長いも種芋  


予約期間【2月1日〜5月30日】
販売期間【3月1日〜5月31日頃迄】

肉付き良く、形状揃いの良い長いもを目標に選抜改良した優良種です。粘りが強く、とろろごはんにしたり、地元では冬の蕎麦打ちのつなぎの一種としても使われるおいしい長いもです。良い長芋をつくるためには、秋のうちに土壌消毒を行い、連作(毎年同じ場所にうえる事)はできるだけ避けていただくことをおすすめいたします。
長いも種芋の形状について
天候不順により肥料の流亡による窒素欠や植穴の溝落ちにより芋の尻部に奇形が発生しているものが含まれることもございます。種芋はあくまで生育期の養分として使われ、新生芋はその脇に新たにできますので種芋の奇形は一時的な環境変異によるものとなりますので、この形状が製品に影響するものではありませんのでご理解願います。

予めご予約をいただくことで良種を準備し、お届けいたします。発送は天候状況により準備できない場合もありますので配達日指定はくれぐれもご遠慮ねがいます。1kg以上ご注文の場合は荷造りの都合上、バラ詰めでまとめたお届けとなります。

種芋の大きさは年により異なる為、本数は作柄により変動いたします。本数はお選びいただけませんのでご了承ください。尚、種芋は計量時の重量のため、お届け時には乾燥などにより、やや少なくなっている場合があります。

雪どけとともに地元でも春の農作業が本格的にはじまります。4月に入りますと、品薄となってまいりますので注文が重なり合うことによりご希望の数量が準備できない場合もございます。ご注文の後、在庫情報をお知らせし発送準備となります。尚、ご予約期間中であっても完売となりしだい終了とさせていただきます。農産物の為、ご理解の程よろしくお願いいたします。


長いも種芋1kg

★ 一部商品を除く総重量25kg以下同梱可能

種苗は到着と同時に開封し、確認した上で、新鮮なうちに植え付けしてください。輸送途中の破損は、お買い上げ代金内の補償とさせていただきます。種苗はお客様の都合による交換・返品はお受けできません。

菜園でたくさん収穫できたら・・・


キャベツたっぷりお好み焼き
お好み焼(2〜3枚)
材料
キャベツ200g
豚バラ肉100g
卵2個
薄力粉80g
長いも160g
顆粒だし小さじ1
醤油小さじ1/2 油少々
仕上げはお好み:かつおぶし・ソース・マヨネーズ・青のり等
  1. ボールに長いもをすりおろし、薄力粉・顆粒だし・醤油をいれてもったりするまで箸で混ぜる
  2. キャベツを千切りし、豚バラ肉は食べやすい大きさに切りにする
  3. 1に千切りキャベツ・卵を入れ空気を含ませるように下からしゃもじでよく混ぜる
  4. フライパンに油を薄くしき温め広げすぎずに厚めに生地を置き中火で焼く。生地に少し火が通りはじめたら豚肉をのせ串でさして火が通ったらひっくり返えす。
    完全に火が通ったら皿にもり好みのトッピング 出来上がり

刻んだ長芋が変色してしまう場合は刻んで薄い酢水に浸してザルに上げて水気を切れば、白く美しい長芋が食べられます。 フラッシュな鮭の卵が手にはいったときには是非、自宅でいくらを作ってみませんか。


庄内の味 うす味 はららごの作り方 1腹約700g分
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1.生はららごをほぐします
  1-1箸で筋をとりながら房からはぎとるようにほぐす
  1-2塩大さじ1杯入40〜45℃お湯にはららごを入れる。
  1-3ザルにうつし細かい筋は取り除きながら水洗い。
    綺麗に筋を取る事で仕上がり美しくなります。


房からほぐす → 塩湯に入れる → ザルにあけ筋をとりながら水洗い

味付け2.タレ作りと味付け
  2-1鍋に酒180mL,塩小さじ1杯,醤油少々入れ煮立てタレを作り完全に冷ます。
  2-2タレにほぐしたはららごを入れスプーンで混ぜる。
  2-3タッパーなどに移すして冷蔵庫に入れる。出来上がり
  (半日から一昼夜でおいしいはららごとなります)


「はららご」の由来 ・・・ いくらは鮭(さけ)の卵ですが、地元では鮭のお腹の子供という意味のため、腹の子が「腹ら子(はららご)」となって昔から呼ばれています。この時期地元ではあったかい新米と旬の鮭の卵の「はららごご飯」はたまらない一品です