Sorry. Japanese only.





※「『LRT』ってなに?」という方も気にせずにお読み下さいネ。
 読み終えた頃には、あなたの知識の世界が少し、もしかしたらかなり拡がることでしょう。

最終更新:2021/4/9
(第4版発行:2000/3/20)





ドメイン名

http://www.machi-LRT.jp/

は、諸般の事情により2021年4月末をもって廃止させて頂きます。HPは引き続き存続しますので、よろしくお願い申し上げます。


仙台高速市電研究会は、現在のところ休会しています。再開しだいお知らせします。


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過去の記事はこちら
当会資料「仙台市電からバスへの移行率」(2010/6/12発行)

 環境問題がクローズアップされている今、誰にとっても「他人事」ではないクルマ中心社会の弊害の問題。誰にとっても、何とかして今すぐにでも解決してほしいと思うでしょう。「待ったなし」の状況です。

 クルマ・・・ クルマなしの生活なんて考えられません。私も同じです。ところが、人口数十万以上の都市(中〜大都市)では、クルマに頼りすぎた街づくりの弊害が私たち市民自身をおびやかしてしまっています。それが全国のあっちこっちで大問題! どうしよう・・・

 それを解決しようと、こちら「杜の都」仙台市では私たちの毎日の「足」になる
「仙台東西線」
問題が話題になっています・・・
 ああ、そこのお客さん、「なーんだ、鉄っちゃん(鉄道趣味の人に対する愛称)の趣味のサイトか」なんて言って逃げないで下さい!この問題はただの「鉄道の話」じゃ終わんないですよ。
 だって、この問題には私たちの身の回りに転がっている都市問題、環境問題、公共事業問題、財政問題、税金問題、バリアフリー・・・いろいろ絡んで来るんですよ。
 ここにいらした方の中には、「そんなのオレには関係ないよ」ってお思いでしょ!?また、「電車やバスなんて・・・クルマを便利にしてよ・・・」という声も
あるでしょ?
 ところが、それらの意見に対し私は


「待った!!」



  って言いたい。もちろん、私は都市の発展の「足を引っぱる」つもりは
決してありません
 この中には、今のあなたの「クルマ社会はあたり前」という「洗脳状態」から解放してくれそうないいおはなしがちゃんとあるのですよ・・・
 まあ、「このツムジ曲がりめ!」等と言わずにどうかおつき合い下さい。少しでも、みなさんの「洗脳」された状態を解きほぐせれば・・・と思い、このサイトを作りました。
 中身を読んでいると、意外で新しいモノの見方と出会えるかも知れません。みなさん、この私たちの「足」であるこの問題にもっと関心を持ちましょー!

 だって、毎日私たちの街に住むのも、道路や鉄道の整備のために莫大な税金を払うのも、


私たち自身なんですから・・・・・



 さあ話をはじめましょう。まずは、下の「入口」をクリックして下さい。
 このページでは、地元・仙台市の例について取り上げていますが、他の地方都市も同じような問題を抱えているかと思います。少しでも他の地方の方も読みやすくなるように、自分なりに工夫したつもりです。
他の地方の方も大歓迎!一緒に、私たちの「足」都市交通問題を「市民の目の高さで」考えてみましょう!
さあどうぞどうぞ・・・・・


「ご乗車」ありがとうございます。あなたは 人目の「乗客」です。

「フレームあり」画面をご希望の方
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※内容はいずれも同じです。

「フレーム無し」画面をご希望の方
↑入口↑




ご意見・ご感想はこちらまで・・・高井 憲司:takaihp@ic-net.or.jp



 お知らせ
      
  1. 本文中の「クルマ」とは、我々市民が一般的に使う自家用普通乗用車(いわゆる「マイカー」)のことを指し、「バス」とは「定員70人程度の大型路線バス」のことを指します。
    また、「仙台東西線」計画および「東西線」計画とは、仙台市で計画されている八木山地区を出発し、青葉山や仙台駅を経由し、仙台東部道路仙台東IC付近へ至る鉄軌道系リニアモータ式地下鉄建設計画を指します。
     1文字でもタイプをサボりたいワケではありませんが、特に断り無い場合、以上ご了承下さい。

  2. 本文中に掲載されている図、写真は、特に断り無いものは、私高井憲司が撮影・作成いたしました。また、ご厚意により写真をお借りして掲載させていただいているのがありますが、その場合はその旨を記載しています。

      

  3. 当サイト内の文章・図・写真などは、特に断りないものは私高井憲司に著作権があります。著作権法第5款「著作権の制限」で許されている範囲を超えたこれらの無断転載・複製・使用は同法で禁止されています。無断転載・複製・使用が同法に抵触する可能性のある使用をお考えの方は当方までご相談下さい。なお、他の方からお借りしている写真などの転載は固くお断りいたします。(当方には「領布権」がないため)

      

  4. 当サイトにリンクをされた方は、事後で結構ですのでご一報下さい。リンクされる場合は、必ずこのページにお願いいたします。(カウンターにより来客数を知りたいのと、当サイトの内部ページに直接リンクすることが著作権法で禁止している「著作者人格権」の侵害に抵触することがあるため。)
     また、当サイトを紹介される場合は、当サイトのタイトル『まちをこわす「クルマ『中心』社会」、まちをつくる「LRT」』の名前でお願いいたします。
    なお、公序良俗に反すると思われるサイトからのリンクはお断り申し上げます。

      

  5. 当サイト内に記載されているデータや知見および内容文などは、当方が得た情報の更新・訂正などにより予告無しで改訂される場合があります。

      

  6. 当サイトは、現在の都市交通問題、「自動車社会」の中におけるLRTの利便性、公共事業である「仙台東西線」計画の問題点等について個人的な意見を述べるために運営しており、特定の企業・政党とは一切無関係です。   
  7. 平成13年1月6日をもって、運輸省・建設省等が合併し「国土交通省」となりました。本文中に「運輸省」「建設省」とありますが、それぞれ「旧運輸省」「旧建設省」と読み替えて下さい。