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迷惑(スパム)メールを連絡する

IC-NETでご利用の「@ic-net.or.jp」ドメインのメールアドレスにて迷惑(スパム)メールを受信された場合、以下の「ご連絡フォーム」からヘッダー情報メール本文をご連絡ください。当社チェックシステムの向上につながるように参考にさせていただきます。
なお、以下の「ご連絡フォーム」以外ではお受付しておりませんのでご了承ください。

迷惑(スパム)メール連絡フォーム


■どうして迷惑メールがとどくの?

  • ホームページや掲示板など、Web上に記述されているメールアドレスを収集するプログラムが存在しております。このようなプログラムを利用してアドレスが収集されます。
  • ランダムにメールアドレスを作成するプログラムによって生成され、送信される場合があります。
  • ウィルス感染によってメールアドレスが収集される場合があります。お客様のパソコンだけではなく、お客様のメールアドレスが登録されているパソコンも含みます。
  • インターネットでは様々な場面でメールアドレスの入力が必要になります。全てではありませんが、アンケートや無料の会員登録、メールマガジン登録など行った場合、何らかの理由で外部に漏れる場合もあります。
  • 迷惑(スパム)送信者はメールアドレスを収集したり、売買したりなどで送信しています。このように、メールアドレスを収集(リストアップ)されてしまった場合は、他の迷惑(スパム)メール送信者にも利用されてしまいます。

■迷惑(スパム)メールの定義

弊社では、以下に該当するメールを「迷惑(スパム)メール」と定義しています。

  • 受信者の同意を得ていない広告や宣伝、勧誘等を行うメール
  • 連鎖的に不特定多数への配布をするように求めるチェーンメール
  • なりすましメール
  • 悪意を持って差出人(From)を詐称したメール
  • 弊社設備に多大な負荷をかけるような大量配信メール

■IC-NETの迷惑(スパム)メール対策について

  • IC-NETチェックシステム
    IC-NETのメールサーバーにて日々チェックシステムの調整を行っています。
  • スパムフィルターの実施(設定不要:標準)
    ブラックリストに掲載されたサーバーからのメールを拒否します。
  • 迷惑メールフィルターの提供(設定必要:無料)
    迷惑メールと判断された場合、件名に「SPAM」と表記します。
  • OP25B(Outbound Port 25 Blocking)の実施
    587番ポートを使用し、認証を必要とすることで迷惑メールの大量送信を行いにくくしました。

■ご利用上の対策など

  • メールアドレスの使い分け
    メールアドレスを複数登録し、プライベート用、オークション用などと使い分ける。
    ※IC-NETではご利用のお客様に合計5つまでメールアドレスを登録できるICメールサービスをご提供しています。(一部対象外、コースにより無料/有料がございます)
  • フリーのメールアドレスの活用
    フリーのメールアドレスを利用し、個人のメールアドレスを安易に使わないようにする。
  • メールアドレスをWeb上に公開しない
    HTMLのソースを拾ってメールアドレスが収集される恐れがあるため、メールフォーム(フォームデコード)を利用する、メールアドレスを直接表記しない等の対策をする。
    ※どうしても表記が必要な場合は、メールアドレスのエンティティ化をしてプログラムから収集されにくくする事をおすすめいたします。エンティティ化についてはこちらをご覧ください。

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