の為、予めご了承願います。

配送金額配送サイズ

白はぐら浅つけ1 白はぐらきゅうり漬け
白はぐら

白はぐら説明


▼白皮漬うりとまくわうりの交配と思われる本種は、外皮鮮緑色、果型は首尾同大の枕型です。外皮が比較的柔らかいため、長時間漬け込む漬物には不向きです。短時間で歯切れよい浅漬け原料として最適です。


白はぐら1袋:3mL

                  

白はぐらしらす 白はぐらトマトサラダ


桂白瓜苗 桂白瓜断面
桂白瓜

桂白瓜説明


▼果は長円筒型で外皮は淡緑色。果肉は厚く歯切れ良く奈良漬用等として長期間漬け込む漬物に最適です。


桂白瓜1袋:3mL

       

桂白瓜奈良漬け1度漬け 桂白瓜奈良漬け2度漬け

菜園でしろうりが沢山収穫できたらおすすめ

かたうり漬メイン
収穫したかたうりで
自家製かたうりの酒粕浅漬を作ろう
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【材料】■かたうり4kg ■塩1カップ(浅漬用)
     ■酒粕約1kg ■砂糖と塩はお好み
     ※調味料はお好みで増減して下さい
  1. かたうりは水洗いし、半分にして種をとり水気をよく切る。
  2. かたうりに塩1カップを一度に入れ丸2日ほど重石をのせる。
  3. 水が出たらしっかり水気をきりザルにあげる。
  4. 酒粕と砂糖・塩を予めまぜあわせる。(塩は予めかたうりが塩漬けされているので、少しでよいが酒粕は味見をして少し甘めに感じる位の砂糖の分量が適度にかたうりに味がしみ込みます。)
  5. タッパーなどの容器に3をいれ、かたうりに酒粕をたっぷりまぶし冷蔵庫にいれる。
  6. あらかじめ塩漬けされたかたうりなのでほどよく酒粕の味がなじんだらお召し上がりいただけます。
                   === 出来上がり === 

かたうり漬メイン

かたうりの置き漬け
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置き漬けとは・・・
地元では長い期間繰り返し漬け込む漬物をいいます。手間隙かかりますが市販にはない漬け込みを繰り返す事で自家製のおいしい漬物となります。

【材料】■かたうり4kg
1回目調味料■砂糖1kg ■塩600g ■酒粕1kg
2回目調味料■砂糖1kg ■酒粕1kg
※調味料はお好みで増減して下さい

  1. かたうりは水洗いし、半分にして種をとり水気をよく切る。
  2. 樽に1回目調味料と1を入れ、重石をのせ直射日光の当らない風通しのよい常温におく。
  3. 2を3〜10日おきに涼しくなる頃まで(残暑がすぎる頃)かきまわす。(かき回す間隔は気温により異なります。夏季はこまめにかき回してください。)
  4. かたうりをリード(あぶら吸いとり紙)等でふき取りながら酒粕を落とし1日風通しの良い所で乾かす。
  5. 2回目調味料に4を入れ、重石をのせて漬け込みなおす。
1年目でも食べられはじめますが手順5を何度か繰り返すと熟成された美味しい漬物ができあがります。置き漬けといえば、通常1回目は塩だけで漬け、2回目で好みの調味料で漬け込む方法が一般的ですが、上記の方法は当店のオリジナルの方法です。手順はさまざまですのでご参考にして下さい。

<かたうり漬物のポイント>


かたうりは浅漬けも置き漬けも表面の皮をむかない方がパリパリの歯ごたえある漬け物に仕上がります。

かたうり酢の物
    かたうりの酢の物
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かたうりは水洗いし、半分に割り種をとって表面の皮をむく。1〜2mm程度のヒラヒラににかたうりを切り、塩でもむ。2〜3時間重しをのせた後、水気を切り酢・酒・みりんなどお好みで味付けする。わかめや錦糸たまごをのせればいろどりもよくおいしく召し上がれます。