研究開発
これまで培ってきた技術をより発展させるために
骨細胞への低侵切削を目指した医療用ドリルの研究
被術部位にあわせた骨ドリルの研究を行ってまいりました。擬似骨や豚骨を使い、切削トルクやスラスト荷重、発熱温度などを測定しながらドリル形状と切れ味の相関データを提供いたします。
超音波援用微小径孔あけ機の開発
独自開発のデスクトップ型孔あけ加工機によって、弊社特有の技術を開拓しています。
SUS304:
φ0.04 0.2t貫通
φ0.06 深さ1.0
φ0.10 深さ2.5
難削材の加工技術の研究
当社では永年超硬やcBN、PCD等へ微細孔あけ技術の研究を行っております。
超硬:t0.2 φ0.016加工
PCD:t0.5 巾0.03 長さ0.2十字穴
φ0.15超硬ワイヤ:同心穴φ0.05 深さ1.0
今後も、大学や官庁および企業との連携を組みながらあらゆる難削材に飽くなき挑戦を挑んでいきます。
Copyright © 1999-2010 Meister Inc. All Rights Reserved
免責事項 サイトマップ