湯田中温泉一茶のこみち



湯田中の高台に建ち、北信五岳、北アルプスを望む美しい眺望に恵まれている。小林一茶も愛した名湯は千三百年の歴史を誇り、
この名湯を含め三本の源泉を所有。源泉掛け流しで湯守が毎日、湯量温度を調整している。まさに湯浴みを愉しめる絶好の湯環境
です。源泉は生き物です、季節や天候のみならず、1日の内でも刻々と温度や状態が変化します。やんちゃな子供のようで全く目が離
せません。大浴場、露天風呂はこんこんと湯が溢れ清潔で心地よく快適にご入浴できるように湯守が見守っています。3種の源泉を
オリジナルブレンドした正真正銘100%天然の温泉が自慢です。





長野県下高井郡山ノ内町平穏2951-1 пF0269-33-4126 泉質:弱食塩・含芒硝-食塩泉  泉温:53℃〜93℃
効能:火傷・運動麻痺・打ち身・消化器病・神経痛・捻挫・挫き・切り傷・筋肉痛・関節痛・皮膚病・痔疾・五十肩・・婦人病・冷え性等

地獄谷温泉後楽館



地獄谷と言えば、後楽館の向い側にある地獄谷野猿公苑のスノーモンキーが有名ですが、後楽館は地獄谷野猿公苑が出来る
100年前に創業。元祖おんせんモンキーのお宿なのです。温泉モンキー(スノーモンキ)発祥の宿なのです。世界中で猿が最初に
温泉に浸かった露天風呂があり、冬はもちろん春から秋もお猿さんが温泉にやってきます。時には温泉に入る事も。猿と共に家族
のように過ごせる温泉宿です。地獄谷温泉は、長野県下高井郡にあります。湯田中・渋温泉郷の中に有る一件宿の温泉です。その
他、熱湯を吹き上げる間欠泉などもあり、温泉愛好客で賑わっています。あちこちの岩盤から湯が湧き、滲み、
湯量は豊富、お風呂はすべて掛け流しです。





長野県下高井郡山ノ内町平穏6818 пF0269-33-4376 泉質:弱アルカリ性石膏泉苦味泉 泉温:60.0〜90.0℃
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・リウマチ性疾患・慢性胃腸病・痔疾・疲労回復・痔疾・冷え性・病後回復・健康増進等

志賀山温泉ホテル渓谷



志賀山温泉ホテル渓谷は、志賀高原・ジャイアントスキー場の目の前に位置するホテルです。外観は、まさにスキー場の宿と云う
感じです。冬はスキー客で賑わいますが、夏場は比較的空いていて、じっくり温泉を楽しむのには向いています。温泉は、湯ノ花も
漂う硫黄臭のあるお湯が、掛け流しされており、ホテル外観からは想像出来ない浴室からの渓谷の眺めは素晴らしいです。お風呂
は大浴場と露天風呂の2種類をご用意、緑に囲まれた展望風呂では、新鮮な空気の中で体にやさしい硫黄泉の湯を楽しめます。





長野県下高井郡山ノ内町平穏7148 пF0269-34-2207 泉質:単純硫黄温泉 泉温:53.8℃
効能:神経痛・関節痛・筋肉痛・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・慢性皮膚病・慢性婦人病等

熊の湯温泉



1848年に幕末の蘭学者・兵学者として知られている佐久間象山が、志賀高原の開発のため行った調査の際、手負いの小熊が傷を
癒しているのを見て「熊の湯」を発見したと云われています。大変特徴のある湯の色で一度入れば記憶に残ります。熊の湯温泉は、
志賀高原から草津温泉方面に行く道から、ほたる温泉のホテルの立ち並ぶ手前を右に入った場所にあります。鮮やかな黄緑色の
掛け流しのお湯で、古くから名湯として人気があります。「熊の湯」の名前は、子熊が傷を癒していた、という逸話に基づいています。

  

 

長野県下高井郡山ノ内町平穏7148 пF0269-34-2311 泉質:硫化水素泉 泉温:67.0℃
効能:高血圧・動脈硬化症・慢性皮膚病・関節痛・神経痛・筋肉痛・腰痛・冷え・性四十肩・五十肩・打撲・捻挫・痔疾等

 
有明 温泉有明荘



北アルプスの名峰、燕岳・大天井岳・有明山に囲まれた中部山岳国立公園内中房渓谷に有明荘はあります。人里を離れ車で40分、
秘境ともいえるこの地から湧き出る天然温泉と、自然が織り成す四季折々の美しい風景が訪れる人々を迎え入れてくれます。燕岳
登山口まで700mの中部山岳国立公園内にある温泉地で、北アルプス表銀座の登山口に一件宿です。燕岳登山の基地としても利用
され、多くの登山者で賑わっています。四季を通して魅力的な表現をする露天風呂が名物です。

  

 

長野県安曇野市穂高有明中房  пF0263-84-6511 泉質:アルカリ性単純温泉 泉温:80℃
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・打ち身・くじき・慢性消化器病・慢性皮膚病・慢性婦人病・動脈硬化症等

別所温泉石湯



塩田平を囲む山並みの西方にそびえる夫神岳の麓に、この地方の古い歴史とともに、絶え間なく湧き続けてきたのが別所の温泉
です。「信州の鎌倉」と呼ばれる長野県上田市の塩田平に湧く古湯が別所温泉。「大湯」、「大師湯」、「石湯」と3ヶ所ある昔ながらの
共同湯のなかで、「真田幸村の隠し湯」といわれるのが石湯。その名の通り、湯船の周囲は石張りで、岩の間から温泉が給湯される
風情あるつくりになっています。石湯の入口に立つ「真田幸村の隠し湯」の碑は、もちろん池波正太郎の筆ですが、実は大河
ドラマ登場人物の向井左平次、女忍者・お江はともに創作なので、あくまで、物語の中での「真田幸村の隠し湯」ということに。

 
 

 

長野県上田市別所温泉1641 пF0268-38-5750 泉質:単純硫黄温泉 泉温:50.9℃
効能:神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・打ち身・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・慢性皮膚病・慢性婦人病・切り傷・糖尿病等