★2011年05月08日 更新
重ねて
東日本大震災と
New Zealand大地震において被災された皆様方に
心よりお見舞い お悔み申し上げます
この ≪スクランブル・リンク≫ を
情報収集および発信にお役立てください
一日も早い復旧をお祈りいたします
このあたりでもようやく、
「焼き鳥の缶詰」以外は、「まだまだ高いですが」、
ほぼ手に入るようになりました。
いつもの年ならすでに、
仙台か新潟に遊びに行ってるのですが、
今年は「Germany気象庁」のsiteを観て、
遠出をやめました・・・。
福島第一原子力発電所から30q圏内は「Real北斗の拳状態」。
このあたりにも「原子力発電所難民の方々がかなり来ています。」
もうすでに、「日本国民全員被災者だ!!!」
こうなったら、「北斗の拳」の「柔の拳のトキ」や「南斗水鳥拳のレイ」のように、
「最期まで生き尽くす!!!」覚悟が必要だ!!!!!
去年仙台に行ったとき、
一番町通りの歩行者天国に、
鉄pipeを振り回しながら750ccを乗り入れていた特攻隊の方々や、
Street Playerの方々は、
元気にしているかなあ?
遠くない将来、仙台に行きたい。
3月11日の震災の日以来、休日の外出は控えていました。
その間、いろいろ考えました。
「なぜ世界の最先端の音楽はダメになったか?」。
一般的には、以前話題にしたことがありましたが、
RecordからCompact
Diskに移行した時代に、
20000Hz以上の音がCutされてしまったことや、
大きな力を持った国家機関・経済団体・宗教団体・秘密結社・
Left Aloneな方々・唐辛子が大好きな方々などが暗躍し、
Hit ChartsなどのMediaなどを情報操作していること。
それは今回の震災で「自粛」の名のもとに?
RC SuccessionやSouthern All Starsなどの
音楽が放送されなくなったことで、
さらに明らかになりました。
しかし、問題は技術操作と情報操作だけではありませんでした。
先日、BS−ASAHIの「BEST HIT USA」の
30周年記念・1980年代特集を見て、
閃きました!!!!!
「Hit chartsでArtistが楽器を演奏しているvideo clipが、
1984年以降徐々に減っている・・・・・。」
いままで話題にもしたことがありませんでしたが、1984年以降
Mr.Michael JacksonやMrs.Madonnaなどの
Dance中心のArtist?の出現、
RapやHip−hopなどの出現によりMTVは、Video映えのする
「Dance Music」「Video Music化」してしまい、
「Beatは生きていますが、」しかし、
MELODYが、死んでしまいました!!!!!
これまで最先端の音楽のMelodyを支えていた「魅力的な」「楽器たち」が1984年以降、
徐々に目立たなくなってしまいました・・・・・。
Violinの名器Stradivariusをはじめ、楽器の持つ「生命力」「魂」、
そして「魔力」については、拙者からの説明は無用で御座るな。
拙者自身もいままで、Pianoがほしいと思っていました!!!
もうすでにTrumpet・Bass・Guitarは人並み以上に所有していますが、
Pianoだけは、なかなか手に入りません。
ある日、狙っていたPianoを「さあ、買いに行こう!!!」と、
畠山楽器へ行ったら、Rental中でした・・・・・。
一年以上たった今も帰ってきていません・・・・・。
楽器が人を選んでいます・・・・・。
だから今、拙者はPIANISTにはなれない・・・・・。
もし次回、新しい音楽の扉が開くとしたら、
Mr.W.A.MozartにPiano、
Mr.Miles DavisにTrumpet、
Mr.Chuck BerryにElectric
Guitar、
Yellow Magic Orchestraに
Synthesizerのような出会いがあったとき、
開きます!!!!!
もうすでに、あなたの中で、
Monitorの向こうで、
新しい音楽の扉は開いています。
しかし、その音楽を聴くためには、感じるためには、
もうひとつ、
「大きな壁」を壊さなければいけないけど・・・・・。
WOLFIE−JAPAN 2011(C)
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