当店の「米」をおいしく食べるコツ
                                                                

1.お米が届いたら…
まずは、袋に入ったビニール袋から米を全部湿気や虫のいないハイザー(米びつ)に移し替えてください。

2.保存場所…
お米も野菜と一緒の食品です。白米・玄米どちらも適温保存温度は18℃以下です。高温で放置しておきますと、虫の発生の原因になります。当店では、虫よけなどの薬処理等は行っておりませんので安心してお召し上がりいただけます。発生してしまった米虫はなかなかとれず風味を損ないますので、お届け後は小袋にわけにして冷蔵庫の野菜室にいれたり涼しい地下室にいれるなど、6月末〜9月初めは保存は特に工夫なさることをおすすめします。お届け後の温度管理に十分ご留意下さい。

3.炊く前に…その1
おいしく炊くには、まずよくお米をとぐことです!とぎ汁が白く濁るようでは炊いてもおいしくありません。米の粒をこわさないように手際よくといでください。

3.炊く前に…その2
よく米をとぎ終えたら、すぐにスイッチをいれずに米の炊く量にあった水の中で、できれば半日(6時間)程度、米を浸しておいてください。浸すときの微妙な水加減は、おいしく炊きあげるコツの一つです。お米の釜の分量に正確にあわせたのにおいしくないなぁ…以前と同じブランド米をいつも通りかっていたのに、おいしくないなぁ…と思いましたら、釜の目盛りプラス1〜2ミリまたは、マイナス1〜2ミリ程度の炊きあげ前の微妙な水加減を心掛けていただけることをおすすめします。
と、申しますのも当店の米は、毎年長年取引のある100人以上の近郊生産農家のものを取り扱っております。生産農家では、子供を育てるかのように土作りから収穫までかわいがって米を育てております。同じブランドの種を蒔いても、育て方は水管理や肥料のやり方など…それぞれ独自の方法でよりよい米をつくるために日々努力をしておりますので、出来上がりも自然と違ってきます。ブランドによって、ある程度特色はわかりますが、生産者によってももちろん米の炊き方は微妙にかわってきます。やはり届いてからお客様それぞれが2〜3回水加減を気を付けていただいて、今回の米はこのくらいの水がベストかなぁ…とご自分で試していただけることが最もおいしく炊きあげるコツです。当店の米は、よく出回っている安いスーパーの米とは違いますよ(^^)

3.炊く前に…その3
浸す水の量がきまりましたら、すぐにスイッチをいれずに米の炊く量にあった水の中で、できれば半日(6時間)程度、米を浸しておいてください。もし朝に炊き立てのご飯を食べるようであれば、夕飯後にご飯をといで翌朝にタイマーセットするくらいの時間が丁度いいくらいです。米をひたすときの水にこだわる方もいらっしゃいますが、もちろんおいしく米を炊くコツの一つでもあります。

Q:なぜ、米の浸し時間が米の種類や生産者によって違うのか?
A:農林規格によって、玄米の水分は13%〜15%が検査規格となっております。よってこの2%の巾の為に、水加減が変わってくるわけです。
消費者の皆様には、この2%分の水分を上手に調整していただくことがおいしくお米を炊きあげるコツとなります。

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さあ、スイッチON!
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4.炊きあがったら…
最近の炊飯器は蒸らしが終わるとスイッチが切れるタイプが多いようです。スイッチが切れましたら、へらに水をつけすぐに米を上下に大きくかき回してください。これもおいしく食べるコツです! このかき混ぜ作業をおこったると、下になったごはんは、余計な水分をすった上の層のごはんにおしつぶされて、せっかくおいしくたきあがってもたべるころには、どことなくつぶれた水っぽいごはんになってしまいます。ふんわりふっくら炊きあげるには、スイッチがきれたら、すぐにかき回してください。
もし、蒸らし機能のない炊飯器をご利用の場合は炊きあがったら、15分程度おいてからかき混ぜてください。

5.残ったお米は…
ちょっと多く炊きすぎちゃった!という場合は、保温にしたまま炊飯器に入れっぱなしは、風味をそこなうだけです。長い間保温にするよりは、小口にわけてしっかりサランラップにくるんで冷凍庫で保存するか、常温又は冷蔵庫で保存をして、食べる前に電子レンジで温めて召し上がっていただくことをおすすめします。電子レンジに入れる前に、ほんの少しの水を散らしてからレンジにいれると、ごはんが冷やごはんでないようによみがえります。