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スマートフォンでWebサイトを閲覧中にウイルス感染した旨の偽のセキュリティ警告が表示されるという相談が寄せられているとして、各種メディアにて注意喚起されています。
同様の相談はこれまでも寄せられており、2016年7月頃に一度注意喚起が行われ、その後2018年末頃には減少していましたが、2019年6月頃から再び増加傾向にあるようです。
当初はAndroid端末に無料アプリをインストールさせる手口が多かったものが、最近ではiPhoneやiPadにおいて有料（自動継続課金）のアプリをインストールさせる手口の相談が増えているとのことです。
このような偽の警告に従って操作を進めてしまいますと、前述のような有料アプリのインストールに誘導される場合がございますので、十分にご注意ください。
【参考ページ】
■IPA 情報処理推進機構 – スマートフォンで偽のセキュリティ警告からアプリのインストールへ誘導する手口に注意
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/mgdayori20190918.html