よくあるご質問
切削工具に関する質問
A
推奨できる刃形の工具をお勧めします。また現在お使いの工具を被削材にあった刃形に改造いたします。
Q
加工工程省略できるような工具は製作していただけますか?
A
どのような加工法でお使いになるのか、ご希望の寸法等打ち合わせさせて頂きながらご提案させていただきます。
Q
使用済みの標準工具から改造していただけますか?
A
使用工具をご利用いただければ、お客様の加工コストの削減にもつながりますので、是非ご利用ください。
A
弊社では、1本からでも対応させていただきます。
Q
特殊工具を製作したいが、工具の図面が必要ですか?
A
加工したい被削材の加工図面と加工に使用する工作機械などを打ち合わせさせていただければ、加工図面より工具図面を設計し特殊工具を製作させていただきます。
Q
再研削した工具に同じコーティングをしてもらえますか?
A
再研削した工具にメーカーコーティング同等のコーティングを施しお届けいたします。また被削材などお教えいただければアドバイス等させて頂きます。
A
被削材と加工条件をもとに各コーティングメーカーの特徴を活かしたコーティングをご紹介いたします。
Q
エンドミルのコーティングで耐熱性の高いものはどんなコーティングで酸化開始温度は何度くらいですか
A
日本コーティングセンタープライムコートTで酸化開始温度は1,100℃です。
その他TiNコーティング〜ダイヤモンドコーティング処理等、各種対応できます。
また被削材に合ったコーティングを提案させていただきます。
Q
ガンドリルは何φから何φまで再研削できるのですか
A
小径ではφ0.55mmで、これは一般的には最小径のガンドリルでしょう。
大径ではφ32mmです。長さは現品に合わせて支持します。お問い合わせください。
Q
ハイス鋼のソルトバス焼入れは出来ますか その温度はどのくらいですか
A
熱処理は専門の熱処理メーカーに依頼しています。希望により対応させていただきます。
ハイスで1,220℃、焼き戻しも中温・高温に対応可能です。
A
製作可能です。R0.5mm程度は1枚刃にて製作いたします。
R1.5mm以上であれば2枚刃にて製作いたします。
Q
切削工具再研削に使用する砥石は何番のものを使っていますか
A
ハイス工具であればcBN#170〜#600 再研削するものにより使い分けしています。
超硬工具であればSD#230〜2,000 ハイス同様に使い分けしています。
精密部品に関する質問
Q
小さいもの、細いもの、薄いものはどの程度まで出来ますか
A
小さいものでは 1mm角の部品やφ0.08mm×1mm超硬段付きピン、
細いものでは 溝巾13μm深さ30μmの溝加工、
薄板では 超硬のt50μm×30mm×30mmの研削加工などが出来ます。
現在、焼結ダイヤモンドに20μm以下の孔加工(L/D10)が出来ています。
他にもさまざまな事例がありますので、是非お問い合わせください。
A
ツーリングチャックは30番と40番で主軸回転数は6,000・12,000・20,000・30,000min-1です。アタッチメントを使用することで50,000 min-1まで可能です。
テーブルの大きさは660mm×485mmで、ワークの長さ、厚みによって異なりますが、高さ200mm位までは通常加工できます。また、協力工場では、長さ1,200mm程度まで加工出来ます。
Q
横型の平面研削盤のテーブルの大きさと最大形状はどこまでですか
A
テーブルの大きさは、600mm×300mmです。
最大加工形状も600mm×300mmで重量は300kg程度まで可能です。
Q
SUS304に最小の孔は何φ位まで開きますか L/Dはどのくらいですか
A
マシニングセンターでφ0.15mm L/D10の実績があります。
内製設備でφ0.04mm t0.1mm貫通が出来ます。
A
テスト的に加工したことは有りますが製品としてはまだありません。
切削工具は社内で作製出来るので形状を変えてトライしています。
Q
アルミ加工において□0.2mmで高さは何mmまで加工できますか
Q
電蝕を防ぐワイヤー放電加工機はありますか あればそのメーカーと方式を教えてください
A
電蝕は必ずします。電蝕をおさえるワイヤー放電加工はあります。
電源が直流ではなく交流で電解腐食を抑えているFANAC α-0Bです。
Q
SKD-11の焼入れ鋼を研削した時、表面粗さはRaでどのくらいまで出来ますか また超硬の場合はどうですか
A
SKD-11の焼入れ鋼の場合、Ra0.010μm、超硬も同じくRa0.010μmです。
品質保証・生産管理に関する質問
Q
刃先やエッヂ、コーナーなど何倍くらいで見られますか
それは写真が撮れますか その写真にスケールなど書き込めますか
A
マイクロスコープでは25〜175倍です。 デジタル画像データで保存、スケールを並べて比較する事ができます。
CCDカメラで95〜465倍です。デジタル画像データで保存、スケールや寸法の記入も可能です。
工場顕微鏡で30〜200倍です。スケール書き込みは出来ませんが、デジタル画像データで保存が出来ます。
A
MasterCAMの2.5Dと3D及びダイプロの2.5Dを使用しています。
A
ロックウェル硬さ試験機(BスケールとCスケール)です。超音波硬さ計ではビッカース表示が出来ます。
Q
測定室の温度は何度でどの様にコントロールしていますか
A
部屋を専用に区切り、エアコンで23±1℃に一定管理しています。毎日温度計にて測定し、記録しています。
A
生産管理、販売管理システムを導入し、お客様の製品を一点毎にバーコード管理を実施しています。
パソコン上でリアルタイムに生産状況を確認できます。
A
写真撮影は出来ませんが工場見学歓迎しております。いつでもご連絡お待ちしております。
ホームページ全般に関する質問
A
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お手数ですがブラウザのJavaScriptの設定を「有効」にするか、右上に表示されているメールアドレスを直接打ち込んでください。
もしくは恐れ入りますが、電話にてお問い合わせください。
Q
メールの送信をしようとすると件名・本文が文字化けしています。
A
メールソフト特有のエンコーダの違いが原因のようです。お手数ですが以下をコピーして送信メールに入力してください。
件名: 問い合わせ(ホームページより)
本文:
お問い合わせの際はタイトルをそのままでお願い致します。
下記内容を全てご記入のうえ送信お願いいたします。
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