山形県産もち白米


6年度 山形県産
もち白米 でわのもち1kg

名 称 うるち精米
産 地 山形県
品 種 でわのもち
産 年 6年度産
使用割合 単一原料米
内容量 1kg(1kg×1袋)
精米年月日 別途商品ラベルに記載



6年度 山形県産
もち白米 でわのもち3kg

名 称 うるち精米
産 地 山形県
品 種 でわのもち
産 年 6年度産
使用割合 単一原料米
内容量 3kg(3kg×1袋)
精米年月日 別途商品ラベルに記載



6年度 山形県産
もち白米 でわのもち5kg

名 称 うるち精米
産 地 山形県
品 種 でわのもち
産 年 6年度産
使用割合 単一原料米
内容量 5kg(5kg×1袋)
精米年月日 別途商品ラベルに記載


赤飯         赤飯の作り方
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材料■もち米1.5kg■小豆150g■ごま塩 適量

小豆はもち米の10%が目安です。
少し多めのほうが綺麗な色づきになります。

  1. もち米は研いでザルにあげ水きりをする。
  2. 小豆はをかためにゆで、ザルにあけて小豆が乾かないようにぬれ布巾をかけておく。煮汁は捨てずにさましておく。 (煮汁はおたまですいあげて、空気にふれさせると赤飯の色が鮮やかに仕上がります)
  3. あずきのゆで汁に1をいれ、約6時間浸す。
  4. 3をザルにあけ水気を切った後、蒸し器にいれ最初は強火にし蒸気がではじめたら中火にして約30分蒸す。小豆のゆで汁はうち水に使用するため180ccくらいとっておく。 小豆煮汁浸し 小豆布巾かけ
  5. 30分蒸したもち米を一度全部ボールか桶に移しかえ、とっておいた小豆のゆで汁を少しづつ加えながらもち米を切るように手早く混ぜる。
  6. ゆで汁を加え終えたら小豆を均等に加え、蒸し器に戻し更に30分蒸す。(小豆を後で加える事でつぶれにくくなる)
  7. 蒸しあがったらごはんをほぐし器に盛りごま塩をふる。
=出来上がり=
 

電気炊飯器で出来る簡単「ぼたもち」作り方20個分)
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ぼたもち

材料 ■もち米3カップ(約450g)
    ■小豆300g ■砂糖200g ■塩 少々

  1. 小豆は半日ほど水に浸し、たっぷりの水でゆでる。沸騰したら、煮汁を捨て、再びたっぷりの水を加えて柔らかくなるまで煮る。
  2. 砂糖を加え、かき混ぜながら煮つめ最後に塩を少々いれてよくかき混ぜる。
  3. もち米は一晩浸水する。
  4. 3をうるち米よりやや少なめの水加減で炊きあげる。
  5. 炊飯器のブザーが鳴ったら、炊きあがったもち米をボールに移しすりこぎに塩水をつけてつぶす。
  6. 手に水をつけ、食べやすい大きさに丸めつぶしたあんで包む。  ===出来上がり===
栗おこわメイン
栗 お こ わ 
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材 料】
■栗300g ■もち米3カップ ■水適量
■塩(栗アクぬき用) ■だし昆布約10cm
■ごま塩(お好み)

調味料A:酒大さじ3,塩小さじ1,醤油少々

  1. 栗を大きめのボールに入れ、熱湯をたっぷりかける。冷めたら鬼皮と渋皮をむき、大きめのものは2等分して、塩水につける。
  2. もち米はといでざるにあげ水を切る。
  3. もち米に調味料Aと水をあわせたもので米3カップ分の水加減に調整し、水気をきった栗とだし昆布をのせて炊きあげる。 栗
  4. 昆布を取り除き、栗をくずさないようにざっくりとかきまぜ充分に蒸らす。
    == 出来上がり ==
※炊き上がって味が薄めに感じたら好みでごま塩をトッピングで調整もおすすめです。調味料は好みで増減してください。

新米が出回る頃になると地元では郷土料理(鮭の味噌粕漬け)を仕込みます。生鮭が手に入ったときには仕込んでみてはいかがでしょうか。ごはんに合う一品です。


鮭の味噌粕漬けイメージ
鮭の味噌粕漬したごしらえ
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材料
■鮭切り身・味噌・酒粕・塩
(味噌と酒粕は1:1が基本ですが好みで調整して下ださい)
  1. 鮭を適当な大きさに切り、軽く塩をふり半日〜1日サランラップをかけて冷蔵庫でねかせる。
  2. 軽く鮭を洗い、キッチンペーパーで水分をふきとる。 味噌と酒粕を1:1で混ぜ合わせ、容器の下に薄く敷きつめ、キッチンペーパーをその上に敷き鮭をのせ、再びキッチンペーパーを敷いた上に味噌酒粕をのせる。容器に空きがあれば、何度も繰り返して重ねても良い。(鮭に直接味噌粕が触れると、出来上がりが綺麗に仕上がらないため、キッチンペーパーをしようすることをおすすめします)
  3. 冷蔵庫にいれて2〜3日後が食べ頃です。冷凍する場合は味がしみこんで食べ頃になった頃、食べる分だけ小分けにしてキッチンペーパーに包んだ状態で味噌酒粕ごとサランラップにつつみなおして冷凍することをおすすめいたします。一度にたくさん仕込んだ場合は容器ごとビニールに包み鮭の数を予め書いておけば焼く時や冷凍するときに便利です。
    一番下に敷く味噌酒粕は薄く敷く程度でよい鮭並べおわりイメージ鮭とキッチンペーパーと味噌酒粕をサンドしたイメージ鮭の切り身個数を書く

    === 仕込上がり ===

鮭味噌粕漬け焼イメージ

【酒粕について】
地元では酒粕は茶色で柔らかい酒粕と白い板になった板酒粕がございます。今回使用した酒粕は味噌で練った為に茶色になったわけではなく、酒粕時代も柔らかい茶色のものを使用しております。板酒粕しかお近くで手に入らない場合は少ないお湯で板酒粕を練ってから味噌と酒粕をあわせてお使いください。酒粕を練るときのお湯の量は入れすぎますと、水っぽくなりおいしく漬からなくなる原因となります。板酒粕にお湯を加える場合は最小限加えるように心がけてください。